'ピノキオ'、名品ドラマに必ずいる 'シーンスティラーたち'
名品ドラマの誕生を予告している 'ピノキオ' が、多彩な 'シーンスティラー' たちの登場で一層豊かな話を作っていっている。
SBS水木ドラマ 'ピノキオ' は、熱血記者を夢見る若者たちの愛と成長で描いている作品。素晴らしい台本、演出力、演技がハーモニーを作り出して、毎回視聴者たちの好評を受けている。特に名品ドラマに欠かせないシーンスティラーが大挙登場して、集中度を高めている。
すでに様々な作品で演技力を認められたチンギョンは、今回の作品で出世の為に手段と方法を厭わない記者 ソンチャオクを引き受けて、視聴者たちの非難を受けている状態。刺激的な記事の為に、ダルポ (イジョンソク) の家族を没落させた主人公で、初回から悪役の役割を正確にしている。チャオクは、父の失踪で失意に陥ったダルポの家族にひたすら放送の為に厳しい質問攻勢をするなど、初めての登場から視聴者たちに強烈な印象を残した。
かと思えば、チャオクの夫 チェダルピョン役のシンジョングンは、友達のような父の印象で視聴者たちに存在感を残している。パクシネとあれやこれやする父娘関係を演技してリアルなフォースを漂わせて、自分の娘を好きなイジョンソクを意識する姿では笑いを誘発したりもする。特に2人が並んで放送局試験に合格したと、とんでもない想像で視聴者たちに爆笑を抱かせた。
26日の放送では、ミンソンウクというもう1人のシーンスティラーが登場した。ダルポが入社した放送局の先輩社会部記者 チャンヒョンギュで登場するミンソンウクは、悪名高い先輩ならば必ずしそうである行動を見せくれて、ダルポの社会生活を苦労させている。特に27日の放送では、ダルポとユレ (イユビ) が自分の漢江ラインに配置されて、卑劣な笑いを流してユレに涙をプレゼントすることもした。
'ピノキオ' は、主演俳優の他、多様な助演が自分の配役を100%で消化、'名品ドラマ' の名声を作っていっている。
( OSEN イジヨン記者の記事を訳 )
うん、この3人はインパクトある演技されてる "シーンスティラー" さんだね
シーンスティラーは直訳すると "シーンを盗む人" で、主演に劣らない助演演技者を意味し、映画やドラマなどで優れた演技力や個性で、主演に劣らず注目を浴びる助演のことだって
みんながみんな、ホントいい味出してるね~
ボムジョのお母さん役で登場してるキムヘスクさんも、今までと全然違ったお母さん役で、ここに仲間入りするような予感