[ﾋﾟﾉｷｵ/피노키오] 毎回反転のﾘﾚｰで視聴者たちを釘付けに＊.゜

'ﾋﾟﾉｷｵ'、毎回反転のﾘﾚｰ!  視聴者の後頭部を打つ最高の名場面は?
俳優たちの堅実な演技と細やかなｽﾄｰﾘｰと、没入度の高い演出で連日話題をさらっているSBS水木ﾄﾞﾗﾏｽﾍﾟｼｬﾙ 'ﾋﾟﾉｷｵ' (ﾊﾟｸﾍﾘｮﾝ脚本 / ﾁｮｽｳｫﾝ演出 / iHQ製作) が視聴者たちの後頭部をまともに打つ '反転ﾘﾚｰ' で耳目を引きつけている。

'ﾋﾟﾉｷｵ' のﾅﾉ単位に組まれたｽﾄｰﾘｰの中で、予想できない反転が鋭く隠れていて、視聴者たちをして新しい反転を期待させている。これに対して、視聴者たちを鳥肌出るようにさせた '統帥展開BEST 4' を取り出した。

◆ ｲｼﾞｮﾝｿｸに来た匿名の 'ﾏﾝﾎｰﾙ殺人事件' の情報提供のSMS.. 主人公は他でもない兄　ﾕﾝｷﾞｭﾝｻﾝ!

11話でﾊﾐｮﾝ (ｲｼﾞｮﾝｿｸ) はｼﾞｪﾐｮﾝ (ﾕﾝｷｭﾝｻﾝ) が殺人を犯したという真実を知って、彼に自首をするように要求した。しかしｼﾞｪﾐｮﾝ は復讐を継続する為にﾊﾐｮﾝの言葉を聞かず、ﾊﾐｮﾝは匿名の情報提供者から 'ﾏﾝﾎｰﾙ殺人事件' の情報提供のSMSまで受けることになり、ｼﾞｪﾐｮﾝに "情報提供者に会いに行くんだ。その情報提供がすべて事実なら、記者として.. 兄さんが殺人者ということを報道しようと思う" と言った。

このような反転は、視聴者たちを身震いさせるほど強烈だった。ﾊﾐｮﾝに匿名で到着したSMSの情報提供者が、他でもないｼﾞｪﾐｮﾝ だった。ｼﾞｪﾐｮﾝ はﾊﾐｮﾝに電話をかけて、"俺だ.. ﾊﾐｮﾝ 。情報提供は俺がした。お前に俺.. 自首したよ" と言って、ﾊﾐｮﾝの記者としての資質をﾃｽﾄしてみたことを表して、呆れた反転の身震いと胸が痛い涙を同時にﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄして視線を引きつけた。

◆ ﾎﾞﾀﾝﾈｯｸﾚｽによって夢だと思ったｲｼﾞｮﾝｿｸ-ﾊﾟｸｼﾈのﾍﾞｯﾄﾞの再会!  わかってみると現実!  '心臓ﾄﾞｷﾄﾞｷ'

13話で家を出たﾊﾐｮﾝは、酒に酔ってｲﾅ (ﾊﾟｸｼﾈ) がいる家に戻り、'ﾍﾞｯﾄﾞの再会' をすることになった。この時、ﾊﾐｮﾝはｲﾅの首にかかっているﾎﾞﾀﾝﾈｯｸﾚｽを見て、"これは夢だな.." と思い、夢でだけでも自分の本心を明らかにする姿で視聴者たちの胸を躍らせた。

しかし13話後半、ﾊﾐｮﾝが自分の財布からﾎﾞﾀﾝを取り出して捨てようとする姿に続いて、ﾀﾞﾙﾋﾟｮﾝ (ｼﾝｼﾞｮﾝｸﾞﾝ) が着たﾊﾐｮﾝのTｼｬﾂに外れているﾎﾞﾀﾝ2つの空席とｲﾅの首にﾎﾞﾀﾝﾈｯｸﾚｽがかかっている姿が捉えられた。これは2人のﾍﾞｯﾄﾞの再会が現実であることを明らかにして、視聴者たちを驚かせた。

◆過去の世論集めの加害者だったｲｼﾞｭｽﾝ、世論集めの被害者になった!  '状況の反転'

14話では、13年前 ﾊﾐｮﾝの家族をつぶした火災事件と似た事件が発生したが、その火災場所はﾁｬﾝｽ (ｲｼﾞｭｽﾝ) がﾌﾞﾀﾝｶﾞｽ爆発の通報を受けて行った場所だった。これに対して13年前、事件が噂にのぼらないように願ったﾛｰｻ (ｷﾑﾍｽｸ) とﾁｬｵｸ (ﾁﾝｷﾞｮﾝ) は、ﾁｬﾝｽの姿が含まれたCCTVを公開し、これに対してﾁｬﾝｽが世論集めの被害者になって視聴者たちに衝撃を抱かせた。

特にﾁｬﾝｽは2話で当時ｵｰﾙﾊﾟﾝだったﾊﾐｮﾝが試験で満点を受けるとすぐに、ﾊﾐｮﾝのｶﾝﾆﾝｸﾞ疑惑と試験用紙を盗んだという疑惑を言い触らし、お金の為だったこともあるという言葉まで付け加えて、ﾊﾐｮﾝを世論集めの被害者にした加害者になったことがある。だからﾁｬｵｸが被害者になった時点で、世論集めの恐ろしさと、誰でも被害者になり得るという事実を悟り、その衝撃を付加している。

◆ 'ｱﾅｸﾞﾏ女史' ｷﾑﾍｽｸ、わかってみると '雪の女王' ﾁﾝｷﾞｮﾝの背後!  悪役のﾏｴｽﾄﾛ!

14話では、ﾛｰｻ女史の実体が明らかになってお茶の間をばっさりひっくり返した。それまでﾛｰｻ女史は、ﾎﾞﾑｼﾞｮ (ｷﾑﾖﾝｸﾞｧﾝ) の母として息子を溺愛する姿で目を引いたが、その裏に位置した悪役のﾏｴｽﾄﾛとしての実体が現れて、視聴者たちを驚かせた。

ﾛｰｻ女史は13年前、ﾊﾐｮﾝの家族を破綻に導いたﾁｬｵｸの背後から指示を与えた影であり、もう一度ﾁｬﾝｽを世論集めの被害者にしようとする歪曲報道を指示する姿で衝撃をかもし出した。これは先んじたﾛｰｻ女史の姿とはあまりにも違う姿で、視聴者たちにこの上なく大きな反転をﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄして、利益の為ならどんな悪行もはばからない彼女の恐ろしさに歯ぎしりさせた。

このように 'ﾋﾟﾉｷｵ' の中に存在する視聴者たちの後頭部を打つような反転は、衝撃を抱かせることと同時に、予想できない展開に対する歓呼を呼び起こしている。これに対して、これから 'ﾋﾟﾉｷｵ' がまた、どんな‘統帥展開’でお茶の間をさらうかに期待感が集められている。

( enews24    ﾁｮﾝｽﾐ記者の記事を訳 )






ﾋﾟﾉｷｵのように予想不可能な展開が多くて読めないﾄﾞﾗﾏ、だからだれないんだよね

まだ大きな反転あるのかな  残り6話を大いに期待して