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Channel: 桃太郎ママのブログ
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[ピノキオ/피노키오] 3話~シンジョングンの演技がドラマの豊かさを加える✧‧˚

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シンジョングン

'ピノキオ' シンジョングン、平凡なヒロインの父ではない
俳優シンジョングンがドラマの豊かさを加えている。


去る19日放送されたSBS水木ドラマ 'ピノキオ' (脚本 パクヘリョン、演出 チョスウォン) 3話では、母 チャオク (チンギョン) が勤める放送局の最終面接に応じるイナ (パクシネ) の姿が描かれた。


この日の放送は、去る2話から8年が流れた2013年で始まった。ダルポ (イジョンソク) の家族は、郷里島での生活を整理してソウルに引っ越してきた。 ダルポはタクシー運転手として、ダルピョン (シンジョングン) は公認仲介士で生計を立てた。学業成績が優れたダルポの代わりにイナが大学に進学し、卒業後3年が過ぎた今でも記者志望生に留まっていた。


ダルピョンは、不意に偽の兄 ダルポを最初は認めていなかったが、献身なダルポをいつの間にか家族と認めていた。イナがダルポに毒舌を吐き、ダルピョンはダルポに "兄さん、姪に廉恥ちょっとあると伝えなさい" と遠まわしにイナに剣突を食らわした。彼の速射砲のようなセリフはイナの表現通り、まるでラップの聞こえて笑いをプレゼントした。


かと思えば、ダルピョンはイナに向かったダルポの片想いに気づいた唯一の人物だった。ダルポが置いて行った財布にイナの証明写真を見つけ、イナを甘いまなざしで見つめたダルポを思い出した。彼はダルポに財布を返して、"この写真は俺が処分してあげるよ。お前の彼女が見たら変な誤解をするだろう" と言って、暗黙的に自分の気持ちをダルポに伝えた。


ダルピョン役のシンジョングンは、忠武路ではお馴染みの俳優。映画 '最後まで行く'、'チャ刑事' でお馴染みの刑事の姿で、映画 'The Fives' と '隠密に偉大に' では人間味溢れる人物で、映画 '風と共に去りぬ' ではコミカルなキャラクターで印象的な演技をした彼だ。彼が今回の 'ピノキオ' でもコミカルとシャープさを行き来して、ドラマをより多彩にさせていきつつあるのだ。


今後ダルポとイナがインターン記者で活躍して、放送ではまだ見せてくれていないダルピョンとチャオクの過去も少しずつ姿を表すはず。今は他人同士で生きていて、全く違う性格の2人がどのように夫婦の縁を結んだのか、視聴者たちの気がかりも解く展望だ。またドラマの展開と共に熟する、ダルポとイナのロマンス対するダルピョンの態度はどのように変化するのか注目される。


( OSEN キムユンジ記者の記事を訳 )






シンジョングン氏の演技は、明るくていい味出してるわぁ笑

あの氷のようなチャオクとの出会い…気になる気になるっくくっ


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