'ドクターズ' イソンギョン、悪女でもないがなぜこのように憎らしのだろう?
イソンギョンが利己的な歩みで、悪役のキャラクターに浮かび上がった。
8月9日放送されたSBS月火ドラマ 'ドクターズ' (脚本 ハミョンヒ・演出 オチュンファン) で、チンソウ (イソンギョン) は父親 チンミョンフン (オムヒョソプ) のバックで懲戒を避けていった。
ミョンフンは、次期大統領選候補になり得るナ議員がVIP病室に入院するとすぐにホンジホン (キムレウォン)、ユヘジョン (パクシネ) にナ議員を任せて、格別の注意を促した。ジホン、ヘジョンは誠意を尽くしてナ議員をケアしたが、ナ議員は特に変わったことがなくてもヘジョンに遊んでくれと言いながらコールをする頭が痛い人物だった。
そうするうちにヘジョンは5時間の手術に入って、ソウにナ議員を頼んだ。ヘジョンは、"私は手術に入るの。5時間ぐらいかかるわ。コールが来たらあんたがちょっと受けるように頼むわ。フェロークラスが取りまとめろとおっしゃったの" と頼んで手術に入った。
しかし、ソウはヘジョンの要請をレジデント3年目のピヨングク (ペクソンヒョン) に渡して、"あんた、ナ議員のコールちょっと受けて。ヘジョンは手術入ったし、私も出かけるの。ここにいるとたびたび仕事させられるみたい。私が信じて任せる人があんたしかいないから" と話した。
ソウはそのまま退勤してしまい、疲れる体で目も開けられずに電話を受けたヨングクは、再びレジデント1年目のチェガンス (キムミンソク) に仕事を押しつけた。 やっと横になろうとしていたガンスは睡眠もとることができずに、ナ議員のコールを受けるために待機して、電話を受けてもそのことを忘れてナ議員の状態を悪化させてしまった。
VIP担当看護師は、ヘジョンの指示の通り危急状況ができるとすぐにソウに電話をしたが、ソウが電話を受けずに先立ってヘジョンと共にVIP病室にきたガンスに電話した。ミョンフンはその報告を全部受けても、"ここでなぜソウが出てくるんだ?" として、娘のソウの誤ちは全くないようにヘジョンにだけ矛先を転じた。
ヘジョンは5時間の手術を終えて出てきて、また直ちにジホンと共にナ議員を手術し、結局彼を生かしたが、それにも関わらず懲戒委員会に回付された。ガンスは一歩遅れて自分が髄膜種に罹って部分的に記憶を失った事実を知り、ヘジョンに "僕が責任を負います" と言ったが、ヘジョンは "責任も能力があってこそ取るものよ" として断った。
そんな後輩の誤ちも代わりに責任を負うカッコいい先輩 ヘジョンと違い、自分の体や気楽にしようと後輩に仕事を押しつけて、自分の過ちを全く悟ることができない利己的なソウが対照されて眉をひそめさせた。特に父親 ミョンフンのおかげでぐっと抜け出て、彼女さえもわからない一抹の罪悪感も感じないソウの姿が、遠慮なく悪い悪女よりさらに公憤をかもし出した。
( ニュースエン ユギョンサン記者の記事を訳 )
今日から帰省で、ただいま移動中

さてさて、前回ソウが爆発して胸の内を吐き出した姿を見てちょっと同情してたけど、やっぱりダメだわ、この子

色んなことにわがまま気まま、ジコチューなソウ (+ミョンフンも) を昨日はイライラしながら見てたよ

レジデント1年目の過酷な姿、おまけに病気もわかってガンスくんを見てられなかった

