'相続者たち' パクシネ、名残惜しさいっぱいの最後の撮影現場公開 "チャウンサンそのものだった"
12日SBS水木ドラマ '相続者たち' が放映終了した中で、劇中チャウンサン役で熱演したパクシネの最後の撮影現場の姿が公開された。
パクシネの所属会社 S.A.L.T.エンターテインメントは13日午前、4ヶ月間チャウンサンで泣いて笑ったパクシネの最後の撮影の姿と出演俳優たちとの親しい写真を公開した。
公開された写真の中のパクシネは、白い雪がしとしと降る中で最後の撮影を終えて、スタッフと感謝のハグをしている姿だ。そっと目頭が赤くなったパクシネの姿で、撮影する間製作陣、共にした俳優たちとの別れを惜しむ気持ちがそっくり伝わる。
パクシネは12日夜、自分のツイッターを通じて最後の挨拶を伝えた。
恩賞の最後の撮影の姿と放映終了所感にネチズンたちは、"視聴者の私もこのように心残りだから 俳優さんたちはさぞかし大変だろう"、"パクシネでなければ誰がチャウンサンを消化できたかと思うほどチャウンサンそのものだったシネちゃん、おかげで幸せでした"、"'相続者たち' でパクシネという俳優の魅力にハマッた。これからも見守ります" 等 多様な応援のメッセージを伝えた。
パクシネは '相続者たち' を通じて、貧困だけでなく力強い芯と自尊感まで相続した凛々しくて愛らしいヒロイン ウンサンに扮し、時には抱いてあげたい切なさで、時には見る人まで明るくさせる明るい微笑みで視聴者たちを引きつけた。 特に劇中高校生ウンサン役を引き受けて、始終一貫メイクアップなしの爽やか姿で演技に臨んで拍手を受けることもした。
パクシネは中国最大動画サイト Youku.comで累積照会数6億ビューを突破するなど、'相続者たち' の熱気が熱い中国の安徽衛星で主催する 'TV DRAMA AWARDS' に招請を受けて北京へ向かう。以後には東京で 'パクシネの特別なプレゼント' というタイトルで日本のファンたちとの出会いを持って、グローバルな歩みを継続する。
( イーデイリー チェドゥソン記者の記事を訳 )
ハラハラ雪が舞う中でシネちゃんの潤んだ瞳を見て私もウルウル
私もこのドラマをずっと追いかけてきたので、今まだ心が追いついてない
素敵なドラマに出会えたことに感謝です