Quantcast
Channel: 桃太郎ママのブログ
Viewing all articles
Browse latest Browse all 2094

[ドクターズ] 13話の復習②

$
0
0

ドクターズ 13話6

パクシネ、キムレウォンの行動に "嬉しく迎えることが本当に難しい"

◆ 'ドクターズ' 13話あらすじ : キムレウォン - パクシネ、本格ロマンスの開始..甘い愛情シーン 'ほんわか'


1日放送されたSBS月火ドラマ 'ドクターズ' (脚本 ハミョンヒ、演出 オチュンファン) 13話では、いよいよ胸のときめき爆発、院内恋愛を始めたヘジョン (パクシネ) とジホン (キムレウォン) の姿が電波に乗った。難しく始めた2人の愛はそれだけ甘かった。

この日ヘジョンは、当直でもないのにこっそり立ち寄ったジホンとイヤホンをわけてつけて病院の散歩道デートをするかと思えば、構内食堂で2人でご飯を食べるために信号をやり取りして、パラン、インジュにジホンの彼女として紹介されるなど甘い恋愛の幸福を味わう。

散歩道を歩いて道の片隅の花に "ヘジョン、バイバ~イ" と挨拶するジホンの姿と、"誰かの人生に入る冒険が始まった" と言って、ジホンを家まで送ってあげるヘジョンの姿は、視聴者たちも共に幸せにした。

しかし、ヘジョンの父に会ったというジホンの言葉に固まったヘジョンの顔と、ジホンが持ち出した祖母の話だけでもしっとりとしたヘジョンのまなざしは、彼女の長年の傷が完全に癒えていないことを表した。

スーパーのデート後一緒に夕食を食べて、ジホンが準備したスープがなぜか好きだった祖母のクッパのみたいで、ヘジョンはそのスープがヘジョンの父が経営するばあばのクッパで買ってきたことを知ってスプーンを下ろす。

それだけでなく、妻を失って独りでヘとタル兄弟を育てるパラム (ナムグンミン) が、子供の手術費を工面することが出来ずに困難を経験するエピソードが描かれて遺憾をかもしだした。



◆ 名場面 & 名セリフ
ドクターズ 13話7

#1. キムレウォンとパクシネの秘密デート


ジホンとヘジョンは本格的な秘密恋愛を始めた。先に家に帰って休息を取ったジホンは、ヘジョンに対する懐かしさで病院に再び出勤し、弁解を並べて2人だけ病院の庭園に出て行って散歩を楽しんだ。


ジホン : "映画で見たんだけど、してみたかった"

映画 'Begin Again' の1シーンのようにイヤホンを分け合った後、no replyの 'Where is Love' (Feat.チャンジョンイル) を再生後、音楽鑑賞時間を持った。彼らはお互い触れて切ない姿を見せた。しかし、チェガンスの電話で雰囲気が壊れてしまった。こわれてしまった。

ヘジョン : "今日のロマンチックはここまで"
ジホン : "まだ残ってる。応急室帰る道まで"



ドクターズ 13話8

#2. キムレウォン、イソンホ - ユダインにパクシネを彼女として紹介

ジホンとヘジョンはご飯を言い訳に秘密デートをしようとしたが、食堂で突然呼ばれて、見るとチョインジュ (ユダイン) とチョンパラン (イソンホ) の妨害に遭った。これに対してジホンは、ヘジョンを自分の友達の前に呼んだ。


パラン : "ユ先生、お久し振りです。僕はなぜか、この2人が一緒にご飯を食べに来たような感じがする"
インジュ : "私たちが空気読んでなかったってこと?"
ジホン : "うん。正式に紹介するよ。俺の彼女のユヘジョンさん"
ヘジョン : "こんにちは。今紹介されたホンジホンさんの彼女のユヘジョンです"
インジュ : "ホンジホンにこんな姿があったの?"
ジホン : "あったよ、驚くな。食事して。外来あるじゃないか?"
インジュ : "いやぁ、良い時だ。昔を思い出す"
パラン : "この時が一番良い時だよね。これ過ぎたら疲労の始まり"
インジュ : "確認の始まり。退屈の始まり"
パラン : "倦怠は俺の友達"
ジホン : "こいつら、まったく"
インジュ : "おめでとう。心から。秘密は守るから"
パラン : "社内恋愛はこっそりと隠れて"
インジュ : "ありがとう。最近笑うことなかったんだけど"
ヘジョン : "オンニ~"



ドクターズ 13話9

#3. イソンギョン、ユンギュンサンに切ない告白..一刀拒絶 + アドバイス

ソウ : "こうしないようにしようと思うのに、大変なことが起こったらしきりに先輩が思い出されたの。どうして私はダメなの? どうして私じゃダメなのよ? 私たち好きだったじゃない? お互いについてとてもよく知ってるじゃない?"

ユンド : "バカだな。お前がダメだってことじゃなくて、俺がダメだってことなんだ"
ソウ : "私たちがどれだけお似合いか、先輩は背が高いじゃない? 先輩の背に私ほどの女がぴったりよ"
ユンド : "背はピッタリだな。お前の背はちょうど良い"
ソウ : "気が抜けるわ。こう早く認めるから。背しか推すことなかったのね"
ユンド : "帰れよ。町の人たちが見る"
ソウ : "人々が見ようが見まいがどんな関係よ"

ユンド : "お前や俺のような人は2種類の選択権があって、両親の意に従ったり従わなかったり。 従わないようにするなら従うことに劣らないものを投げかけるべきなのに、お前はそれができないじゃないか?"

ソウ : "できない。いくらしても期待を満たすことはできない"

ユンド : "なぜだかわかるか? 元々期待っていうものは、自分の基準に合うように相手が満たすことを願うことなんだ。もう帰れ。そろそろ子供みたいにブツブツ言わずに親の陰から抜け出せ"




ドクターズ 13話10

#4. パクシネ、自分の人生に入ってこようとするキムレウォンに拒否反応

ジホンが買ってきたクッパは、自分の父親の店のものであることを知ったヘジョンは、スプーンを置いて不快な気配を表した。


ヘジョン : "相手の人生に入ることが恋愛の始まりだ。逆に私の人生に入って来ようとする相手も嬉しく迎えることでもある。嬉しく迎えることは本当に難しい"



◆ 視聴ポイント : パクシネの繊細な感情演技..視聴者没入度↑
パクシネが初めて始めた恋愛のときめきと祖母に向かった切ない懐かしさ、まだ許すことができない父に向かった憎しみまで、ヘジョンの微妙な感情を繊細に描き出して視聴者たちを一緒に没頭させた。

"相手の人生に入ることが恋愛の始まりだ。逆に私の人生に入って来ようとする相手も嬉しく迎えることでもある。嬉しく迎えることは本当に難しい" というナレーションに続いたヘジョンの暗くなったまなざしは、恋愛の始まりと共に、ジホンが自分の人生の中に入ってくるのを許諾しなければならない戸惑いを暗示した。

初めての恋愛のときめきの中でも、自分の人生に誰かを受け入れることが慣れていない戸惑いを、目つきと表情で伝達したパクシネの熱演が光った部分だった。

それだけでなく、特別出演したナムグンミンの活躍も光った。'美女コム・シム' で見せてくれた姿ではない、献身的な父の姿に変身、視聴者たちに新鮮な面白みをプレゼントした。






ジホン先生が花に向かってヘジョンの名前を呼ぶシーン、めっちゃ可愛かったにこー
まああれを目の当たりにしたら、"頭おかしいかも" って訝しんで見ちゃうけどぷぷ


ジホン-ヘジョン-パラン-インジュの4人のシーンってホント大好き
楽しくて笑いが絶えないパラン-インジュコンビがジヘカップルの応援団ってめっちゃ心強いおんぷ


Viewing all articles
Browse latest Browse all 2094

Trending Articles