20代の美人女優3人のパク、女性記者変身の争い! なぜ?
20代の美女スターたちが、女性記者で魅力の争いを繰り広げる。共にメディア界を主な舞台とした作品も相次いで披露して目を引く。
パクミニョン(28)、パクシネ(24)、パクボヨン(24) 等20代の女優を代表する 'ミス パク' 三銃士が約束でもしたように、スクリーンとお茶の間で女性記者に変身する。特に上半期、KBS2 '総理と私' のユナとtvN '魔女の恋愛' のオムジョンファの後に続いて、今年1年とりわけ女性記者に変身する女優が多くなり、彼女たちの演技の変身が関心を集める。
パクシネは11月放送予定のSBS 'ピノキオ' で社会部記者で熱演し、パクミニョンは12月のKBS2 'ヒーラー' でオンライン新聞の芸能部記者に、パクボヨンは来年クランクインする映画 '情熱みたいなこと言ってるね' でスポーツ専門紙の芸能部記者にそれぞれ変身を控えている。
スタートはパクシネがまず切る。'ピノキオ' は、激しい世の中に飛び込んだ20代の社会部記者たちの成長期を描いた作品で、SBS水木ドラマ '僕にはとても愛らしい彼女' の後続で放映される。パクシネは劇中、嘘をついたらしゃっくりをするピノキオ症候群のために社会部記者を職業に選ぶことになるヒロイン 'チェイナ' に挑戦する。パクシネの相手役としてイジョンソクも出演を決めてより一層期待を集める。 イジョンソクの前作である '君の声が聞こえる' を執筆したパクヘリョン作家が1年余りかけて台本を準備して、社会部記者たちの生き生きしたリアリティを生かすことができるのか関心を引く。
パクミニョンの 'ヒーラー' は、メジャー放送局に勤めるスター記者 (ユジテ) が過去の事件の実体を一歩遅れて知るようになった後、真実と信念の間で葛藤するストーリーだ。KBS2 'の ‘明日もカンタービレ' の後に続いて放映される予定だ。パクミニョンは劇中、零細オンライン新聞社の芸能記者で、伝説的な女性記者オリアナファラーチのように有能なスター記者を目標にする 'bヘヨンジン' に扮する。最近台本練習を始めたパクミニョンは、ヘアスタイルもショートカットに変えるなど、イメージの変身のための覚悟が格別だ。
パクボヨンは、映画 '情熱みたいなこと言ってるね' を通じて芸能部記者に挑戦する。 '情熱みたいなこと言ってるね' という同名のベストセラーを原作にした作品で、スポーツ専門紙に入社した芸能部新人記者の生き生きした職場エピソードを描き出す。パクボヨンは劇中ヒロインのラヒ役を引き受けて、ニューフェースの芸能部記者が現場で孤軍奮闘して成長する姿を見せてくれる予定だ。風が静まる日のない芸能界と、その中で会社員として生きていく芸能記者の苦悩と葛藤など、小説が持つ魅力を映像でしっかり生かすことができるのか目を引く。
特に彼女たち女優が挑戦する女性記者は劇中、配役以上の意味と装置になる展望だ。単に好奇心を刺激したり、ロマンスを展開するために専門職に包まれた 'おとり' でなく、メディアを主な背景として記者たちが各々の取材現場で激しくぶつかって悩む生き生きした姿を描き出すという計画だ。合わせて、現在企画段階である映画 'ジャーナリスト' もメディアを描写した。
メディアに対するドラマと映画界の関心がどんどん増加しているのは、最近になってメディアに対する政府の統制が強くなって、オンラインでの芸能ニュースの戦いが日増しに激しくなる現象とも密接な関係がある。今年1年大型の事件事故が発生した中で、彼らに対するメディアの報道が大衆の信頼を受けることができずに社会各界で非難の声が高く、これによってメディア内部に対する関心も自然に高まったという分析だ。また最近、ポータルなどを中心に芸能ニュースに対する関心と需要が大きく増加して、オンライン芸能メディアが乱立してニュース競争が激しくなる現実も映画やドラマの背景とするのに良い葛藤要因だ。
( スポーツソウル キムドフン記者の記事を訳 )
前にも似たような記事を上げたけど、今までは視聴率がなかなかとれないジンクスを破るか…みたいな感じにしか書いてなかったけど、なるほどこんな理由も背景にあるのかと妙に納得 セウォル号の時も相当バッシング受けてた感じだったしね~
話逸れるけど、 'ピノキオ' の予習にと '君の声が聞こえる' を今見てるんだけど、ホントこのドラマすごいハマるっ
最初はジョンソクくんの演技とパクヘリョン作家さんの作品に慣れておこうと軽く見始めたんだけど、どんどん吸い込まれてる状態 ジョンソクくんももちろん良いけど、キムグァンギュ氏も面白くて…
専門性もあるから 'ピノキオ' にも相当な期待をしてます