[ﾄﾞｸﾀｰｽﾞ] ｷﾑﾚｳｫﾝが女心を慰める方法❤

'ﾄﾞｸﾀｰｽﾞ' ｷﾑﾚｳｫﾝが女心を慰める方法
ｷﾑﾚｳｫﾝがお茶の間を甘く溶かしている。一度惚れれば薬もないという月火の 'ﾄﾞｷﾄﾞｷ' 誘発男は他にいない。

ｷﾑﾚｳｫﾝはSBS月火ﾄﾞﾗﾏ 'ﾄﾞｸﾀｰｽﾞ' (脚本 ﾊﾐｮﾝﾋ、演出 ｵﾁｭﾝﾌｧﾝ) で、能力ある神経外科教授 ﾎﾝｼﾞﾎﾝ (ｷﾑﾚｳｫﾝ) 役を引き受けて、毎週女心をときめかせている。劇中ｼﾞﾎﾝは、13年ぶりに会ったﾕﾍｼﾞｮﾝ (ﾊﾟｸｼﾈ) に向かって直進愛を継続中。甘い言葉一言、行動1つすることで、女性視聴者たちをﾄﾞｷﾄﾞｷさせている。

去る5日放送された 'ﾄﾞｸﾀｰｽﾞ' 6話では、ｼﾞﾎﾝの温かくて甘い慰めがまたもう一度、女心をぎゅっとつかんだ。この日の放送は、連絡がつかないﾍｼﾞｮﾝが心配になって走って行くｼﾞﾎﾝの姿で始まった。ｼﾞﾎﾝは暴漢が出た現場に到着し、そこで倒れているﾍｼﾞｮﾝを見つけた。幼い時、事故で目の前で両親を失った記憶があるｼﾞﾎﾝは、もう一度大切な人を失うかと不安感に包まれた。

しかし幸いにもﾍｼﾞｮﾝはｹｶﾞもなく、ｼﾞﾎﾝは安心した。以後事故の収拾がつくとすぐに、ｼﾞﾎﾝは "今から俺がする行動は人間対人間のﾋｭｰﾏﾆﾃｨｰだ" と言った後、"ありがとう" という言葉と共に、ﾍｼﾞｮﾝをそっと引き寄せた。ｼﾞﾎﾝがﾍｼﾞｮﾝをどれだけ大切な人と考えたのか、その心が表れたﾊｸﾞだった。

葛藤もあった。ｼﾞﾎﾝはﾍｼﾞｮﾝが大変な過去から抜け出して、平凡な生活を送るように願った。だから祖母の患者記録を閲覧してほしいというﾍｼﾞｮﾝの要請も冷静に断った。しかし、ｼﾞﾎﾝはﾍｼﾞｮﾝの要請を聞き入れなければならない男だった。結局父を通じてﾍｼﾞｮﾝの祖母の患者記録を知った。

ｼﾞﾎﾝの胸が震える慰めとﾛﾏﾝｽは、最後のｼｰﾝで頂点をつけた。憂鬱そうなﾍｼﾞｮﾝに近づいたｼﾞﾎﾝは患者記録を差し出して、"お前が探すのが真実なら、真実がお前を幸せにすることができるのなら俺が助けるから" と彼女と共にすると言った。この時突然雨が降り注ぎ、雨を避ける為にｼﾞﾎﾝはﾍｼﾞｮﾝを引っ張って電話ﾎﾞｯｸｽに入った。

13年前と同じように雨が降った日の思い出を思い出したｼﾞﾎﾝは、"誰かがこう言ったよ。人生は嵐が過ぎ去るのを待つのでなく、その雨の中で踊る方法を習うことだと" と言いながら、雨の中に飛び出した。踊るｼﾞﾎﾝを見てﾍｼﾞｮﾝはその時初めて微笑みを見せた。ｼﾞﾎﾝはﾍｼﾞｮﾝの手を取って踊り、"今からお前にどんな行動をするかだよ。男対女として" という言葉と共にｻﾌﾟﾗｲｽﾞｷｽをした。

続いたｼﾞﾎﾝのﾅﾚｰｼｮﾝは、切なさを加えた。

"人生は生きてみるだけのこと。俺にも平凡な日常を享受する機会ができた" と言うｼﾞﾎﾝの愛はもう始まりだった。13年を振り返って再会したﾍｼﾞｮﾝ、ありきたりの中で大切さを守って行きたいｼﾞﾎﾝの為に、お茶の間に甘い風が吹いている。

ｷﾑﾚｳｫﾝはﾎﾝｼﾞﾎﾝのｷｬﾗｸﾀｰを自然に消化、惚れなければならない魅力を爆発させて、お茶の間の女心を焦土化させている。ﾍｼﾞｮﾝを抱きしめる成熟した男の姿からしらじらしくて可愛い姿、その上に女心をときめかせる '直進愛' まで、多彩な魅力で女性視聴者たちを引き寄せている。

ますます生き生きしているｼﾞﾎﾝの魅力とこれをあきれるように生かすｷﾑﾚｳｫﾝの魔法が、次にはどのように発揮されるのか成り行きが注目される。一方SBS月火ﾄﾞﾗﾏ 'ﾄﾞｸﾀｰｽﾞ' は、毎週月、火曜日午後10時放送される。

( ｽﾎﾟｰﾂ東亜　ﾁｮﾝﾋﾖﾝ記者の記事を訳 )




ｼﾞﾎﾝ先生みたいな良い男はいないよぉ　
電話ﾎﾞｯｸｽから出て踊り出す男がいたら怪しむけど、ﾚｳｫﾝ氏だから笑って許せる

毎回毎回ｷｭﾝとするﾎﾟｲﾝﾄはあるけど、昨日はｷｬｰｯとこちらがﾃﾚっぱなしだった
やっぱ30代の俳優さんにしか出せない演技ってあるよね