最近めっきりご無沙汰してた復習記事、今回も時間がかかったよ![苦笑い]()
1日遅れたけど… 長いので2つにわけて![UP!]()
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三食ごはん 旌善編2'、嬉しい パクシネが来られたね~シーズン3を期待させた!
パクシネが <三食ごはん 旌善編2> の最後のゲストで玉筍峰を訪ねた。みんなが待ちに待って期待した彼女は、やはり安定感と共に魅力をいっぱい抱えて訪ねて来た。なぜ数多くの人々がパクシネがまた来ることを待ち焦がれたのか、今回の放送ではっきりと見せてくれた。真夏のクリスマスにでもなったように、彼女を称賛して迎える玉筍峰には幸福がいっぱいだった。
玉筍峰にパクシネが浮かび上がった ;
三食ごはん 旌善編2の最初と最後を一緒にしたパクシネの存在感、シーズン3が期待される
3ヶ月の間駆け抜けた <三食ごはん 旌善編2> が、来週になれば終わりだ。これ以上玉筍峰で彼らが三食を支度して食べる姿を見るのは難しいと見られる。四季を過ごした玉筍峰で再びストーリーが始まるのは、色々な面で負担になるからだ。
パクシネで始めてパクシネで終わる <三食ごはん 旌善編2> は幸せだった。またとないパクシネが始まりと終わりを一緒にするという事実は、視聴者としては楽しみだからだ。パクシネの前後で明確に変わる玉筍峰は、色々なストーリーをたくさん表した。
男3人が解きほぐすことができない楽しみをプレゼントして、料理から仕事まで何をするにも不足しなかったパクシネは玉筍峰で切実に必要だった人物だった。そんな点で、いつかパクシネとチェジウが共にする '女性版三食ごはん' も登場するだろうという期待も抱くことになる。
パクシネとチェジウは、気難しいイソジンが認めた玉筍峰ファミリーという点で、ナヨンソク師団もやはり愛する存在でもある。こんな彼らが集まって行う三食ごはんも、あるいは都市で一緒に生きる女性たちの三食ごはんをしても十分におもしろいという確信まで持たせる。その全ては、チェジウとパクシネが見せた明確な能力のためであろう。
初めての登場と違って、手ぶらでもらって食べる為に来たというパクシネは、3人の男の熱狂的な歓迎を受けた。ソジンは、"シネが来たのにどんなヘリカムを飛ばすのか" と苦笑いして歓迎したが、ゲストでなくファミリーが来たのにどうしてそうなんだという意味だった。拍手と共に幸せに踏み入ったパクシネによってテギョンがますます変わって行く過程は、あたかも '人間劇場' の1編を見るような面白味を与えた。
絶対仕事をしないと念押ししたシネだったが、ランチにカレーライスを食べて全てのことが崩れた。ほんのしばらく都会に出て行って過ごした妹が、久々に田舎の家を訪ねたようにリラックスするだけだったソジンは、直ちに夕飯の準備をしろと堂々と要求してきた。そうやって始まったパクシネの料理は、ただの夕飯で終わらなかった。
熱い夏、すがすがしく降った夕立ちは、彼らに幸せな余裕を抱かせることもした。幼い頃、兄とケンカしなければならないほどだったという砂糖を振りかけたトマトを食べる彼らの姿は、言葉通り家族の姿そのものだった。3人の兄と妹が田舎の家で雨をよけて忙中閑を過ごす姿で近づくほど、彼らはリラックスして見えた。
シネ効果は初めての登場からはっきりと表れたテギョンから爆発するように起こった。シネが来たという事実に喜びを表さずにはいられず、躁症にかかった人のように考える余裕もないオクテギョンは、これ以上ワイルドな男 2PMメンバーではなかった。 時折登場するオクおばかさんの症状は日常的に受け入れられるほどだったが、パクシネ登場と共に見せた彼の躁症は想像を超越するほどであった。
イソジンとキムグァンギュは、麻酔銃でも撃たなければならないのではないかと言った。これにナヨンソクディレクターまで手伝って、オクおばかさん症が現在どうかとパクシネに尋ねる寸劇を行うほどだった。この状況を見れば、あたかもよく作られたシチュエーションコメディの1つを見るような錯覚をすることになる。
オクテギョンの深刻なオクおばかさん症は、単に彼だけの役割ではなかった。多くの三食ごはん視聴者たちが、パクシネが再び登場することを切実に望んだのも、やはりこのような姿と大きく異ならないからだ。
シネの為に雨の中、とうもろこし取るのに考える余裕もなく、彼女がさせることならば何でもてきぱきやり遂げるテギョンは、世の中全てのものを持つ男のように行動する。小さな手助け1つに顔が赤くなって、こんな自分をバレないように他の言葉で周囲を喚起させるテギョンは、本当にパクシネが好きになっているかもしれない。
イソジンがチェジウに格別さを見せるように、オクテギョンもやはりパクシネにそんな姿を見せているという話だ。こういうことでは玉筍峰カップルが2つも登場するのではないのかという幸せな悩みもさせるほどだった。多くの人々がパクシネの再登場を切実に望んだのは、彼女が吹き出した幸せなエネルギーを再び受けるためだった。
②につづく![next]()