'尚衣院' ・ 'ピノキオ'…パクシネの2014年は熱かった
俳優パクシネの2014年が熱い。人気の下に放送中のSBS 'ピノキオ'と映画 '尚衣院' でブラウン管とスクリーンでそれぞれ違う姿を披露して愛されている。
まず目を離すことはできない展開で水木曜の夜を引きつけているSBS 'ピノキオ' のパクシネは、激しい世の中に飛び込んだ社会部インターン記者 チェイナに扮した。劇中ピノキオ症候群を持つイナは、嘘をつくたびに、あるいは自分をごまかそうとするたびにしゃっくりをするので、真実に向かった動力が大きい人物。
しゃっくりのために好きなダルポ (イジョンソク) に恋の駆け引きも出来ずに気持ちを隠して、他の人とつきあうこともできないイナ役のパクシネは、時には明るい笑みで、時には切なさでイナ役に生命力を吹き込んだ。
自分のピノキオ症候群を堂々と受け入れて、自分の傷よりは相手の傷をまず心配するイナは、嘘をつくことができずにいつも本心を '例外なく' 打ち明けるが、その姿が憎くもなく愛らしい。特に泣きながらも、怒りながらも、笑いながらもしゃっくりをしなければならなかったパクシネは、セリフのあちこちに隠れているしゃっくりを自然に消化する為に、台本を手から放さずに外に出て行く声と口の中で留まる声を区分して練習するなど、自然なしゃっくりの表現の為に努力したと。このようにパクシネだけの色で生まれたイナは、'ピノキオ' ファンたちに 'インブルリー' という愛称で呼ばれて熱く愛されている。
一方去る24日封切りして、老若男女様々な年齢層を引きつけて名品史劇として人気追求中の '尚衣院' のパクシネは、'ピノキオ' の中のイナとは180度異なる悲しくて美しい王妃でスクリーンをぎゅっと満たす。優れた才色を持った劇中の王妃は、味方1人いない宮廷で権力戦いで犠牲になる危機に処するが、気品を失わずに毅然と対処する賢明さを合わせ持つ女性。
'尚衣院' の中のパクシネは、スクリーンいっぱい悲しみを大事に持ち続けた若い王妃の姿を通じて若い年齢で愛する王 (ユヨンソク) の隣の座についたが、孤独なほどの王妃の内面を表現して、繊細な熱演を繰り広げた。悲しみと孤独さを独りで耐える劇中の王妃の節制された姿と、時々垣間見えるかすかな微笑みは観客に深い余韻を残して、いつの間にかデビュー11年目になった俳優パクシネは、史劇でも頼もしく見える演技の内面空白を立証した。
パクシネの所属会社 S.A.L.T.エンターテインメントは、"2014年はパクシネに感謝して幸せな1年だった。2回目のアジアツアーを通じて、海の彼方のファンたちに出会い、ドラマ 'ピノキオ' と映画 '尚衣院' に出会って、作品の中でそれぞれ違う姿をお見せすることができた。2015年にもさらに努力する姿をお見せするだろう" と感謝の挨拶を伝えた。
一方来たる31日のSBS演技大賞MCを引き受けたパクシネの2014年は、最後まで息のつまる予定だ。代えがたい生命力としっかりした演技力で、韓国を代表する20代女優にそびえ立ったパクシネの2015年が期待を集める。
( TVリポート ムンジヨン記者の記事を訳 )
シネちゃんを追うためにブログを始めて何年になるっけ
と思って遡ってみたら、2011年7月からだから私は丸3年追い続けてるのね
この3年で飛躍的な活躍のシネちゃん
可愛いシネちゃんもいまやすっかり綺麗なシネちゃんになって、押しも押されぬ20代代表女優に挙げられる女優さんに成長したね
特にこの1年は綺麗さに磨きがかかったと思う 2015年の活躍がまた楽しみだわ