パクシネの美しい寄付、"家族がいたので可能だった"
俳優パクシネの温かい心が話題になっている。
パクシネはこれまで飢餓対策を通じて着実に善行を受け継いできた中で、最近高額寄付者の集いであるフィランソロピークラブに委嘱された。飢餓対策を通じて、暖房費支援とアフリカ、フィリピンのシネ学校などをスポンサーしている。
9日、パクシネが最近大邱 西門市場火災被害の助け合い募金に参加した事実が明らかになった。パクシネは、大邱 西門市場4区の商人たちを助ける為に、5,000万ウォンを寄付した。
'韓流スター' という華麗な修飾語で国内はもちろん、海外でも活動領域を広げて多くの収入を儲けているスターたちに、寄付は恐らく自然なことだ。 しかしパクシネの寄付が特別なのは、いつも家族と共にあらゆることを相談して行動するところにある。
パクシネのある関係者は、"長年芸能活動をしてきて、両親と必ず相談することがある。それはまさに寄付。大邱の西門市場の火災事故が知らされた直後、パクシネより両親が先に助けることができる方法について悩み、アドバイスを求めた" と耳打ちした。何よりこれまで以上に国内外で大変な時期に娘と一緒に、困難に向き合っている市場商人たちを助けようと思った純粋な心がより大きかったというのがパクシネの両親の気持ちだった。
またパクシネと長い年月を知っているというある関係者は、"子役時代からじわじわと歩んで成長したので、誰より困難をよく知っている。トップスターの位置にありながらも、周囲を気遣って多様な領域を行き来して、自由に活動するのもこのような理由だ。誰より謙虚でなければならないということをよく知っている。全てのものは一様に応援する家族と共に分かち合いを実践するので可能だった" として、人間的な姿に対して説明した。
一方パクシネは、希望のブリッジ全国災害スローガン協会を通じて、西門市場火災被害の商人たちの為に5,000万ウォンを寄付した。この金額は、商人の日常復帰を助けるのに使われる予定だ。
( スポーツソウル ナムヘヨン記者の記事を訳 )
はや週末...
今週は職場の人が体調崩す等で人手が足りない日が続いてクタクタ
でもやっと金曜だからテンションは高いの
気分よくパソコン開いたら、シネちゃんのこの記事 心まで温かくなったよ
シネちゃんはもちろん、ご両親の気持ちが素晴らしいね