[ﾄﾞｸﾀｰｽﾞ] 12話の復習④　※追加分

シネ

ｷﾑﾚｳｫﾝ、ﾊﾟｸｼﾈのﾊﾞｯｸﾊｸﾞとは? "恋人が与えることができる最も大きな喜び"

◆ ｼﾞﾎﾝ' ﾅﾚｰｼｮﾝ

"ﾊﾞｯｸﾊｸﾞは何かｼﾞｰﾝとすることを与える。後ろから誰かがぴったり支えて、俺の人生を支持しているという感じ。この感じは、恋人が与えることができる最も大きな喜びだ"


◆ 'ﾄﾞｸﾀｰｽﾞ' 12話あらすじ

愛、仕事、二兎とも掴まえたｼﾞﾍｶｯﾌﾟﾙ

この日ﾎﾝｼﾞﾎﾝ (ｷﾑﾚｳｫﾝ) は養父を失い、養父の全てのものを整理する為にｱﾒﾘｶに発った。以後も、ｼﾞﾎﾝはﾕﾍｼﾞｮﾝ (ﾊﾟｸｼﾈ) に向かった連絡が一度もなかった。悩みに悩んだﾍｼﾞｮﾝは、ﾁｮﾝﾕﾝﾄﾞ (ﾕﾝｷﾞｭﾝｻﾝ) にｱﾄﾞﾊﾞｲｽを求めた。

以後連絡もなしで帰国して病院に戻ったｼﾞﾎﾝの知らせを伝え聞いたﾍｼﾞｮﾝは急に彼を訪ねて行ったが、ｼﾞﾎﾝは相変らず何の話もしなかった。そんなｼﾞﾎﾝに、ﾍｼﾞｮﾝは自分の過去を打ち明けて謝った。以後2人はｷｽをしてお互いに対する気持ちを確認した。

また放送末には、家まで送ってあげた後、突然ﾍｼﾞｮﾝがｼﾞﾎﾝにﾊﾞｯｸﾊｸﾞをして、積極的に気持ちを表現してﾄﾞｷﾄﾞｷを誘発した。

その間ｼﾞﾎﾝとﾍｼﾞｮﾝは一緒に、夫で偽装したｽﾄｰｶｰ ｱﾝｿﾝｽ (ﾁｮﾀﾞﾙﾌｧﾝ) からﾁｮｽｼﾞ (ﾊﾟｸﾍｼﾞﾝ) を救い出した。


◆ 名場面 & 名ｾﾘﾌ


# ｷﾑﾚｳｫﾝ、養父失って身辺整理しにｱﾒﾘｶ行き

ｼﾞﾎﾝ : "人間を構成している細胞は、いつも不安定な状態を維持している。生きているのは不安定なのだ。結局人生の本質は変化だ。父はいつも言っていた。1人で決めて責任を負うことが男の人生だと。これからまた始まりだ"




# ﾕﾝｷﾞｭﾝｻﾝ、ﾊﾟｸｼﾈに "恋愛初心者だね"

ﾕﾝﾄﾞ : "ﾕ先生、ﾎﾝﾄ男を知らないんだなぁ。本当に愛して捉えたい人ならば、今その人の人生に入らなければいけないでしょ。ﾀｲﾐﾝｸﾞがものすごく重要だったのに。これをなんで教えてあげているんだろう?"

ﾍｼﾞｮﾝ : "食事されましたか? 男性について尋ねる人がいないんですよ"

ﾕﾝﾄﾞ : "恋愛初心者だなぁ。ﾎﾝ教授は大変だ。そそのかしますよ"

ｼﾞﾎﾝは、養父が死亡して3週間ｱﾒﾘｶに行って病院の席を外した。その間ﾍｼﾞｮﾝはｼﾞﾎﾝが1人でいたいかと思って連絡できなかった。そんなﾍｼﾞｮﾝにﾕﾝﾄﾞは恋愛ｱﾄﾞﾊﾞｲｽをした。




# ﾕﾀﾞｲﾝ、ﾊﾟｸｼﾈに若い頃の単なる稚気の謝罪

ｲﾝｼﾞｭ : "ｼﾞﾎﾝはただの男友達よ。今この瞬間、ｼﾞﾎﾝとあなたの2人のうち、1人と会わなければならないと言ったらそれはあなたよ。あなたに会わなければならないと思って連絡したくなかった。どうせｼﾞﾎﾝがいれば、会うようになるだろうと思ったわ"

ﾍｼﾞｮﾝ : "どうして会いたいと思って連絡するのが嫌だったんですか?"

ｲﾝｼﾞｭ : "私の若い時期の稚気と対面しなければならなければならないって、その時も年齢ぐらい取った大人だと思ったけど27歳だったわ。ごめんね"

ﾍｼﾞｮﾝ : "許してあげるかあげないか?"

ｲﾝｼﾞｭ : "許しなさい。最近大変なのよ。神経学科式で言えば昏迷状態なのよ"




# ﾊﾟｸｼﾈ、ｷﾑﾚｳｫﾝにむやみにﾋﾟﾘﾘとｷｽ

ﾍｼﾞｮﾝ : "ごめんなさい。私は悲しみを慰める方法を知らないんです。悲しみを慰めてもらったことがないんです。祖母が亡くなった時も1人で耐えました。悲しみは1人で耐え抜くことだと思いました"

ｼﾞﾎﾝ : "会いたかったよ。いつもそうだったように、今回も俺1人でしたよ。父の遺品、身辺整理。以前ならば慣れて気楽だったはずなのに、狂いそうなほどお前を思い出したよ"

ﾍｼﾞｮﾝ : "じゃあ、どうして連絡しなかったんですか?"

ｼﾞﾎﾝ : "待ってたんだ。お前の連絡。前は俺が願うものを持ちたければ、行動が先だったんだよ。お前に告白したのも同じ脈絡だ。ところが、待つということが愛する女性に対する最も積極的な行動になることがあり得るということを今回お前を通じて習ったよ"

ﾍｼﾞｮﾝ : "戸惑いました。その上追い詰めたのではないですか? 変わってくださいって。間違ってました。私自身はありのまま愛されることを願って、先生に変われと言ったこと"

ｼﾞﾎﾝ : "整理上手だ。認めるのも早い。お前は最初からそうだった。長所だ"

ﾍｼﾞｮﾝ : "先生の人生に入りたいです。変われと言ってごめんなさい。1人で決めて選択してください。私はそばにいますから。ﾀﾞﾒですか?"

ｼﾞﾎﾝ : "いいよ"




◆ 視聴ﾎﾟｲﾝﾄ
ﾊﾟｸｼﾈのｶﾞｰﾙｸﾗｯｼｭの魅力から、ｶﾒｵのﾊﾝﾍｼﾞﾝ・ﾁｮﾀﾞﾙﾌｧﾝの鳥肌立つ演技の結集で猛暑もｼｭｰﾄ

この日ﾋﾟﾝｸ色のﾛﾏﾝｽを期待した視聴者たちは、ｶﾒｵのﾊﾝﾍｼﾞﾝ・ﾁｮﾀﾞﾙﾌｧﾝの登場でｽﾘﾙとときめきを同時に感じて手に汗を握った。

先立ってｼﾞﾎﾝ、ﾍｼﾞｮﾝは階段から転落して大けがをしたﾁｮｽｼﾞ (ﾊﾝﾍｼﾞﾝ) を手術した。ｱﾝｿﾝｽ (ﾁｮﾀﾞﾙﾌｧﾝ) は愛妻家のように見えたが、事実夫を偽装したｽﾄｰｶｰだった。医療ｽﾀｯﾌはみんなｿﾝｽの2つの顔に騙され、ｽｼﾞは話せない状態で涙だけ流した。こうした中、ｼﾞﾎﾝがおかしな気配に感づいて、ｿﾝｽからｽｼﾞを救い出した。

ﾊﾝﾍｼﾞﾝはｾﾘﾌなしで渾身の演技をして、目つき1つで悲しみ、驚き、感謝など多様な感情を表現、ｷｬﾗｸﾀｰの心情を生き生き伝達した。ﾁｮﾀﾞﾙﾌｧﾝも、やはりｻｲｺﾊﾟｽ的演技が光を放ってﾄﾞﾗﾏの活力を加えた。善良な目つきと献身的な姿で優しい夫を演技して、一瞬執着と狂気で汚されて殺人魔に急変した彼の背筋が寒くなった演技は緊張感を増幅させた。

こうした中、久しぶりに見るﾊﾟｸｼﾈのｱｸｼｮﾝ演技に視聴者たちの嬉しさが続くこともした。ﾊﾝﾍｼﾞﾝを攻撃して逃げるﾁｮﾀﾞﾙﾌｧﾝを捕まえて背負い投げを打つ時は、痛快さと刺激までﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄ、お茶の間を清々しくさせた。








12話の復習をやり切ったと思ってたけど、慌ててたからか1つ残ってたことに今気づいたわ
9～11話で遅れて上げたのに、ここで途切れたらｱｳﾄだしね

あっち行ったりこっち行ったりで申し訳ないです