'ﾄﾞｸﾀｰｽﾞ' ﾕﾀﾞｲﾝ再登場、悪女でないｷｭｰﾋﾟｯﾄの '反転'
帰ってきたﾕﾀﾞｲﾝが、ｷﾑﾚｳｫﾝ、ﾊﾟｸｼﾈの関係の妨害者でないｷｭｰﾋﾟｯﾄで気持ち良い反転をﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄした。
7月25日放送されたSBS月火ﾄﾞﾗﾏ 'ﾄﾞｸﾀｰｽﾞ' (脚本 ﾊﾐｮﾝﾋ、演出 ｵﾁｭﾝﾌｧﾝ) 11話でﾁｮｲﾝｼﾞｭ (ﾕﾀﾞｲﾝ) は、ﾎﾝｼﾞﾎﾝ (ｷﾑﾚｳｫﾝ)、ﾕﾍｼﾞｮﾝ (ﾊﾟｸｼﾈ) と再会した。
過去ｼﾞﾎﾝを片想いした友達であり、ﾍｼﾞｮﾝ、ﾁﾝｿｳ (ｲｿﾝｷﾞｮﾝ) が当然ｼﾞﾎﾝと結婚したと感じた恋敵のｲﾝｼﾞｭが帰ってきた。その間ｲﾝｼﾞｭは結婚と離婚を経験して、より一層成熟した姿でｼﾞﾎﾝ、ﾍｼﾞｮﾝとの再会だけでも緊張感を作った。
まるで折れたｷｬﾗｸﾀｰらしく、ｲﾝｼﾞｭはｼﾞﾎﾝとﾍｼﾞｮﾝの関係が並みはずれている雰囲気を感知して、見るやいなや "2人付き合ってるの?" と尋ね、過去ｼﾞﾎﾝの弟子だったﾍｼﾞｮﾝに "久しぶり。ちゃんと育ったわね" と虚心坦壊な再会の挨拶で、ｸｰﾙな面目も失わなかった。
ふらつくｼﾞﾎﾝとﾍｼﾞｮﾝの間の緊張感を作ったｲﾝｼﾞｭは、引き続きｼﾞﾎﾝに恋愛のｱﾄﾞﾊﾞｲｽをして役割を別にした。ｲﾝｼﾞｭはｼﾞﾎﾝが "度々ｹﾝｶを仕掛けるみたいだ" と話すとすぐに、"それは好きだということよ。私が以前あんたにそうしたわ。男女が好きなのは、お互いに人生に介入することよ。あんたは無意識的に自分の人生に誰かが介入するのを防ぐもの" と話した。
またｲﾝｼﾞｭはｼﾞﾎﾝに、"そうだ、私以前にﾍｼﾞｮﾝに失礼しちゃったの。あの時あの子をｹｱすることに私がとても幼かったの。申し訳なかったわ" と過去のことを謝った。過去ｼﾞﾎﾝを片想いしたｲﾝｼﾞｭは、不良学生のﾍｼﾞｮﾝにｼﾞﾎﾝを諦めなさいと出しゃばったｱﾄﾞﾊﾞｲｽをした。
そんなｲﾝｼﾞｭの恋愛ｱﾄﾞﾊﾞｲｽと過去の歴史の告白は、ｼﾞﾎﾝにﾍｼﾞｮﾝを理解するための助けになった。引き続き、ﾍｼﾞｮﾝはｼﾞﾎﾝに "正式に接してほしいんです。先生は私にあらゆる事を与えてくれる男性だというのもわかっています。私も愛する男性にあらゆる事を与えたい。その男性に深く入って掌握したい。ところが先生は、あらゆる事を1人でします" とｲﾝｼﾞｭの言葉と一脈相通じた告白をした。
ﾍｼﾞｮﾝは、"そうするうちに先生が私を愛さなくなったらどうなるんですか? 私が一番恐ろしいのが何かじゃない。捨てられることです" とつけ加え、ｼﾞﾎﾝが "俺はどうすれば良いんだ?" と尋ねるとすぐに "変わってください" とお願いした。
以後この日の放送末には、ｼﾞﾎﾝの養父 ﾎﾝﾄﾞｩｼｸ (ｲﾎｼﾞｪ) が突然 死を迎えて、ﾍｼﾞｮﾝがｼﾞﾎﾝの人生に深く介入する隙を予告した。
ｲﾝｼﾞｭの再登場とﾄﾞｩｼｸの死がｼﾞﾎﾝ、ﾍｼﾞｮﾝのふらつく関係の幅を広げて深さを加える役割をした。特に妨害者でないｱﾄﾞﾊﾞｲｻﾞｰとして活躍したｲﾝｼﾞｭが、以後どんな歩みを見せてくれるのか期待感を加えた。
( ﾆｭｰｽｴﾝ ﾕｷﾞｮﾝｻﾝ記者の記事を訳 )
朝からゆっくり記事を見れる喜び
昨日の11話は、ﾎﾝﾄ良かったなぁと余韻に浸った朝を迎えたわ
ｲﾝｼﾞｭがどう出て来るか心配だったけど
自分の感情をｽﾄﾚｰﾄにぶつけるけど、ｿｳに比べて嫌味っぽくなくて、あんなｻﾊﾞｻﾊﾞした姉御な性格は見てて爽快だった
ﾍｼﾞｮﾝも自分の意見をきちんと説明してあげてたし、何だか昨日はｼﾞﾎﾝ先生より女子2人がｶｯｺ良く感じたなぁ
