'ドクターズ' ユンギュンサン、パクシネに振られてイソンギョンにも振られ
ユンギュンサンの受難史が描かれた。
25日放送されたSBS月火ドラマ 'ドクターズ' には、告白に失敗した以降にもなかなか胸中でヘジョン (パクシネ) を消すことができないユンド (ユンギュンサン) の姿が描かれた。
ヘジョンとの関係の糸口になると思った構内食堂デートは、告白と拒絶が同時に成り立って、これという作業一度もなく退く姿になった。いかがわしくてずっとダッシュをすることはできないというユンドは、運動でも彼女を消して追い出そうとするように体力を他の所に注ごうとありったけの力をふりしぼった。自転車や洗顔、そしてビール一杯にもまったく消えないヘジョンに対する思いに、結局ユンドは携帯を取った。
本人自らを情けないと思いながらも、結局ヘジョンに向かった本能の前に跪かなければならなかったユンドは、"ユ先生、僕が情けないのはわかってるでしょ? 心がよく変わるのも" と自虐に出た。いつもそうであるようにヘジョンが "わかります" と清々しく答えるとすぐにユンドは、"男を必ず愛さなければならないならば、その1人の男がホンジホン (キムレウォン) 先生であるという話は、まだ誰も愛していないということじゃないですか?" と自分の考えを表した。
明らかな自分の意志にも、ユンドが不意に再びジホンの話まで持ち出すとすぐにヘジョンは、"何の話ですか?" と尋ねた。ユンドはヘジョンの戸惑う態度にもすでに気を引き締めたように、"ユ先生に関係なく、僕の行く道を行くということです。情けなくても" と打ち明けた。ヘジョンがこれという返事もする前に、ユンドは "お休み" と言って電話を切った。
翌日病院で会ったヘジョンに、ユンドは "お昼いつ食べます?" と尋ねたが、ジホンの顔色を伺った彼女は "よくわからないです" と相変らず線を引くことに出た。
ヘジョン1人までも手に余ったが、自分に刃が鋭くなったソウ (イソンギョン) の攻勢まで続いた。会うことを敬遠するユンドの姿に、ソウが "なんで避けるの?" と尋ねるとすぐに彼は、"避けてません" と言い切った。スジ (ハンヘジン) の夫 (チョダルファン) について看護師が口を揃えて褒めるのを聞いていたソウは、"私が知ってる男の中にもいるんだけど、1人の女しかいないスタイル" と前にいるユンドを批判した。これに対してユンドの話かと看護師が尋ねるとすぐにソウは、"チョン先生はゴミよ" と釘を打ち込んだ。自分に対するソウの感情を知っているのに、ユンドは "おい、僕がここになぜいるんだ? 何か良い噂かと思ったけど" と首をひねった。
( ヘラルドPOP カンボラ記者の記事を訳 )
真っ直ぐなユンドくんは何だか放っておけないねぇ
嫌味を言うソウに対応するユンドも何だか可愛く見えてきたし 頑張れ~
缶ビール飲むユンド、瓶ビール
飲むジホン先生、どっちもかっこよかったよ←そこじゃないかっ
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[ドクターズ] 11話~ユンドの受難史が描かれて...
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