[ﾄﾞｸﾀｰｽﾞ] 4/28の初台本ﾘｰﾃﾞｨﾝｸﾞ現場公開♬*

'ﾄﾞｸﾀｰｽﾞ' 初台本ﾘｰﾃﾞｨﾝｸﾞ..ﾊﾟｸｼﾈのｷｬﾗｸﾀｰ変身にびっくり
ｷﾑﾚｳｫﾝ-ﾊﾟｸｼﾈのﾄﾞﾗﾏ 'ﾄﾞｸﾀｰｽﾞ' が、初台本ﾘｰﾃﾞｨﾝｸﾞ現場を公開した。

SBS新しい月火ﾄﾞﾗﾏ 'ﾄﾞｸﾀｰｽﾞ' (脚本ﾊﾐｮﾝﾋ、演出ｵﾁｭﾝﾌｧﾝ) ﾁｰﾑは去る4月28日、一山のSBS製作ｾﾝﾀｰで初台本ﾘｰﾃﾞｨﾝｸﾞを進行し、その現場が12日、写真と共に公開された。

この日現場には俳優ｷﾑﾚｳｫﾝ、ﾊﾟｸｼﾈ、ﾕﾝｷﾞｭﾝｻﾝ、ｲｿﾝｷﾞｮﾝ、ｷﾑﾖﾝｴ、ﾕﾝﾍﾖﾝ、ﾁｬﾝﾋｮﾝｿﾝ、ﾁｮﾝｸﾞｸﾌｧﾝ、ｲﾎｼﾞｪ、ｵﾑﾋｮｿﾌﾟ、ﾁｮﾝﾍｷﾞｭﾝ、ｷﾑﾐﾝｿｸなど、主な俳優たちがみんな参加し、演出者と作家の挨拶で本格ｽﾀｰﾄした。

演出を引き受けたｵﾁｭﾝﾌｧﾝPDは、"僕は 'ﾄﾞｸﾀｰｽﾞ' を俳優と作家、ｽﾀｯﾌみんなが一緒に作るﾄﾞﾗﾏだと考えます。みんな少しずつだけ力を合わせて下されば、無条件にうまくいくことと確信しています" と力説した。ﾊﾐｮﾝﾋ作家も、"私が1番に望んだ俳優たちが皆さん出演して下さったので、私さえもっと上手くやれば良いと思います。'ﾄﾞｸﾀｰｽﾞ' の結果が、ﾌﾟﾛｾｽほどうまくいって、後ほどここにおられたすべての方々と共に笑うことができたら嬉しいです" と言って熱い拍手を受けた。

続いた台本ﾘｰﾃﾞｨﾝｸﾞで、劇中ｲﾝﾀｰﾝで高校教師に、そして再び神経外科専門医に変身を繰り返すﾎﾝｼﾞﾎﾝ役のｷﾑﾚｳｫﾝは、ｼﾞﾎﾝの複雑な内面をﾘｰﾃﾞｨﾝｸﾞだけでも豊富に表現した。ｼﾞﾎﾝはふてぶてしくて社交的だが、幼い時に両親を交通事故で失った悲しい家族史と、患者を守ることができずに病院を去ったつらい記憶を持つ人物だ。

ﾊﾟｸｼﾈは、既存のｷｬﾗｸﾀｰから180度変身した乱暴で反抗的なｷｬﾗｸﾀｰﾕﾍｼﾞｮﾝ役をよどみなく演技して注目を受けた。ﾊﾟｸｼﾈの新しい姿は、この日のﾘｰﾃﾞｨﾝｸﾞ現場で最も大きなｲｼｭｰになった。

ﾕﾝｷﾞｭﾝｻﾝは財閥だが、自由奔放な医師ﾁｮﾝﾕﾝﾄﾞを演技する。飾らず余裕が溢れるﾕﾝﾄﾞと渾然一体になったようなﾕﾝｷﾞｭﾝｻﾝの演技は、ﾄﾞﾗﾏにしっかりした安定感を与えた。

ﾕﾍｼﾞｮﾝのﾗｲﾊﾞﾙﾁﾝｿｳ役を引き受けたｲｿﾝｷﾞｮﾝは、ﾋﾟｮﾝﾋﾟｮﾝ弾む魅力を台本ﾘｰﾃﾞｨﾝｸﾞ現場でも遺憾なく発揮した。猪突的でｼﾞｪﾗｼｰが多いｿｳのｷｬﾗｸﾀｰとｲｿﾝｷﾞｮﾝがあまりにも似ているという好評一色だった。

ｷﾑﾖﾝｴのｶﾘｽﾏは、台本ﾘｰﾃﾞｨﾝｸﾞ現場に深い響きをﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄした。ｷﾑﾖﾝｴはﾍｼﾞｮﾝを育てた祖母ﾏﾙｽﾝ役を引き受けて、よどみなく卑劣な言葉を言いながらも、孫娘ﾍｼﾞｮﾝに対する愛が限りない祖母の姿を老練で印象深く演技して、やはり最高の俳優であることを認定させた。

ﾕﾝﾍﾖﾝは俗物根性を持つｿｳの母ｼﾞﾖﾝ役に扮し、ｿｳの父のﾐｮﾝﾎ役のｵﾑﾋｮｿﾌﾟとｿﾝｼﾞｮﾝ役のﾁｮﾝｸﾞｸﾌｧﾝは、漫談を連想させる金持ちのｹﾐで笑いを与えた。医師ﾃﾎ役を引き受けたﾁｬﾝﾋｮﾝｿﾝは、ｼﾞﾎﾝを軽く叩いて励ます温かいｷｬﾗｸﾀｰで、演技派の俳優らしく重厚な存在感を表した。

この他にｼﾞﾎﾝの父ﾄﾞｩｼｸ役のｲﾎｼﾞｪは、落ち着いていて心深い父性愛を絶妙に演技し、ﾍｼﾞｮﾝの父役のﾁｮﾝﾍｷﾞｭﾝは、ﾍｼﾞｮﾝとの深刻な葛藤を経た声で表現して深い印象を与えた。ﾍｼﾞｮﾝの子役はｶﾙｿｳｫﾝが引き受けて、天才的演技力を誇った。

'ﾄﾞｸﾀｰｽﾞ' は、師匠に出会って反抗児から医師に成長するﾍｼﾞｮﾝ (ﾊﾟｸｼﾈ) と、胸いっぱいの悲しみを抱いたまま世の中の定義の為に屈せず進むｼﾞﾎﾝ (ｷﾑﾚｳｫﾝ)が、師弟関係から医師の先輩後輩で再会して、一生にただ一度だけの恋をするｽﾄｰﾘｰだ。'温かい一言'、'上流社会'、'私たち結婚するの?' を執筆したﾊﾐｮﾝﾋ作家と、'星から来たあなた'、'家族の誕生' 等を演出したｵﾁｭﾝﾌｧﾝPDが意気投合して製作する。

'ﾄﾞｸﾀｰｽﾞ' は現在放映中の 'ﾃﾊﾞｸ' の後続で、来たる6月20日初放送される予定だ。

( SBS funE ｶﾝｿﾝｴ記者の記事を訳 )

仕事から帰ってきてようやくﾊﾟｿｺﾝﾁｪｯｸできたけど、疲れがぶっ飛んだ