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[ドクターズ] 10話の復習⑤ ※追加分

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ドクターズ 10話10

パクシネ、"良い人と良い人、女性は違う"

"以前先生は私に良い人になりたい欲望を植えつけてくれました。良い人と良い男、女は違います"


◆ 'ドクターズ' 10話あらすじ
キムレウォン 落ち着きの中の孤独、その心配私が減らしてあげます


'ドクターズ' キムレウォンとパクシネのロマンスに赤信号がついた。この日、その誰にも自分の苦しみを共有したことのなかったジホンの孤独が描かれた。

ジホンは養父 ドゥシク (イホジェ) の手術を控えて不安に思った。実力がある医師でも、大切な家族の生死の前では緊張感を隠せなかった。何よりジホンは最も大変な瞬間にも、ヘジョン (パクシネ) を心配して気遣った。ジホンは自分を慰めるヘジョンに優しい微笑みを浮かべるなど、普段と違わない姿を見せた。幸いにもドゥシクの手術は成功裏に終わり、ジホンは安心した。

しかし、自分の悲しみをわけないジホンの配慮は、ヘジョンとの葛藤を招いた。愛というのは、2人が共に全てのことを耐え抜かなければなければならないと考えたからだ。危機を迎えたジホンとヘジョンのロマンスが、お互いの悲しみと心配を交わす愛になることができるのか関心が集められる。


◆ 名場面 & 名セリフ 
ドクターズ 10話11

# パクシネ、キムレウォンの上に


ジホン : "突然フッと入ってくるのは相変わらずだ"
ヘジョン : "先生の手、ホント大きいです"
ジホン : "お前の頭を全部吸収できるよ、ホント。ちょっと歩こう"


ヘジョンは養父の手術を控えて情けながるジホンに走って行って手をいきなりつなぎ、ジホンはヘジョンの頭の上に自分の手を乗せた。



ドクターズ 10話12

# パクシネ、キムレウォンの細心な配慮に嵐の感動

ジホン : "こんな面もあったのか?"

ヘジョン : "まあ、そうですね"

ジホン : "おばあさんの麻酔記録は探したか? その宿題、俺と一緒にしたらいけないか?"

ヘジョン : "(この渦中で私まで気遣ってくれるのか。自分もちょっと気遣ってよ) 先生は一度に色々な考えも可能なんですか? 先生は幸せですか? どのように幸福を確信しますか?"

ジホン : "幸せだよ。生きているし、好きな人とこうやって一緒にご飯も食べて"

ヘジョン : "先生は本当に良い人で強い人です"


ドゥシクの癌が再発し、ユンド (ユンギュンサン) とヘジョンが手術を引き受けることになった。ヘジョンはジホンに力になるために弁当を準備した。



ドクターズ 10話13
# ユンギュンサン、パクシネと初めて構内食堂入城

ユンド : "女性として考えるという言葉がどんな意味なのか、正確に伝えなかったんですか?"

ヘジョン : "伝えました。ご飯食べて話すにはちょっと重い話ですね"

ユンド : "ところで何で鉄壁を打つんですか? ホンジホン先生の為ですか?"

ヘジョン : "私は男女の愛は信じないんです。でも愛するべきだとすれば、それはホンジホン先生になると思います。ごめんなさい"

ユンド : "申し訳ない気持ちでも持ってもらえて有難いですね。それは僕に対する感情が良いという意味ですから"




ドクターズ 10話14

# キムレウォン、パクシネ葛藤

ヘジョン : "先生も病院の監査が出てきて大変なこと、院長がお辛いことを私に話しませんでした。どうして私のために先生が骨を折らなければならないんですか? どうして私に先生の心配を分けてくれないんですか?"

ジホン : "心配を分けたことがない。何でも自分1人で選択して決めてきた。それが習慣になった。お前と関係ない"

ヘジョン : "先生と私が男女で始めるには関係があります。何でも一緒にすることだと説得して、先生はなぜ習慣の通りにしようとするんですか? それが愛ですか? それは迷惑です。私は迷惑愛はしません"



ジホンはヘジョンに相談せずに、ヘジョンの祖母の手術に参加した医師に会って圧力を加えた。この事実を知ったヘジョンはジホンに怒り、迷惑愛はしないと宣言した。




ドクターズ 10話15

◆ 視聴ポイント
キムレウォン、甘いことだけわかったがジーンととした男

強くて優しい面目を保ったキムレウォンは、寄り添いたい男の姿で女性たちをときめかせている。 しかしヘジョンは、本来自分の苦痛を分かち合わないジホンの配慮に腹が立った。

自分を入って来れないように防ぐヘジョンに空しいと言いながらも、ジホンもやはりヘジョンを蚊帳の外に置くのは同じだ。 腹が立ったヘジョンにジホンは、"心配を分かち合ったことはない。何でも自分1人で選択して決めた。それが習慣になった" と話した。幼い時に両親を失って寂しく暮らしてきたジホンの痛みがそのまま表れた。

その間甘く落ち着いている姿を見せてくれたジホンの孤独、キムレウォンはこれを淡々としながらも響きあるように伝えた。数多くの甘いセリフも、お茶の間をピンク色に染めた彼の胸が痛い告白の一言が視聴者たちにジーンとすることをプレゼントした。


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