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シンジョングン氏インタビュー~ ドラマ『ピノキオ』の裏側エピソード

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イナパパのシンジョングンさんのロングインタビューをUP!


基本的にシネちゃん以外のインタビューは目を通すだけなんだけど、ドラマの裏側やシネちゃん&ジョンソクの人柄の良さが垣間見れるエピソードも話して下さってたので今回上げてみたよラブ




シンジョングンインタビュー①

'ピノキオ' シンジョングン、"チンギョンと再会? それでは本当のドラマだろう" [インタビュー]
俳優シンジョングンは、実際にも 'お父さん' のような人だった。そっけないと見える語り口には真心が含まれていて、無関心なような胸の内にはキメ細かさが染みていた。自らをすごいことない人だと評価するが、尊敬しないわけにはいかない 'お父さん' の姿だった。


最近放映終了されたSBS水木ドラマ 'ピノキオ' で、シンジョングン引き受けたチェダルピョンは、膝の出たジャージ姿で立派な職業のない半失業者に近くて、何故か朝の出勤時間にトイレ戦争が広がる時に凄じい 'ウンチテロ' をするかと思えば、娘の恋愛事を後ろから細目で見守る小言屋だ。そうでなくても記者出身アンカーで全国民が皆知る成功したキャリアウーマン妻と離婚して、相対的にとても時々とても恥ずかしく思われる時もある。


しかしそんな彼の過去の時代は、一時うまく行く金融家であり、銀行頭取の不法不正を告発してこれを正した。その代価は内部告発者になって、同僚から透明人間扱いにあって結局辞表を書いて今に至ったが、ただ一度目を閉じれば未来が保障される社会で、父の選択は断固としていて今の人生を後悔しなかった。


その為、他人には父の姿がみすぼらしくて見えても、彼は '正義のヒーロー' であり、尊敬するしかないった1人のスーパーマンだった。


シンジョングンは、今回の役について "家でも妻と娘が本当に僕の姿と全く同じだと言ったよ。監視して髪の毛を拾って小言を言うので、'お父さんは何であそこでもそうするの?' だったよ" と豪快に笑った。


彼は、"ところで考えてみれば、写実する作品ごとに実際の自分と似たようだったよ。チンピラみたいな役をする時は、またそれも似ていて演技をする時楽しいという気がするほど似ていたよ。日常的でなくて飾られた感じを嫌う。衣装チームが今回のドラマ撮影前に服を何セットか持ってきてくれたけど、ただジャージをくれと言った。外でもくたくたなジャンパーを着て、ひげも気を遣わないで、そんな身近で人間的な姿が良い" と言った。


敢えて父性愛を強調しようと無理に設定するより、自然な流れでジーンとした感動を与えたのは、このように俳優シンジョングンの年輪がにじみ出た演技力の為だった。

彼は、"演劇を永くしてみたら、実際の公演中でも90%を笑わせて、ただ10%で人を泣かす。笑わせる状況なのに観客は泣いているのは、必ず真剣でなくても、度々説明しなくても十分に共感したということだ。そんなのが良い" と説明した。


シンジョングンインタビュー②

実際の怒りの歯磨きシーンやトイレテロシーンなど、多くの笑いのポイントで全般的なコミカルを担当した彼だったが、劇中イジョンソクが兄に対する罪悪感でビョンヒボンに罷養を要求して家を出ようとする時、これを止めるシーンと、以後彼の家に訪ねて行って大家のおばさんに "うちの兄さんだ" と連絡先を残す姿は、飾らない自然な感動を与えた。


シンジョングンは、"台本を見て涙が出た場面が、ジョンソクに '行くな' と言うシーンだった。本当に泣かないと努力した。お互いに見つめれば涙が出そうで視線も合わさなかった" と当時を回想した。


このように彼らの家族の姿は平凡だが、温かくて人間味が溢れた。シンジョングンもやはりこれを認めて、"お父さん (ビョンヒボン) とあれやこれやするシーンが良かった。ダルピョンがいつもお父さんに突っついても話をよく聞く。お父さんに倒れられるかと心配して、それでジョンソクも兄として迎えたことで、父から枕を受ける時もアドリブで、'お父さん、悪かったです' と言って抱きしめながらも、'愛してます、お父さん' と抱きついて、熟年の愛嬌を振った" として、"実際に父にはそうできないのに、素晴らしい作品は俳優の人間性まで回復するようにしたよ" と冗談を言った。

娘 パクシネと息子のようだった兄 イジョンソクもまた、ドラマを撮影する間は実の家族とも同じだった。彼は、"あの子たちがお父さんって呼んだよ。シネには特に有難かったのは、娘のように気立てが優しくて、先に来て竹馬の友もしたり、首も締めたり、チューもしたり、邪魔になることなく接するので、僕もやはり実の娘に接するようにするようになったよ。もし僕が娘がいなかったら用心深かったけど、実際に娘にするように 'この小娘が' と悪口も言って、小言も言って、そんな面でより自然だったと思う" と言った。

続けて、"あの子たちは本当に優しかった。ある俳優たちは車でスタンバイするが、あの子たちは撮影も多くて疲れて大変なはずなのに、いつも控え室に来ていてそうしたよ" と言って、"だからセリフを間違えても心が傾いて、気の毒で美しく見えた" と彼もやはりイジョンソク、パクシネを実の子に劣らない愛情で接したことを表した。


このような呼吸が自然に劇中にもにじみ出たのではないだろうか。あたかもどこかで存在して、一緒に暮らしているかのような彼らのジーンとした家族愛が残した余韻は相変わらずだった。またチェダルピョンと、別れたソンチャオク (チンギョン) が再会をしたのかの可否も気がかりなのが事実だ。

これについて、シンジョングンの返事はノーだった。彼は、"性格上ダメだと思う。別れた人と再会すれば、それは本当にドラマだ" と舌を巻いた。劇中イジョンソク、パクシネが結婚までゴールインした結末も、別の見方をすれば現実不可な話だ。両親は死んだし、兄は殺人者で、どうして見たら伯父と姪の愛が結ばれたのかテキスト上では絶対不可である話だ。シンジョングンは、"現実なら拒否するだろうが、それでも娘のやはり一度きりの人生だから、子供がそれなら勝つことができる両親がいるかと思う" として、"娘側に立てばジョンソクだけど、それでも父の心ではキムヨングァンを選ぶと思う。'ロミオとジュリエット' でも、ジュリエットのお兄さんのような配役が好きで、ヨングァンも後日には反省する姿を見せるから" と軽い悩みの末に下した決定を伝えた。


シンジョングンインタビュー③

彼は現実を反映したようなドラマの中のストーリーについても、"話をしていく過程と事件が良かった" と所感を伝え、内部告発についても "大きな富と名誉を持っていても、タルムードのように誰かに手引きされるのかされないかに差がある。誰かが認めてくれればいいということだ" と短いが、強い所信を伝えた。


また、実際の劇中のように少しは不快な記事があったと。彼は "'マンチンナム' という表現が変に不適当だったよ。最近 '未生' でソンミンの演技をよく見た。そのまままさにこの時代の父の哀歓がそのままあったよ。子供たちは大きくなって、未来は広くて果てしなくてわざわざ虚勢を張ったり、そんな父の姿がそのままあったけど、原作と比較して 'マンチンナム' と言われるが、原作とは少し違ったらどうだったか。俳優がキャラクターに生命を吹き込んで、まなざしと演技とセリフでアクセントを込めるそんな意味なのに、それをただ 'マンチンナム' と表現するのは残念だったよ" と説明した。


'ピノキオ' のチェダルピョンは、シンジョングン以外の他の俳優を考えられない程、オーダーメイド型配役だった。しかし主にブラウン管よりスクリーンでより顔をしばしば照らす彼だ。理由は簡単だった。映画は台本が全部出ていて、追われるようにキャラクターを作っていかなくても良いからだ。


最近芸能番組を通じて恩恵を受ける助演俳優たちも多い。彼もやはり過去、'ランニングマン'、'ハッピートゥギャザー' 等を通して、'本当' の彼の姿を露出させ、彼はもう少し多様な角度で俳優 シンジョングンを感じさせるきっかけになることもした。シンジョングンは、"僕は得したと思う。率直に芸能出演で恩恵をこうむるのは簡単ではないが、以前のようだったら、教養がなくて無知だと嫌いだったけど、最近は良く見てもらえると思う" として、"芸能欲はないけど、することになれば '花よりおじいさん' のように、旅行に行って人間的な姿を見せながらも多くの悟りを得ることができる芸能が良いと思う" と伝えた。


このように気さくなシンジョングンは、普段はお酒も好きで、出勤するように山に登る日常を送ると言った。もし演技をしなかったとすれば、旅行し韓屋家を作る大工になりたかったと思うと言いながらも、"よくわからない。何かを一生懸命したことがなくて" とすぐ関心がなくなる彼だ。


しかし言葉とは違って、彼を通り過ぎた作品は逐一数えることができないほどなのに加え、演技経歴もまた演劇舞台まで含んで人生の半分に達するが、相変らず休むことなく俳優を、そして演技を渇望した。"キャラクターを頭で理解するか、体と記憶するか言うならば、私は練習だ。才能がなくて、無条件に練習量が答えだ" というシンジョングンだ。


思い出せないほどたくさんのキャラクターを演技した彼だが、彼もやはり渇望するキャラクターはあった。映画 'スカーフェイス' のアル・パチーノのような。'年をとれば、マーロン・ブランドの役をもらえるだろうけど' と今一度関心がない彼だったが、"40代半ばまで自分だけうまくいこうと突進するほうだった。今になるとあきらめて、今は先輩たちと後輩の中間で、より堅固になるつもりという気がしたよ。簡単に興奮してもいけないし、それで俳優をする間は元気に、相手に安らかさを与える俳優になろうというのが目標だ" と本心を伝えた。


引き続き、"呆れるようにアシストできる俳優になることだ" と少し笑ってみせた。欲張らないで自分を低くして、ただ俳優として忠実に自分の役をして出して生きていっているということが見られる彼は、スポットライトが自分に向かっていなくても、十分にすてきな粋を持つ真の '俳優' だった。

( TVデイリー   ハンイェジ記者の記事を訳 )





만찢남 : 少女漫画から飛び出してきたようなイケメン






本当に素敵なジョングン氏ラブ

今回のダルピョンを通じて、しっかりお名前を覚えさせてもらったよakn


ドラマのエピソードも色々話して下さって、何かすごく親近感を覚えましたsei


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