'ドクターズ' キムレウォン♥パクシネ、仕事も愛も完璧 '偶然→必然→運命'
俳優キムレウォンとパクシネが、仕事も愛も完璧に成し遂げた。
23日放送されたSBS月火ドラマ 'ドクターズ' 最終話では、仕事と愛を全て成し遂げたホンジホン (キムレウォン) とユヘジョン (パクシネ) カップルの幸せな結末が描かれた。
この日チンミョンフン (オムヒョソプ) は救急室に運ばれてきた。ミョンフンの手術を置いて、ジホンとヘジョンの悩みは深くなった。ミョンフンはジホンに、"医師として信頼する" として手術を任せたが、ジホンはアシストにヘジョンを提案し、ヘジョンはこれを断った。ジホンは、"お前が入らなければ手術できない。自信がない。感情的に負担になる。リスクが大きい" と明らかにし、ヘジョンは "チン院長のお許しがないのであればダメです"と答えた。結局ジホンは手術を固辞した。
これに対してチンソウ (イソンギョン) はヘジョンを訪ねて行って、"お願いよ。あんたがしてちょうだい。草すれば安心だから。パパは私が説得するから" とアシストを頼んだ。
ヘジョンは、"院長が願えば手術に入りたい。医師だから。患者が願えばすべきだから" とアシストすることに決心した。ヘジョンはミョンフンを訪ねて行って、"院長の手術に入って最善を尽くします" と明らかにした。するとミョンフンは、"当てこするな。不安だ。狂いそうだ。因果応報だと考えるのか?" と皮肉った。
ヘジョンは、"うちのおばあちゃんが手術に入る前に、'私たちの先生がわかってうまくするから。先生だけ信じる' と言った。思い出してみたら、それでも祖母の最後は平穏だったと思います。先生を信じたから。安心して手術に入るようにされたこと、ありがとうございました" と挨拶した。
結局ミョンフンは、ジホンとヘジョンに手術を受けることになった。大変な過程を勝ち抜いて、ジホンとヘジョンは成功裏に手術を終えた。目覚めたミョンフンは、ヘジョンに "ありがとう" と挨拶した。ヘジョンも、"私もやはりありがとうございました。回復している姿を見せてくださって" とうなずく返事をして、お互いに頭を下げて微笑んだ。
ジホンはヘジョンに指輪を見せて、"結婚してくれる?" とプロポーズした。ヘジョンはジホンの手にある指輪を直接はめて、"愛してる" と答えた。キスを交わして幸福を夢見た。
一方ヘジョンは、父 ユミンホ (チョンヘギュン) に先に連絡した。"お父さんがつらいなら、世話してあげたい気持ちになりました" というヘジョンは、"家族が作りたくなりました。でもお父さんと整理できないなら、始めることが出来ないと思ったの" と話した。"結婚するのか?" という父の問いに、"いつかはします。でも連絡は出来ない" と線を引いた。
父は、"すまない。父しての席を守れずに、お前の人生をつらくさせてしまったこと、すまなかった" と謝り、ヘジョンは "謝罪してくれてありがとう" と頭を下げた。
ソウとピヨングク (ペクソンヒョン) は、お互いの気持ちを確認した。ヨングクは、"君のそばにはいつも俺がいる。もう変わった。お前に初めて悪いことした時、その時からお前が俺の心に入って来た" と話した。ソウは、"私の心にあんたがいつ入ってきたのかわからない。父の知らせを聞いた時、あんたに慰められたいという考えが一番最初に持ったの" と気持ちを受けた。ヨングクはソウの手を握って、"あらゆることが全部大丈夫になるよ" と慰めた。
妊娠20週目で脳死状態に陥った妻を持った予備新郎 ウジン (イサンヨプ) は、子供の出産と共に妻を送った。出産後死んでいく妻に、"愛してる" という最後の言葉を残した。
一方キムテホ (チャンヒョンソン) が、第4代グクイル病院院長に就任した。
( スポーツ朝鮮 イジヒョン記者の記事を訳 )
スッキリした結末にまだほんわかした状態で余韻に浸りつつ…おやすみなさい
[ドクターズ] 最終話~ジホン❤ヘジョン、仕事も愛も完璧
[ドクターズ] 最終話~ジホン-ヘジョンの花道開いた真のハッピーエンド
放映終了 'ドクターズ’キムレウォン-パクシネ花道開いた真のハッピーエンドにごり押しなし
ドラマ内外でハッピーエンドだった。愛と和解を描いたハッピーエンドはごり押しなく、主演俳優キムレウォン、パクシネには愛らしい代表作が追加された。
8月23日放送されたSBS月火ドラマ 'ドクターズ' 20話 (最終話 / 脚本ハミョンヒ / 演出 オチュンファン) でホンジホン (キムレウォン) とユヘジョン (パクシネ) はハッピーエンドを迎えた。
すべての葛藤が自然に解決の正道を踏んだ。ヘジョンはジホンのロマンチックでないプロポーズに答えなかったが、父 ユミンホ (チョンヘギュン) と会って、昔の悪い感情を整理して、新しい家族を作る準備をした。ヘジョンは良い記憶がないが、ミンホがつらくて助けが必要なことが生じれば助けると言い、ミンホは父として娘の面倒を見なかった過去のことを謝った。
ヘジョンはミンホを結婚式に呼ばないと線を引き、父娘はお互いの健康と幸福を祈って最後の挨拶した。ミンホはつらくないように努力するという言葉でヘジョンを配慮した。劇的な和解の涙と関係改善がなされはしなかったが、長時間絶縁してきた父娘にぴったりなふさわしい無理のない和解だった。
チンミョンフン (オムヒョソプ) との葛藤もそうやって解決された。ジホンは手術適任者だったが、悪感情のために手術を拒否し、ヘジョンもやはり同じ理由でアシストをしないと宣言した。そんな2人の心をミョンフンの娘 チンソウ (イソンギョン) が変えた。ヘジョンは父親を考える娘 ソウの要請まで冷遇できず、ヘジョンが心を変えるとすぐにジホンも心を変えた。
ジホンとヘジョンはミョンフンの手術を成功的で終え、おかげで生き返ったミョンフンはヘジョンに "ありがとう" という挨拶で悪感情を減らした。ヘジョンもやはり、"耐えてくださってありがとうございます" と挨拶をした。カンマルスン (キムヨンエ) の医療事故に対する一歩遅れた謝罪はなかったが、患者の立場になったミョンフンの感謝の挨拶が、すでに変わったミョンフンの姿を描いた。
エンディングはジホンの2回目のプロポーズで飾られた。ジホンは先立ってロマンチックでないとの理由でヘジョンが答えなかったプロポーズの代わりに、花道を敷いておいて花をばらまいてロマンチックな2回目のプロポーズを敢行した。ヘジョンはジホンの指輪を自らはめて、ジホンとキスすることでプロポーズを受け入れた。ジホンとヘジョンの結婚の花道が暗示された。
最終話まで、'ドクターズ’はみんなが納得可能な程度の許しと和解を描いた。極限の葛藤を繰り返した末に急に許しと和解の達するありふれたどん詰まりドラマとは違った。病院で恋愛するドラマだけでなく、多様な患者の理由と彼らを生かそうとする医師たちの努力を描いて、感動的なヒューマンドラマで、またヒーリングロマンスで賛辞を受け入れたドラマらしかった。
ジホンとヘジョンの前に置かれた花道と同じように、'ドクターズ’はキムレウォン、パクシネにも花道を開いた。愛らしくて自然なジホンとヘジョンのロマンスは、キムレウォン、パクシネの演技力をもう一度確認するきっかけになり、視聴率干ばつ時代に20%に肉迫する視聴率は、2人の俳優の興行力を立証した。
( ニュースエン ユギュンサン記者の記事を訳 )
スッキリした頭で
ドラマが終わってもっと喪失感あるかと思ったけど、綺麗なハッピーエンドだったから納得したこともあり、まだまだやる気モードのモモタロママ
エンディングの時の2人がバックの風景と相まって、キラキラ倍増、とってもキュートで自然と微笑んでました、夜中に
ヘジョンは『釣りに行こう』とジホンに誘われて行ったけど、ある程度プロポーズを予想してたかな
自分から愛情表現をなかなかしなかったヘジョンが自分から "愛してる" と言ったのも成長した証拠だね
[ドクターズ] 最終話~ユンドの片想い、最後までヘジョンを思い続けて..
放映終了 'ドクターズ’ユンギュンサンの片想い、よりさらにカッコいい純情男いない
ユンギュンサンが最後までパクシネのファンであり、カッコいい純情男で残った。
8月23日放送されたSBS月火ドラマ 'ドクターズ' 20話 (最終話 / 脚本ハミョンヒ / 演出 オチュンファン) で、チョンユンド (ユンギュンサン) は、ユヘジョン (パクシネ) 、チンソウ (イソンギョン) の愛を応援した。
ユンドは長年自分に片想いしたソウが、父親チンミョンフン (オムヒョソプ) 問題で大変な時期を送るとすぐに慰めを惜しまず、その姿を目撃したピヨングク (ペクソンヒョン) は、"ソウに対する感情はどうなんですか?" と尋ねて牽制した。
引き続きユンドは、"俺がなぜ答えなければならないんだ? ひょっとして学校通ってる時からソウが好きだったのか?" と尋ね、ヨングクが "好きなことは合ってる。友達として。今は違うけど" とソウに向かった感情を告白するやいなやユンドは、"俺はソウの実の兄みたいなもんだ。お前がソウと付き合うようになるなら... 俺は賛成だ。ちゃんとしてやれ。お前も大変だったら言えよ" とクールに2人の関係を応援した。
安心したヨングクが、"とてもカッコいいんじゃないですか?" と冗談を言うとすぐにユンドは、"カッコいいのは。愛する人を探して守ろうとするお前がもっとカッコいいよ" とヨングクを褒めて勇気を与えた。 すぐにヨングクはソウを慰めて手を握ることで気持ちを告白し、いつの間にかヨングクを頼り始めたソウもやはりヨングクの手を握った。
ユンドのすっきりした応援が、ヨングクとソウの愛を成し遂げる起爆剤になった模様。しかし、元々ユンドはヘジョンとホンジホン (キムレウォン)がうまくいっていきつつあるという事実を知っても、ヘジョンを諦められなくて片想いを継続した。
ユンドはジホン、ヘジョンと共にする酒の席にはとても組み込めなくて独りで酒を飲み、叔父のチョンパラン (イソンホ) はそんな甥のユンドの片想いを心配した。しかし、ユンドはヘジョンとの想い出を再確認して微笑を浮かべ、"ただ全部好きなんだ。ユ先生1人好きなのは孤独じゃない。わけもなく他の女に会って、ユ先生を考えたらそれがより孤独なことだ" と話した。
これに対してパランが、"1人好きなのが何の愛なんだ?" と冷笑するとすぐにユンドはまた、"片想いを無視するな。世の中に '愛' という単語を入れるのは、しないよりするのがより良いんだ" と意味深長な名言を残した。
結局ユンドは自分が片想いしたヘジョン、自分を片想いしたソウとも成立されなかった。しかしヘジョンとジホンの愛を応援すると同時に、ソウとヨングクの愛も成し遂げて、1人でする愛だが利己的であることも孤独でもないとてもカッコいい片想い屋で残った。
( ニュースエン ユギョンサン記者の記事を訳 )
じたばたしないで自分の思いを貫くユンドはカッコよかった
彼女はできなかったけど、パランやジホン、インジュなどいいコンビでのシーンがあったからそれだけで十分楽しませてもらって満足だよ
それにしても、シネちゃんのハイキックは何回見ても超綺麗だった
[ドクターズ] 最終話の視聴率最高の1分..ジホン&ヘジョンの花道プロポーズ+キス
'ドクターズ' 放映終了、キムレウォン♥パクシネの花道プロポーズ + キス、'視聴率27%爆発’
キムレウォン、パクシネの甘いロマンスで大きな愛を受けた 'ドクターズ' が、ハッピーエンドで放映終了した。
SBS月火ドラマ 'ドクターズ' (脚本 ハミョンヒ、演出 オチュンファン、パクスジン) は23日、全国視聴率20.2% (ニールセンコリア提供)、首都圏視聴率22.0%を記録して放映終了した。'ドクターズ' が記録した20話の首都圏平均視聴率は21.18%で20%の高地をふわりと超え、20話の中で記録した首都圏最高視聴率は23.1%、最高毎分視聴率は27.38%であった。
'ドクターズ' 最終話の視聴率最高の1分は、27.38%を記録したキムレウォンの花道プロポーズのシーンだった。キムレウォンは橋の上で花をばらまいて正式にプロポーズをし、パクシネは "愛してる" と言ってうなずく返事をした。引き続き2人はキスを交わして幸せになった。
この日放送された 'ドクターズ' 最終話では、それまでヘジョン (パクシネ)、ジホン (キムレウォン) と対立点を立てたチンミョンフン院長 (オムヒョソプ) の頚椎腫瘍手術を執刀するジホンとヘジョンの姿が電波に乗った。
手術を無事に終えた後、ミョンフンがヘジョンに "ありがとう" と言い、ヘジョンもやはり "回復して下さってありがとうございます" と言うシーンは、温かい感動をプレゼントした。
温かい温もりが込められた共感するセリフ、信じて見るキムレウォン、パクシネの 'ドキドキ' のケミ、個性溢れる医局構成員の生き生きした熱演で話題を集めた 'ドクターズ' は、初回から最終話まで不動の月火ドラマ1位で熱い愛の中で放映終了した。
( ソウルEn イボヒ記者の記事を訳 )
そりゃもちろんこのシーンでしょう
キラキラした2人の姿は何十回見たことか
[ドクターズ] 終映特集①...ジヘカップルのキスシーン秘話 (オPDのインタビュー)
[放映終了インタビュー①] 'ドクターズ' PD、"キムレウォン♥パクシネ、本当につきあってるのか?"
9歳差の為、キムレウォンとパクシネのケミストリーは格別だった。年齢の差に対する周辺の憂慮を払拭させて、堅固な演技力で 'ドクターズ' の視聴率と話題性の二兎を捉えた。2人の実際のようなまなざしと甘い愛の成長は、異質感なく見る人の没入度を高めた。'ドクターズ' は、20%台を何度か超える '超えられない壁' の視聴率で、初回放送から放映終了まで月火ドラマ1位を逃さない底力を見せてくれて多くの視聴者たちの共感を受けた。しかしら2人が見せた幸せなキスシーンにすっかりハマッてみたファンならば、1回ぐらい持った疑惑。"2人本当につきあってるんじゃないの?"
'ドクターズ' のオチュンファンPDに、ファン心を代わりにストレートに尋ねた。これに対してオPDは笑い出して、現場の雰囲気について率直に答えた。
オPDは、"キムレウォンさんがそっと強いふりをする方なので、パクシネさんとの2番目の激情的なキスシーンを撮って、'本当につきあう感じ' と話したことがあります。キスシーン撮影当時のビハインド映像が公開されたことがありますが、その時にもキムレウォンさんの没入度が目に見えました。しかしそれだけです。100%確信するので、それは (2人がつきあうのは) 違います。現場の雰囲気が基本的に素晴らしい。2人はお互いをよく気遣う先輩後輩の関係であるだけ" としながら、直接見守った '和気あいあい' の実体を伝えた。
オチュンファンPDは、'ドクターズ' を通じて 'キス職人' に急浮上したキムレウォンのキスシーンビハインドも共に公開した。
▲ 6話 - 雨の中の初めてのキス 'うぶ + 恥ずかしさ'
キムレウォンとパクシネの初めてのキスは、雨の中でダンスと共に披露した。当時視聴者たちは突然の '赤面注意報' に慌てた。しかしこれらすべてのものは、オチュンファンPDの徹底した計算だった。意図の通り、うまく出てきたという自評だ。
オPDは、"劇中のジホンは、恋愛経験が多かったり上手な人ではないです。ジホンがヘジョンを慰める最高の方法は、バカみたいに踊って笑わせること。当時は2人が恋人の仲ではない。おでこにキスにしようかとも考えましたが、うぶで優しいチューに決めました。この照れるような恥ずかしさがうまく伝えられたら良いと思いましたが、シネさんのリアクションも現実的についたので、お茶の間の視聴者たちもびっくりするほど照れて恥ずかしくなったと思います" と笑った。
オPDの演出は正しかった。このシーンは25.7% (ニールセンコリア首都圏基準) を取って、同話最高の1分に登板した。
▲ 12話 - UFOキャッチャーの2回目のキス '躊躇い + 激情'
'UFOキャッチャー' 上の2回目のキスは、お茶の間の女心をまともに強打した。父親の喪にあった後、1人で悲しみに浸っているジホンにヘジョンが自分の気持ちを明らかにして、2人は躊躇いの末に熱く唇を重ねた。このキスで2人の本格ロマンスが始まった。
オPDは、"俳優たちと話をたくさん交わす方です。特にキスシーンを控えては、劇中のキャラクターの感情に対する意見の共有をたくさんします。2回目のキスは、2人が遠ざかって近づいてというキスだったので、少し多めに躊躇して近づく感じがあったら良いとディレクティングしました" と話した。
引き続き、"しかし何より俳優たちの熱演が引き立って見えました。感情演技をとてもよくしてくれて、僕は呼吸の部分とアングルだけ合わせれば良いほどでした。誰よりカメラをよく知っているキムレウォン、パクシネはそれにぴったり合うように、お互いの呼吸を合わせてくれました" と付け加えた。
▲ 18話 - ジホンの家での3回目のキス '愛の確認 + リアル'
3回目のキスは誰が見ても自然な恋人のキスそのものだった。ジホンの家を訪ねて行ったヘジョンは、"先生にいつも被害だけ与える" としてすまないと思い、ジホンはそっと抱きしめてあげて、長いほど強烈なキスをした。
オPDは、"2人が近づいた状態で愛を確認するキスでしたので、俳優とも 'たくさん行ってみよう' と合意しました。僕も正直なアングルでキスがたくさん見える角度を撮りました。特にキムレウォン、パクシネは劇中のキャラクターがどんな感情でどのように表現しなければならないのかについての感が素晴らしい" と褒めた。
彼は"メロー演出は、微妙な感情が行き来するシーンが多いです。ドラマの状況に合わせて、わずかなスキンシップを入れながらも、現実でどういうのが似合って適切だろうかと思う悩みを通じて、程度をコントロールしました" として、去る2ヶ月間視聴者たちの心を掴んでおいた 'ドクターズ' のディレクティングの秘訣を伝えた。
'星から来たあなた'、'明日に向かって走れ'、'家族の誕生' などを演出したオチュンファン監督に、'ドクターズ' の意味は '成長' だ。オPDは、"索漠とした空間で、メンバーたちが成長して愛する過程を描いたドラマです。今回の作品を通じて、何かを習う俳優たちが多いです。ドラマが持っている真実性がうまく仕上げになったと思います。僕と俳優たちみんなの成長の時間になりました" と話した。
( スポーツ朝鮮 イユナ記者の記事を訳 )
終映特集として各社色々出してるんだけど、これまで時々上げたような内容ばかりでピンとくるものがあんまりなくて、今日は何度も離脱
でもまだ余韻に浸りたいので思い直して物色し、いくつかヒットしたものを上げられたらなぁと
ボチボチ行きますが
このオチュンファンPDのインタビュー記事は、一番間近で見て来たPDのインタビューとあって結構裏話的なことを知ることができて
まあ、この記者の質問は愚問だけどね
[ドクターズ] 終映特集②..キムミンソクとイソンギョンの躍進 (オPDのインタビュー)
[放映終了インタビュー②] 'ドクターズ' PD、"キムミンソクと同じ日に一緒に断髪"
華麗に放映終了したSBS月火ドラマ 'ドクターズ' (脚本 ハミョンヒ、演出 オチュンファン) の高空人気には、主演俳優だけでなく演技に穴のない助演たちの活躍も省けない。特に劇中、グクイル病院レジデント1年目のチェガンス役を引き受けたキムミンソクの熱演が引き立って見えた。
キムミンソクは髄膜種手術の演技の為に、実際カメラの前で断髪し、嗚咽して、視聴者の目頭を熱くした。家長であり、弟の為にどうにか生きなければならないチェガンスが断髪して流す涙は、'ドクターズ' の名場面の中の1つだ。
オチュンファンPDは、"'太陽の末裔' の序盤にキムミンソクをキャスティングしました。断髪シーンをあらかじめ説明して合意した状態でドラマに臨みました。演技に情熱が多い子なので、むしろ良かったです。でも '太陽の末裔' がそんなにうまくいくかもわからなかった。キムミンソクも共にうまくいって、'断髪できないと言われたらどうしようか?' と悩むこともありました。しかし、キムミンソクは最後まで約束を守りました。'人気歌謡' MCと次期作の心配もあったのに、有難くも感情演技までうまくしてくれました" と挨拶を伝えた。
キムミンソクが頭を断髪した日、オチュンファンPDも一緒に髪を刈った。その理由は視聴率公約の為。オPDは、"最近ドラマの視聴率で、20%まで欲を出す監督はいないです。僕もまた20%超えれば断髪すると大きなことを言いましたが、超えてしまいました。ミンソクさんと同じ日に一緒に断髪しました" とビハインドを伝えた。
キムミンソク嗚咽の演技に対しては、"作られた演技が上手な子でなく、実際の経験で引き出した真の演技を見せてくれる俳優" として、"キムミンソクの成長過程がチェガンスと似ているので、より多くの感情が来たと思います" と言って褒めた。
イソンギョンの活躍もつけ加えた。オPDは、"前作から演技力論議がありましたよ。でも早目に1番にキャスティングしましたし、ソンギョンさんはその期待に応じました。特に最後までライバルに感じるヘジョンに対する微妙な感情を継続しなければならなかったのですが、逃さずにうまくしてくれました" と親指を立てた。
現場で具体的な演技指導よりは、本人の経験を引き出そうとした努力、正確なセリフではなくても感情がつけば、押してくれるスタイルのオチュンファン監督のリーダーシップが、'ドクターズ' を演技力論議のないwell madeドラマに作った骨組みになった。
( スポーツ朝鮮 イユナ記者の記事を訳 )
ソウもどこまでわがままなんだと何度かさじを投げたけど、ちゃんと大人になってくれて良かったし、ガンスを演じたミンソクくんも第一印象がめっちゃ悪かったけど、立派になってくれて嬉しいよ
今日上がったミンソクのインスタ写真より
[ドクターズ] 終映特集③..演技派俳優が名を連ね特級カメオ軍団 (オPDのインタビュー)
[放映終了インタビュー③] 'ハンヘジンからナムグンミンまで'…'ドクターズ' PD公認 '義理' のカメオ軍団
'ドクターズ' は特別出演が光を放ったドラマだ。主演級の俳優たちがドラマの1つのエピソードを導く大型のカメオで相次いで出演して、'名品カメオのラインナップ' を完成した。
オチュンファンPDは、キムヨンエ、ハンヘジン、ナムグンミン、イギウ、イムジヨン、イサンヨプ、Jisooなど熱演した特級俳優たちみんなに感謝の挨拶を伝えた。
'ハンヘジンさんは出産後初めての作品を 'ドクターズ' でされました' という質問に、"作家さんとの縁で快く出演を決めて下さって本当に感謝しました。最後までセリフが2、3節しかありません。横になって目だけで演技する難しい配役でした。長い時間最初のシーンとと最後のシーンをを飾って下さり、現場でも気持ち良くして下さって有難かったです" と挨拶した。
'ドクターズ' を通じて、初めて父性愛の演技に挑戦したナムグンミンも印象深かった。'リメンバー' の悪役から '美女コン・シン' でロコキングに浮上して、'ドクターズ' で病気の2人の子供を持つ無力な父の悲しみまで切々と表現やり遂げた。
オPDは、"僕と前作を一緒にして、よく知っている俳優なので参加してくれました。結婚もしていない老いた未婚男性で哀悼もないのに演技が可能かと、自らたくさん悩んだそうです。僕の考えにナムグンミンさんが十分に上手く出来る純粋な面目があります。それを武器に、わざわざ作られた演技はしなかったら良いと言いました。実際にシュートが入って感情が込み上げて来たそうです" として、彼の能力を褒めた。
中堅俳優のキムヨンエはドラマ序盤、パクシネの祖母の役を受け持って、'ドクターズ' の力強い出発を担当して下さいました。オPDは、"演技をあまりにも上手にされるじゃないですか? 'ドクターズ' の序盤で場をうまく捉えるようにされた有難い方。中堅俳優が熱演するので、他の若い俳優たちもより緊張して集中させる役割もして下さいました" と話した。
アーチェリー代表で登場したイムジヨンについては、"金メダリストのキボベに直接アーチェリーのポーズを謝辞受けるほど情熱的でした。特別出演であっても扮装が長くかかるつらい撮影にも、明るくスタートを切って下さいました" と挨拶し、最後まで共にしたイサンヨプについては、"我々のドラマのファンとして特別出演を自任した有難い俳優。イサンヨプさんの他にも出演して下さるという方がもっとたくさんいらっしゃいました。出演前にドラマが終わって惜しいほどでした。皆さん本当に感謝した方々" としながら有り難みを伝えた。
( スポーツ朝鮮 イユナ記者の記事を訳 )
皆さん演技派ばかりで、ドラマをうまく盛り上げて下さったね
ヘジョンのおばあちゃん役のヨンエさんの演技は特に好きだったから、もっと見たかったなぁ
しかし毎回思うんだけど、ヨンエさんは中堅俳優なのか?! ベテラン俳優と言われないんだといつも不思議
[ドクターズ] 打ち上げに参加するシネちゃんたち出演俳優
[ドクターズ] 昨日の打ち上げのつづき♬
[スワロフスキー] 新しいミューズ、パクシネのメイキング動画♬
妖艶な姿のシネちゃん
個人的にブラックの方のシネちゃんが好きだなぁ
[ドクターズ] 18話の復習
ヘジョン、"どうやって忘れますか? 今、私の人生の支えなのに"
◆ ジホン's ナレーション
"復讐を夢見たことがある。みんな殺してしまって俺も死んでしまうという。因果応報はある。因果応報の中心に俺がいるのではなく世の中がある。定義は見えない所で、川の水のように流れている。あなたに見えないだけだ"
◆ 'ドクターズ' 18話あらすじ
世の中に因果応報はある。
ユヘジョン (パクシネ) は祖母の医療事故と関連して、これ以上法的に責任を問うことができないという事実を受け入れた。代わりに、チンミョンフン (オムヒョソプ) に会って "直接殺すことができないのでからからにして殺します" と無期限の復讐を予告した。
しかしミョンフンは、ヘジョンでなく彼女の彼氏のホンジホン (キムレウォン) を利用した。ミョンフンはヘジョンとの会話録音と過去の歴史を口実に、ジホンに圧迫を加えた。医師でなく、研究センター長で生きることを勧め、そうでなければヘジョンを神経外科の底に埋葬させると脅迫したのだ。
放送末、ジホンは父が死ぬ前に残したUSBを発見した。ミョンフンの不正が含まれているもの。ジホンとヘジョンが愛はもちろん、復讐まで成し遂げて、花道を歩けるか注目される。
◆ 名場面 & 名セリフ
# ジホン・ヘジョンの復讐の前に縮まらない立場の差
ジホンは過去両親の死後、財産に手をつけた親戚に復讐を夢見た過ぎ去りし日を回想した。そしてヘジョンの復讐を止めようとした。
ヘジョン : "もう帰って下さい。先生と私、またこんな話をしないでほしいです"
ジホン : "お互い立場の違いだけの話だ。やめるのが良い"
# ヘジョン、ミョンフンに約束のない戦争宣言
ヘジョン : "あなたを殺してしまうんです。直接殺すことができないのでやきもきさせて殺すんです。院長のそばで、片時も離れずに。院長がどうなるか見守るんです"
ミョンフン : "見守ってください。もっと頭にくることだけ起こりますから"
ヘジョン : "そうしながら院長に隙が生じるたびに困らせるんです。なぜあらかじめ話をするかって? 私は元々隠れてするタイプじゃなくて、言うタイプなんです"
ミョンフン : "それにしても。私が切ればそれまでだ"
ヘジョン : "切ってください。その時は、院長がお好きな方法で行くでしょう。仮処分の申請を出すんです。私が院長のおかげでちょっと有名になったのじゃないですか? 業界の人や一般の人々は、私たちが良い関係だということをわかってるはずですが。これはちょっと院長に打撃になりませんか? 停職が終われば病院に出てきて、この病院に最後まで残るつもりです。院長が徐々に崩れていくことを見るつもりです"
ミョンフン : "脅迫するんですか? 恐ろしい"
ヘジョン : "良かったです。もう少し恐ろしくなりたいです。期待してください"
# ミョンフン、ジホン お前に決めた
ミョンフン : "お忙しいようですね。医師稼業と言おうか、恋愛してると言おうか。挨拶もできないようですから"
ジホン : "みんな院長のおかげです"
ミョンフン : "ユヘジョン先生が私を訪ねて来ました。殺してしまうと。恩知らずにもほどがあるではないですか? 誰のお陰でご飯食べて暮らして、有名税も得たのに私に刀を差し出しますか? 告訴するつもりです。脅迫罪で"
ジホン : "脅迫罪の成立はダメです。行動ではなくて腹が立って言っただけではないですか?"
ミョンフン : "ホン教授。ですから人間は過去が重要です。話す人間はある人間によって言葉の重さが違う。高校の時、派手だったそうですね。火事を起こして人にけがをさせて、退学してケンカして、学校も色々なところを転々として素晴らしい。私はそんな人間が本当に好きなんです"
ジホン : "私に希望されるのは何なんですか?"
ミョンフン : "今までお忙しかったのでちょっと休んでください。開発研究に没頭しなさい。医師でなく研究員で生きなさい"
ジホン : "そのようにできないと言えば?"
ミョンフン : "ユヘジョンフェロー、おそらくこの地に足がつけられないでしょう。神経外科が開業しにくくないですか?"
# ジホン、それでもヘジョン 君の味方、ドキドキのバックハグ
ジホン : "ヘジョン、髪いつ洗った?"
ヘジョン : "においますか? どうしよう。今日洗ったんだけど"
ジホン : "それで良いにおいがしたんだな"
ヘジョン : "何よ。何でからかうんです?"
ジホン : "お前がちょっと笑わそうと。最近笑うことを全然見れなかったから"
ヘジョン : "やっぱり怪しいです。何か起こったみたいけど"
ジホン : "起こった。研究センター長として行くことになった。患者を見れないってことだ"
ヘジョン : "嫌です"
ジホン : "私も嫌だ"
ヘジョン : "ところで何故ですか? ひょっとして"
ジホン : "お前、それ分かる? とても嫌いだけどとてもしたいこと"
ヘジョン : "私はそうやって複雑なことは全然苦手じゃないですか? するならする、しないならしない"
ジホン : "怒りは解けなかったね。終わりが相変わらずだ。今日までお前が訪ねて来なかったこと。二度とお前が俺に会わないと思った"
ヘジョン : "ごめんなさい。うまくしてあげられなくて"
ジホン : "そうじゃないんだ。うまくしてるよ。お父さんがそうだったじゃないか? そばにさえ座っていてもうまくするだろう。俺も悪かった。お前が幸せじゃなければ、愛してると言いながら幸せにしてあげられなければ"
ヘジョン : "そうじゃないです。幸せにしてみなくて幸せならば、不幸を訪ね歩く私の性格のせいです"
ジホン : "それ克服できないか?"
ヘジョン : "わからないです。ひとまずこのことを最後まで行ってみたら、答えが出てくるんじゃないかしら?"
ジホン : "そばで俺がいるということ忘れるな"
ヘジョン : "そんなことがあるんですか。今、私の人生の支えなのに"
◆ 視聴ポイント
ヘジョン、復讐・愛の二兎とも捉えることができるだろうか?
ミョンフンはずっとやきもきさせるヘジョンに、"ホン教授がなぜDBS研究センター長で行ったいうことを知ってますか? ユヘジョンフェローの為です。ユ先生は過去、現在共にホン教授に障害物になるだけです。ユ先生が私にした無礼。それ、誰が全部責任を負ったと思うんだ? ホン教授だ。去りました。みんなに被害を与えずに" と先に切り出した。
愛する人であるジホンが自分のせいで不幸になったという想いに、ヘジョンは瞬間感情が込み上げて来たが、ぐっと我慢して "院長は私が去ることを望むんですよね? だから去りません。申し上げたじゃないですか? 私が言ったことは守りますって" と隙を見せなかった。
以後ジホンを訪ねて行って "反則です、これは。どうして私は先生の助けになれないんですか? 迷惑ばかりかけるようにするんだろう。チン院長が一体何て言ったことで、先生が研究センター長で行くんですか? 恥ずかしいです。情けないです。堂々としていたいのに" と頭を下げた。申し訳ない思うヘジョンに、ジホンはキスで真心に代えた。
ジホンはそれまで愛するヘジョンの為ならば、自分の幸せ、成功さえも迷いなく諦める献身的な姿を見せてくれた。ジホンの人生の '0位’で装着したヘジョン。彼の無限の愛を受けているヘジョンが復讐、破滅、報復のくびきから1日も早く抜け出して、ぜひ真の幸福を味わうことができる今を、ジホンと同じところを眺める愛をすることができるように願ってみる。
ちょっとずつ気が抜けて、なかなか思うように復習が進まなかった
さあ、頭を月曜に戻してね~
オリンピックで編成が変わったので、記事も色々パターンが変わったので復習もパターンを替えますね
いつも復習②で上げてる記事を
ヘジョンがミョンフンに復讐を宣戦布告したシーン、こうやって文字にしてみるとまたミョンフンに怒りフツフツ
ミョンフンのセリフ、はしょりすぎないようにとは思いつつ、あのトーンで自信満々にねちねち言ってるのを感じた通りに書いてみたけど、ミョンフンの性悪さは行くとこまで行ってたと思うね
でも何が良かったかって、たとえケンカしても放ったらかしにしないで、とことん話し相手になったりジョークを交えながら慰めてくれたジホン先生の姿がやっぱり最高だった
うちの旦那さんに爪の垢を煎じて飲んでもらいたいくらいだわ
[ドクターズ] 19話の復習
ヘジョン・ジホン、ミョンフンの手術する "人生は最後まで行ってみなければ"
◆ ヘジョン's ナレーション
"人間が人間にできる最高の愛は犠牲だ。それでも犠牲が人間を美しくさせない。人生は最後まで生きてみてこそ、最後まで行ってみてこそ、人生が自分に与える人生の意味を見つけることができる。最後まで行ってみなければ"
◆ 'ドクターズ' 19話あらすじ
ヘジョン、ついに過去を克服して幸せな現在を選ぶ
ユヘジョン (パクシネ) の心に、肯定的な変化が起き始めた。自ら宿題を解決できなければ意味がないと考えたヘジョンが、自分の為に迷わずホンジホン (キムレウォン) が握ったカードを使えと言った。
結局ジホンの情報提供によって、チンソンジョン (チョングクファン) ・チンミョンフン (オムヒョソプ) 父子の病院の裏金疑惑が明らかになり、ソンジョンは逮捕される。チンソウ (イソンギョン) は、父 ミョンフンの代わりにヘジョンに跪いて謝罪し、こっそりと持ち出したボイスレコーダーを返した。
ソウを憎まずにうまくやれそうだと話すヘジョンと、そんなヘジョンにいきなり求婚するジホンの姿は、視聴者たちも共に微笑ませた。
そしてミョンフンを訪ねて行ったヘジョンは、これから院長と関係なく生きることだと、自分は自分の宿題を終わらせること、宿題をする間にたくさん習ったと宣言した。因果応報だったのだろうか? ずっと頭痛を訴えてきたミョンフンに悪性腫瘍が見つかり、高難度の手術が緊急な状況。ソンジョンは、ジホンに手術の執刀医を切に頼んだ。
◆ 名場面 & 名セリフ
# ヘジョン、祖母を送ってあげる
ジホンが自分を守る為にDBS研究センター長に籍を移したことを知るようになったヘジョンは、"ばあちゃんが願うのはヘジョンの幸せだ。自分の死を明らかにするのに今日を諦めるんじゃなくて" というジホンの言葉を思い出して、マルスン (キムヨンエ) の納骨堂を訪ねた。
ヘジョン : "おばあちゃん、元気だった? 私は元気じゃなかった。ずっと今までおばあちゃんの事故にだけ執着して生きてきたから幸せじゃなかった。幸せになれなかったの。でもホン先生、知ってるでしょ? 下宿して暮らしてたあの抜け目のない人。あの人といたら笑うことができるの。嬉しくなって。おばあちゃんは私が幸せなのが嬉しいでしょ? 私 おばあちゃんを時々考えるだけでもいい?"
# ジホン、ヘジョンと秘密でない秘密の公開恋愛
ミョンフン父子の病院の裏金疑惑が明らかになって、ソンジョン理事長を逮捕するのに成功したジホンとヘジョン。
ジホン : "チン院長、黙っちゃいないよ"
ヘジョン : "覚悟してます。過去は今より力がないから。やり遂げることはできます"
ジホン : "あっ、ちょっと怖くなるよ"
ヘジョン : "可愛い"
ジホン : "いやはや、星の声をみんな聞くんだ。みんな俺が礼儀正しくて、最近カリスマがいるって言うんだよ"
ヘジョン : "先生のことなら怖くなったと思うわ。私のことなら怖くないけど"
ジホン : "お前、ちょっと可愛いな"
ヘジョン : "とにかく先生は私に負けるのホント嫌いでしょ?"
ジホン : "何、言ってんだ。今まで全部負けてやったのに"
ヘジョン : "負けたって? 正当に私が勝ったことでしょ?"
ジホン : "とにかく勝ち負けに執着して.."
ヘジョン : "執着はしなかったけど、あまりにそこに追い込むんじゃないですよね? (ジホンがじっと見つめるので) 何ですか?"
ジホン : "キスしたい"
# ソウ、ミョンフンの代わりに跪く
ソウ : "あんたのおばあちゃん、会ったことがあるわ。私が病院に入院した時、ジュース買って持って来たわ。ミックスじゃなくて100%のフルーツジュース。あんたを競争相手にしたらここに敵はいない。あんたに施した親切。あんたが私の競争相手じゃなかったから。あんたが私よりうまくやるって認めたくなかったの。私の悲劇はそこからだったと思うわ"
ヘジョン : "私があんたを刺激したわ。その時はわからなかった。競争という体制に入る前だから"
ソウ : "ごめんね。機会はあったの。スニを出してほしいと訪ねて来た時。合理化させたし、時間が解決してくれるってわかってたんだけど、現実はその時より悪化したわ。今が機会だと思うの。ごめんね。うちの父の代わりに私が謝るから"
# ジホン、ヘジョンに奇襲プロポーズ
ジホン : "ヘジョン、結婚しよう。えっ、嫌なのか?"
ヘジョン : "いや、あまりにひどいじゃないですか? いや、結婚は子供たちのいたずらでもないし、そうやってポンと吐きますか? いや、それでもこれはないじゃないですか? ロマンチックじゃないですよ"
ジホン : "俺はお前がそんなこと嫌いかどうかわからなかっただろ? で、お前が嫌いだって思ったんだよ"
ヘジョン : "嫌いじゃないです"
ジホン : "どうしようか? また言おうか? お前、俺に言うことあるじゃないか? そうだ、俺はその言葉を聞きたくて。そんなんじゃないんだ。お前の気持ち、どうせ知ってるかは。それでも人は表現して生きなくちゃ"
ヘジョン : "言わないつもりよ。今日は雰囲気じゃないです。照明ももっと暗くならなきゃ"
ジホン : "おい、お前ちょっとおかしいよ"
ヘジョン : "幸せです"
ジホン : "フッと入って来るんだな、また"
ヘジョン : "この次の行動は病院だから我慢します"
◆ 視聴ポイント
ミョンフン、ヘジョンの差し出した手を握って真に謝るだろう?
ヘジョンは祖母 マルスンの死を引き起こしたミョンフンを恨んで、彼に復讐する代わりに、祖母が願った幸せな現在を生きることに決心した。悲しい過去の代わりに幸せな現在を生きることが、愛する祖母も望むことだということを、ジホンを通じて悟ったヘジョンの成長が瞬間に瞬間に眩しかった瞬間だ。
ヘジョンは自分に相変らず皮肉るミョンフンに、"もうやめます。すべての呪いをかき集めるのは難しい決定です。私はこれから院長と関係なく生きます。始めたから終わりは見なければならないと思って来ました。有難いという言葉は言わない下さい。私はただ、自分の宿題を終わらせるんです。たくさん習いました。宿題をする間" 笑顔を送る。しかしミョンフンは、"なんだ全く" として、相変らず狭い心を捨てることができなかった。
ヘジョンが祖母の復讐だけを夢見て生きてきた13年の長い歳月は無駄にならなかった。ヘジョンが今の幸せまで犠牲にして祖母の復讐をする必要もなく、ミョンフンは罰を受けた。頭痛を訴えたミョンフンには悪性腫瘍が発見されて、高難度手術が緊急なこと。
ジホンが執刀医を、ヘジョンがアシストをすることになった中で、ミョンフンが悪縁に絡まったジホンとヘジョンの手を握るのか成り行きが注目される。
やっぱり納骨堂のシーンのヘジョンの言葉は、こうやって文字にして写真見るだけでも切なく涙がにじんでくるよく感じたよ
ジヘカップルの会話は色々妄想しながら書いたけど、やっぱり表現がムズカシイ
[ドクターズ] 18・19話の復習①
ジホンとヘジョン、復讐でない和解モード、苦々しい理由
ヘジョンはミョンフンに対する復讐よりは、和解を選択した。復讐の為に長時間自分も放ったまま駆け抜けたヘジョンは、ジホンに会って変わり始めた。自分の過ちを相変らず認められない者を許すのは簡単ではない。許しというのは、きちんと謝る者にしてあげられる配慮だからだ。
復讐より愛の選択;
ソウの覚醒、ミョンフンの癌手術担当することになったジホンとヘジョン、ドクターズだけのハッピーエンドの始まり
'因果応報の中心には、自分でない世の中がある' という話で始めた18話の物話は激しく流れた。きちんとした謝罪もしないミョンフンを見て怒ったヘジョンは、なかなか許すことができなかった。許す為の前提条件である謝罪がきちんとなされない状況で、これは無意味だからだ。
ヘジョンのこんな行動は、結局ジホンを再び選択の岐路に立たせた。 病院内の雰囲気はソウに対して良くなり得ない。不当な待遇を受けたヘジョンと違って、院長の娘という理由で何の制裁も受けないことに対して、不満を吐露するスタッフが増えたからだ。
法的にいくら方法を講じてみても、現在の状況でミョンフンを法的に処罰するどんな根拠もないヘジョンはミョンフンを訪ねた。そしてその場でヘジョンは、"あなた殺してしまうんです" という警告までした。 もちろん物理的な行為でない、ミョンフンの前で彼が崩れるのを見守るという確約だった。
ヘジョンのこんな行動は、結局ジホンに選択をするようにさせた。ヘジョンを助ける為に他人の人生にはどんな事もしなかったユンドが、理事会に参加してジホンの味方に立つことになるが変わることはなり得なかった。ジホンはヘジョンを助ける為に、手術もできず研究だけすることができるDBS研究センターを選択することになった。
ヘジョンが残した言葉は種になり、彼女を守る為には一歩後ろに退くしかなかった。ユンドまで立ち上がって理事会でミョンフンと対抗したが、彼らが前面に出した老人健康センター建設案は通過した。ただ収益の為の事業に投資を決めて、本来病院は危機に処されるしかない状況がもたらされた。
ジホンとテホは、このような状況から全てのことをひっくり返すことができる決定的な証拠を探す為に動き始めた。ドゥシクの死に関連した空白の時間。ソンジョンと会ったその短い時間どんな話が続いたのか気になった彼らは、事件を再び整理してみる。ソンジョンが席から退く選択をした理由は、決定的な何かがあったからだと確信する。そしてそうやってどこかにあるまた他の証拠を探し始めたジホンは、結局父の釣り竿から問題のUSBを探すことになる。
不正事実を含んだそのファイルは、チン一家を崩すことができる絶対的な武器だった。しかしジホンはそれを使うことができなかった。ヘジョンを担保にしているミョンフンによって、攻撃をすることができなかったからだ。"正義はあなたが知らないだけで見えない所で流れている" というジホンの言葉は強烈に近づいた。誰でも正義の為に動いていることを意味しているからだ。
ソウは一歩遅れて、自分の父がヘジョンの祖母を死なせたという事実を知ることになった。ヘジョンがグクイル病院に来ることになった理由が、まさにその理由の為だということを知るようになったソウは戸惑った。少しずつ変わり始めたソウは、このことによって劇的に変わり始めた。
ヘジョンに跪いて父の誤ちを代わりに謝るソウ。全く意図せず期待しなかったソウの行動は、ヘジョンの心も変わらせた。ソウが謝る前、ヘジョンはミョンフンの不正を明らかにすることを願った。自分がこのことによって攻撃を受けても関係ないと考えたのだ。
全てのことは時があって、時を逃せば大きな犯罪を捉えることができないという点で、ヘジョンの選択は当然だった。ソンジョンは横領と背任疑惑で逮捕され、ヘジョンの録音が入った万年筆型ボイスレコーダーを持っていたソウは、謝罪をしてこれをヘジョンに渡した。
ソンジョンが拘束された後復讐を狙ったミョンフンは、自分の娘によってヘジョンを攻撃できないという事実に怒るが、できることは全くなかった。すでに症状が現れ始めた腫瘍によって何もできない存在になったためだ。難しい手術をやり遂げることができるのはジホンしかいない状況で、ソンジョンは息子の命を生かす為にジホンにお願いをする。
きちんとなされた謝罪さえしなかったミョンフンは患者になった。そして彼があんなに嫌ったジホンに手術を受ける境遇になった。選択の余地もない。最も手術の実力が良いジホンでないならば、生きる可能性はそれだけ低くなる。こんな状況で、ミョンフンの選択は結局真心に満ちた謝罪と和解につながる過程になるしかない。
復讐の為に自分の人生まで犠牲にさせる行動が幸せになれない。 しかし、時には自分を犠牲にしながらも、正義を選択しなければならない場合もある。そんな点で、<ドクターズ> の仕上げは認めることが難しい部分が存在する。突然続く和解モードは、仕上げの為の仕上げで近づくからだ。
20部作に合う話の割り算に失敗した <ドクターズ> は、突然吹き荒れるように復讐をたたんで和解を選択した。誰かが没落することよりは、和解を通じて大きな復讐をすること自体が無難だろう。しかし、その過程が突然という気がするほの事実は惜しい。
キャラクターに対する物語の配分にも失敗したような <ドクターズ> は惜しい。どうせジホンとヘジョンの愛が核心にならざるを得ない物話の中で、他の人物はただの調味料に過ぎなかったという事実を否定することはできない。しかし、その過程がさっと理解し難い部分もあるという点で、作家の人物構築と活用は失敗したと見える。
キムレウォンの甘くて愛らしい姿は相変らず強力だ。パクシネの愛らしさもやはり否定できない魅力だ。しかし、2人を除いた他のキャラクターは脈絡もなく揺れる存在という認識だけ強く持つ。ただその2人の為に動く世界で、他の人物の流れ自体も2人の選択によって全く違う姿で動くのは当然だが、その過程が突然だ。
和解は正しくなされた許しを請うた時可能なことだ。許るのは許すことを受けるほどの資格が与えられた者にだけ意味があることだ。許した人が過ちよりは反省しない者が誤ちだが、反省をわからない彼らに許しはかえって毒という事実だけは明らかだ。
<ドクターズ> の復讐でない和解は、優しいドラマの典型という点で嬉しいことだ。しかし、それでも無条件な許しが、まもなく皆を幸せにさせることはできないという点で、とても安易な展開がなされるようで惜しい。残る1話をどんな意味で付与するのかわからないが、龍頭蛇尾を抜け出すことは容易ではないと見える。
いつも復習③であげるお約束の記事なんだけど
最後に辛口だったこともあってどうしようか迷ったけど、中盤あたりまでは他の記事にないここ独特のまとめ方なのでやっぱり上げます
まあ、確かにダーッと流れ過ぎた部分は否めないしね。でもそんな辛口表現、昔はもっとあったし、視聴率悪い他のドラマではもっと手厳しい表現がバンバン出てるし。最後は片目で読んでね
[ドクターズ] 18・19話の復習②
'ドクターズ' 勧善懲悪より因果応報で…ハッピーエンドに向かった9合目を越えた
すでに最終話だけを残した 'ドクターズ' が最後の瞬間に勧善懲悪よりは因果応報を、復讐よりは許しを見せてハッピーエンドに向かって走って行くすべての準備を終えた。
22日午後10時から2時間連続で放送されたSBS月火ドラマ 'ドクターズ' (脚本 ハミョンヒ・演出 オチュンファン) の18話と19話では、ホンジホン (キムレウォン) とユヘジョン (パクシネ) が、グクイル病院のチンソンジョン (チョングクファン) とチンミョンフン院長 (オムヒョソプ) に向かって反撃する話が描かれた。
入院中、高血圧性脳出血で倒れて手術を受けたナミンス議員 (チョンドンギュ) のことで1ヶ月の停職という懲戒を受けることになったヘジョンは、この事件で13年前、祖母 カンマルスン (キムヨンエ) の死がミョンフンの医療事故だったという確信を持つことになった。ヘジョンは停職期間の間、弁護士を尋ね歩いて法的な処罰を受けるようにする方法を探してみたが、悲しいかなすでに時効期間が過ぎて、祖母の事故でミョンフンを処罰する方法はなかった。
これに対してヘジョンはミョンフンを訪ねて行って、"あなた殺してしまうのよ" として、ずっと執拗にグクイル病院にしがみついて、ミョンフンが自ら破滅する姿を両目で見守ることだと怒りに満ちて話し、この言葉はもう一度ヘジョンを危機に追い込む。ミョンフンがヘジョンのこの発言を録音して、ジホンに脅迫罪でヘジョンを告訴すると突きつけたのだ。結局ジホンは、ヘジョンが脅迫罪で告訴されることを防ぐ為にミョンフンの提案の通り研究センター長として行くことになり、一線から退くことになった。
ジホンは、グクイル病院副院長のキムテホ (チャンヒョンソン) と共にミョンフンとソンジョンの不正を掘り進め、ひとまず彼らが病院の付属施設の収益を約5億ウォン程度横領した事実を知ることになった。しかしこれはソンジョンとミョンフン父子を失脚させるには曖昧な金額だったの、で結局何もできない。
ヘジョンを守る為に自らグクイル病院理事職を要望して、病院内の政治に飛び込んだチョンユンド (ユンギュンサン) も、やはりこのカードでミョンフンを刺激してみるが、結局実質的な成果が出せないまま、"ユヘジョン先生、これ以上触れないでください" という警告だけ伝えただけだった。
しかし答えは意外な場所から出てきた。亡くなった前グクイル病院 理事長であり、ジホンの養父であるホンドゥシク (イホジェ) が釣り竿に隠していたUSBをジホンが発見することになったもの。ドゥシクはこのUSBに、ソンジョンとミョンフンがその間してきた不法行為と横領の事実をExcelファイルで詳細に記録しておいたので、ジホンがUSBを検察に渡して結局ソンジョンを横領疑惑で拘束させるのに成功した。
ジホンがドゥシクが隠したUSBを発見して、今や本格的な復讐劇が繰り広げられようとした瞬間、'ドクターズ' はそれまで2人の主人公を困らせてきた悪人に最後に改心して反省するチャンスを与えて、復讐より許すことを、そして勧善懲悪でない因果応報で話を終える道を選ぶ。
これまでヘジョンとことごとに対立点を立てたチンソウ (イソンギョン) は、チョンスニ (ムンジイン) とチョンユンド (ユンギュンサン) に13年前の事件の転末を聞くことになり、父 ミョンフンがヘジョンの祖母を死なせた張本人という事実を知ることになった。そしてソウは、ミョンフンが持っていたヘジョンの脅迫が入れられたボイスレコーダーを取り戻してヘジョンに返してあげて、ヘジョンの前にひざまずいて高校生の時から積み重なった誤解を、そして父 ミョンフンがヘジョンに犯したすべてのことを心から謝る。
ミョンフンも、やはり先送りした健康診断を一歩遅れて受けて腫瘍が見つかり、自分の生命を自分の敵であるジホンとヘジョンの手に任せなければならない状況が繰り広げられることになった。保釈されはしたが、有罪がほとんど確定的なソンジョンもジホンを訪ねて行き、直接息子のミョンフンの手術を頼んで、ジホンに慎重に自分の行動を反省する姿を表す。
13年間ジホンとヘジョンを困らせてきたソンジョンとミョンフン父子に対して、強硬な復讐でないこのような謝罪と許しの端緒は、22日放送された 'ドクターズ' 18話の初めてのシーンで暗示になった。
ジホンがまだドゥシク の養子になる前、ジホンの両親が事故で亡くなった後、後見人だった父の友達が、"1年間お前を育てたから、お前も恩を返さなくきゃ" と言って、ジホンの同意もなしで家を売る破廉恥なことをした。そして20年以上流れて医師になったジホンの前に、その時の後見人がグクイル病院に腎臓透析を受けている患者で再び登場したのだ。
ジホンは、"お前を見ると気が楽になった。お前は福を受けることができた" と言った後、消えていく後見人の後ろ姿を見て、"復讐を夢見たことがあった。みんな殺してしまって俺も死んでしまうという。因果応報はある。因果応報の中心に、俺がいるのではない世の中がある" と言って、'ドクターズ' の結末を暗示させるような言葉を残した。
ジホンの言葉のように 'ドクターズ' は最後の瞬間、ソンジョン理事長が横領疑惑で拘束されて、ミョンフンが腫瘍にかかった姿を見せて、勧善懲悪でない因果応報の姿で結末に向かって走って行き始めた。そしてジホンとヘジョンは養父の、祖母の敵であるミョンフンを1人の医師として直接手術することに決めることによって、復讐でない許しと和解の手助けを渡そうとした。
ソンジョンとミョンフンがこのように没落を始めて、ソウが父 ミョンフンに代わってヘジョンに真心の込められた謝罪をすることになった瞬間、'ドクターズ' はその間絡まったすべての悪縁のひもを解いてしまった。それで、ジホンはヘジョンがソウに謝罪を受けたと話した瞬間、ヘジョンに "俺たち結婚しよう" としてプロポーズができた。視聴者の立場では、悪人がすさまじく没落する痛快な復讐劇を期待した方が、最後まで人間味を逃さない 'ドクターズ' のこんな温かい結末も決して悪くない。
ここの記事の方が毒もなくて気持ちよく復習できるかな
因果応報って微妙に私は意味を履き違えてたことにまたまた反省
そうそう、ジホンの後見人はお父さんの友達ってのと親戚っていう記事に分かれてたような...
あの若かりしジホン先生って何か可愛かったなぁ
最終話の復習は明日やりますね
"ドクターズ" 放映終了記念の記者懇談会でのキムレウォン氏インタビュー

キムレウォン、'ロコ職人' の無限の魅力はどこまでか
キムレウォン、真に未来を期待させる俳優だ。少し前の映画 '江南1970' で強烈なカリスマの典型を披露してから、ドラマ 'ドクターズ' を通じて完璧なロマンチストに変身した。ドラマは終わったが、キムレウォンが与えた余韻は長く残る。
26日午後、ソウル陽川区木洞SBSで、俳優キムレウォンがドラマ 'ドクターズ' 放映終了記念の記者懇談会を開いた。
SBS 'ドクターズ' は、過去の傷を癒して医師になった2人の男女が、色々な人間群像に出会って成長して、一生にただ一度だけの愛を始めるヒューマンメディカルドラマで、去る23日、20話を最後に放映終了した。
'ドクターズ' で、キムレウォンは持って生まれた頭脳と親和力に誠実さと責任感まで備えた神経外科教授 ホンジホン役を引き受けて熱演した。劇中、弟子であったユヘジョン (パクシネ) とのラブラインを形成し、ロマンチックな面目で多くの女性視聴者たちに愛された。キムレウォンは、特有のときめきを刺激するトークと温かい微笑みで、'ロコ職人' というニックネームも得た。自然な演技力は、女優パクシネとの9歳の年齢差を感じさせなかった。

この日舞台に登場したキムレウォンは、"撮影が全部終わったので寒くなると思います。病院は涼しかったですが、野外撮影をする時は暑さの為にあまりに荷が重かったです。撮影が終わったら、汗まみれになったりしました" と話し始めた。
引き続きキムレウォンは、"'ドクターズ' はメディカルドラマで、僕がしてみたことのなかったジャンルだったので選びました。1ヶ月間撮影が進んだ後に僕が合流しました。他の撮影の為に罪囚服を着ていましたが、すぐに白衣に着替えて撮影を始めることになったので負担もありました。でも、僕が頭の中に描いた絵の通りにうまく進行されたと思います" と満たされた微笑みを浮かべた。
引き続き彼は、"多くの人々に僕を知らせた作品もロコジャンルでしたし、'ドクターズ' もうまくいったので、また素晴らしいロコ作品があるならばしたいです。本当にとても好んで下さって感謝します。今は幸せな時間を過ごしています。広告もとって" と話して笑いをかもし出した。

キムレウォンはまた、視聴者たちがとりわけ熱狂したホンジホン印のセリフのトーンが出てくることになったきっかけを説明した。
彼は、"難しいセリフが多かったです。照れくさかったり、表現するのにあまりに鳥肌が立つことがありました。これをソフトでシンプルに渡そうと悩んでいたら、僕特有のセリフのトーンが出てきました" と伝えた。
美しくて初々しいキスシーンが誕生した背景には、キムレウォンの '催眠' があった。キムレウォンは、"パクシネと初めてのキスシーンを撮る時、演技に対する計画を立ててはいなくて、パクシネを愛そうと自ら催眠をかけました" と言った。続けて、"撮影前からパクシネを見て 'あの女性はとても美しくて大切だ'、'守りたい' と1人で考える。そうするうちに、撮影を始めたら顔が実際赤くなりましたよ" と付け加えた。
キムレウォンは実際9歳差が生じるパクシネとスキンシップをするシーンを撮る時、特に気をつけたと。彼はこの日、"恋人になって行動をする時、気をつけました。キスをする時も僕が先に積極的にすれば、ちょっと気味が悪いこともあり得ると思いました。なぜなら、ジホンとヘジョンが師弟の関係だったので。ヘジョンが積極的に近づくようにしました。それが不都合でなくて自然だと思いました" と説明した。
最後に惜しい点を上げるとするなら、"時間不足" と答えた。キムレウォンは、"この回は何を言いたいのか、監督さんの意図は何なのか、視聴者に伝えたいことは何なのかについてたくさん悩む方なのに、そんな時間がなかったです。後ろの部分を知らずに前のシーンを演技したので逃したことも多かったです。だから監督さんに、僕が演技を間違ったと謝ることもありました。監督さんは、僕たちが気をしっかり持たなければならないとおっしゃいましたよ" と伝えた。
今後キムレウォンがロコを選ぼうが、また他のジャンルに挑戦状を差し出そうが、今日キムレウォンが見せてくれた演技に対する情熱と真剣な姿勢は変わらないだろう。キムレウォンが 'ロコ職人' とまた違う '職人' になるのか、彼の俳優人生に期待をかけてみる。
( STAR DAYLY NEWS ムンジフン記者の記事を訳 )
復習を上げ終わった時だったかな、夕方各社一斉にレウォン氏のインタビュー記事があがってたよ

写真はどこも同じで、内容もほぼこんな感じだったかな

メディカルドラマで手術シーンもあってだから、想像するよりずっと大変だったと思うわ

綺麗で美しい '韓流の女神' パクシネの不動産と近況
綺麗で美しい '韓流の女神'…両親のコプチャン店の人手も助ける
11億アパートも両親と共同購入…ソンジュンギ抜いて広告交渉評判1位の 'CFクイーン'
俳優パクシネは、最近人気の下に放映終了したSBSドラマ 'ドクターズ’ のヒロインで出演して、大衆の関心を一身に受けた人気スターだ。芸能界デビュー13年目のパクシネは、2009年 人気作SBSドラマ '美男 <イケメン> ですね' で注目され始め、その後にも粘り強い活動を繰り返して認知度を積み上げた。
特に去る2013年、ヒロインで出演した人気ドラマ '相続者たち' の人気に力づけられてトップスター隊列に上った。また '相続者たち' が中国でも高い人気を享受して、パクシネもまた厚いファン層を形成することになった。ドラマの一方で、韓流スターに登板したわけだ。
相変らず忙しく芸能界活動を繰り広げているパクシネは、ソウル江東区城内洞に居住している。彼女は学生時代からそこに居住してきたことが把握された。住民たちもやはりパクシネの居住事実を十分知っているほどだった。Sky Dailyが、ドラマ・映画など旺盛な活動で常勝疾走している俳優パクシネの不動産と、最近の近況などについて取材した。
台湾・中国などでかなりの人気を享受している韓流スター パクシネ (26) は、ソウル江東区城内洞にある高級マンションのある一室を所有していたことがわかった。パクシネは相当な人気を独占したドラマ '美男 <イケメン> ですね'、'相続者たち'、'ピノキオ'、'ドクターズ' 等で女主人公役を立派に消化して出した人気演技者という評価を聞く。
登記簿謄本によれば、パクシネは昨年7月、現代コーラルアパートのある一室を両親と共同名義で11億5,000万ウォンで購入した。該当号室の規模は、供給面積330㎡ (約100坪)、専用面積264㎡ (約80坪) 等だ。
1999年に建てられた現代コーラルアパートは、8号線江東区庁駅から徒歩15分の距離にある。現代コーラルアパートは、近隣にオリンピック公園などが位置していて、居住環境が良いところと定評がある。実際該当アパートのラインから比較的高い価格帯のマンションまたはアパートが入っている。
近隣不動産関係者は、"一帯地域は牙山病院の医師および芸能人など富裕層が居住していて、購入の問い合わせが続いている所だ。現代コーラルアパートの場合、現在売りに出てきた号室の売買価格は14億ウォンだが、実際の取り引き相場は12億5,000万~13億のラインだ" と話した。
江東区の生え抜き パクシネ…スケジュールのない時は、両親のコプチャン店で直接サービスの仕事を手伝い
パクシネはこの地域で長い間居住してきたことと、取材の結果確認された。近隣地域住民のキムソンヨン (仮名・女)氏は、"パクシネは近隣で中・高校を卒業した町内の生え抜きです。実際には会うことはできなかったけど、居住する家と両親が運営するコプチャン店は城内洞の住民間で有名です" と話した。
パクシネは、江東区庁駅の最寄りの英波女子中学校・英波女子高等学校を卒業した後、中央大学校で演劇映画学を専攻した。
現代コーラルアパートから約350m離れた城内路大通りの建物の1階の店舗には、パクシネの両親が運営するコプチャン店 'ヤンチョルブッ 江東区庁店' がある。すでに城内洞で有名な美味しい店になった 'ヤンチョルブッ 江東区庁店' は、パクシネが10年間貯めたお金で両親の為に構えたレストランとして大衆に知らされた。
パクシネは昨年5月に放送されたtvN人気芸能番組 '三食ごはん' で、直接ヤンデチャンを焼く姿を見せて、大衆の注目を引きつけることもした。当時パクシネは、'コプチャン店の娘' らしい上手なお手並みで、牛のコプチャンを焼いた。番組放映後のオンライン上では、'パクシネ コプチャン店' が話題を集めた。
Sky Dailyは、直接パクシネの両親が運営する店を訪ねた。平日夕方の時間のコプチャン店の店内は、数多くのお客さんで込み合っていた。店の前でコプチャン店代表であり、パクシネのお母さんであるチョミスク氏に会うことができた。
チョ氏は顔を見るやいなや、パクシネのお母さんであることをすぐに識別することができるほどパクシネとそっくりだった。特に大きくて善良な目元がそうだった。パクシネのチャームポイントは、お母さんのチョ氏から受け継いだのを確認した瞬間だった。
チョ氏は、"シネはスケジュールがない時に店に出てきて、仕事をたくさん手伝ってくれます。サービスを手伝ったり、レジ台の仕事も引き受けてします" と話した。引き続き、"最近はドラマの撮影スケジュールで忙しいので、お店にあまり立ち寄れない方です。それでも時間を見つけて食事をしにしばらく立ち寄ることはありますし、時々芸能界の同僚、製作スタッフ等と一緒に訪ねてきます" と付け加えた。
'美男 <イケメン> ですね' から 'ドクターズ' まで海外で連打席ホームラン…"韓流の女神の声聞く価値はあるね"
1990年生まれで今年年齢27歳のパクシネは、若い年齢にも関わらず深みのある演技力で、大衆の愛を受ける演技者と評価される。若い年齢の芸能人のうち、相当数がパッと光って登場して消えるのと違って、パクシネは粘り強い姿で長い間トップスターの座を逃さなかった。
パクシネは去る23日放映終了したSBS月火ドラマ 'ドクターズ' でも、より一層成熟した演技力で視聴者たちに好評を受けたことがある。 医学ドラマ 'ドクターズ' は、放送初回から12.9%を記録して同時間帯4.1%を記録し、KBS医学ドラマ 'ビューティフルマインド' を軽く締め出した。このドラマの最終話は、全国視聴率20.3%で同時間帯1位を記録した。
パクシネはドラマの人気を牽引した一番の貢献者と評価されている。'ドクターズ' が初放送された以後、パクシネが中国weiboのリアルタイム検索語1位に上がるなどの結果が現れたからだ。'ドクターズ' はつまりパクシネ’という公式が作られ、パクシネのファンたちが自然にドラマの視聴者になる現象が広がったとのことがドラマ製作関係者たちの説明だ。
芸能界ニュースに精通したある関係者によれば、パクシネの人気は単に一瞬で作られたのではないとの評価だ。2003年、イスンファンの '花' のミュージックビデオを通じてデビューしたパクシネは、今年でデビュー13年目の中堅演技者という事実がその理由だ。
またクォンサンウ・チェジウの話題作 SBSドラマ '天国の階段' でチェジウの子役俳優で出演して格別な涙演技を披露した事実もパクシネが瞬間的にスターでないことを傍証している。 子役俳優から段階をきちんと踏んで今の位置に上がったとのことがこの関係者の説明だ。
パクシネはドラマ '美男 <イケメン> ですね' (2009)、'オレのことスキでしょ' (2011) 等のヒロインで出演してトップスター隊列に上った。'美男 <イケメン> ですね' で韓流スター チャングンソク、'オレのことスキでしょ' でチョンヨンファと呼吸を合わせた。以後イミンホ・キムウビンと呼吸を合わせたSBS '相続者たち'、イジョンソクと共に社会部記者 イナ役を熱演したSBS 'ピノキオ' 等で韓流スターとしての位置づけを固めた。
パクシネはドラマを通じて積み重ねた認知度を基に化粧品、ファッション、デパートなど多様な分野の専属モデルとして活躍中だ。彼女はポカリスエットのモデルを皮切りに、AMO-RE PACIFICの化粧品ブランド 'Mamonde'、The ELANDグループの女性ブランド 'Roem'、ロッテ百貨店-アウトレットなどのモデルで活動している。
韓国企業評判研究所によれば、6月21日から先月2日まで広告モデル20人のブランド評判調査の結果、パクシネが1位を占めた。彼女はドラマ '太陽の末裔' で広告界をさらったソンジュンギを抜いた。
パクボゴム、ハンヒョジュ、ペクジョンソ、リュジュンヨル、IU、スジなど名前だけ聞いても錚々たるトップスターたちよりも数値が飛び切り高かった。パクシネは 'CF再契約女王' の修飾語がつくほど、広告界の相次ぐラブコールを受けているというのが、広告界のある関係者の伝言だ。
( Sky Daily キムインヒ記者の記事を訳 )
"ドクターズ" 最終話の復習しようとパソコンに向かったものの、ついつい脱線
なかなかうまくまとめてあるし、興味深く読んじゃったので先にこちらを
シネママに話まで聞いて来たのね 私もいつか行って食べたいわ
[ドクターズ] パクシネのヘブリー7種セット...撮影現場ビハインドカット公開
'ドクターズ' パクシネ、撮影現場ビハインドカット公開...ヘブリー7種セット '注目'
ドラマ 'ドクターズ' のパクシネの撮影現場ビハインドカットが公開された。
27日、俳優パクシネの所属事務所 S.A.L.T.エンターテインメントは、"私たちがドクターズのユヘジョンをを愛した時間" という文と共に、ブログをポストを通じてパクシネの撮影現場の後ろ姿を公開した。
制服を着て明るく微笑みを浮かべたドラマ序盤の初々しい姿から、医師に成長して過去と和解する愛らしいヘブリーな姿まで、写真の中のユヘジョン (パクシネ) の姿を通じて、'ドクターズ' と共にした大切な時間を振り返ってみたもの。
行き止まりの問題児から使命感いっぱいの医師として、痛かった過去と和解して幸せな現在に忠実な姿に成長したユヘジョンを自分だけの色に彩色して、視聴者と共に泣いて笑ったパクシネは、"劇中ヘジョンが成長するように、私自身も成長した時間。その4ヶ月の時間がどれくらい大切で有難くて幸せなのか。だからどれだけ辛くて送りたくないのか、私の心を開いて見せてあげたいです" と温かい放映終了所感を伝えた。
一方去る23日、20話で幕を下ろしたSBS月火ドラマ 'ドクターズ' は、温かい温もりが込められた共感するセリフと硬い演出、信じて見るパクシネ-キムレウォンのドキドキのケミと個性溢れる医局構成員の姿で、年齢と性別を超越してお茶の間の大きな愛を受けた。
( STAR N キムヘイン記者の記事を訳 )
これが上がって来たのを確認してさあ、ドラマに戻ろうっと
[ドクターズ] 最終話の復習①
'ドクターズ' 医学ドラマならば惜しい、しかしロマンスならば満足な結末
SBS月火ドラマ 'ドクターズ' が20部作の長い旅程を終えて、23日ついに幕を下ろした。同じ医学ジャンルのドラマであるKBS 'ビューティフルマインド' と同日スタートして、医学ドラマ間の正面対決と注目を浴びた 'ドクターズ' は、初回から圧倒的な視聴率で 'ビューティフルマインド' を圧倒して、結局20%を超える成功的な視聴率を記録して幕を下ろすことになった。
23日放送されたドラマ 'ドクターズ' (脚本 ハミョンヒ・演出 オチュンファン) 最終話では、ホンジホン (キムレウォン) とユヘジョン (パクシネ) が、その間ジホンの養父であるホンドゥシク (イホジェ) とヘジョンの祖母でカンマルスン (キムヨンエ) を死に追い込ませたチンソンジョン (チョングクファン) とチンミョンフン (オムヒョソプ) に積もった沈殿物を解きほぐすすっきりした結末につながった。
富と権力に目が見えなくなり、親友だったドゥシクを謀略して、結局死に追い込ませたソンジョンは、ドゥシクが死ぬ前に整理した不正内訳をジホンが発見して、結局横領疑惑で検察の調査を受けて拘束されて没落することになる。横領についてはソンジョンがすべての罪を負って行ったので、ミョンフンはジホンが作り出した復讐の刃を避けたが、その代わり因果応報のように脊椎のそばに腫瘍が見つかり、緊急手術を必要とする状況に陥る。
ソンジョンにミョンフンの手術を依頼されたジホンは、アシストにヘジョンが入らないならば手術をしないという立場を守り、ヘジョンとミョンフンともこの決定に反対したが、結局はヘジョンが直接手術に参加してジホンを助けて、ミョンフンの手術を成功裏に終える。この手術を通じて、過去の怨恨と沈殿物を全て消すことになったジホンはヘジョンにいよいよプロポーズをすることになって、結婚を約束することになって幕を下ろした。
ドラマの開始点である2003年から始めて、2016年まで13年にわたった悪縁を解きほぐした 'ドクターズ' の結末は痛快な味は減ったが、それでも1人の医師として個人的な怨みを離れて患者を救うという医学ドラマの大義名分を守った結末だった。もちろん19話でミョンフンの腫瘍が発見された瞬間すでに予測された結末で、一寸も抜けなかったという点では明らかに退屈な仕上げではあったが、それでも人気ドラマとして視聴者たちの期待を大きく裏切らない安定した結末を見せてくれた。
それでも 'ドクターズ' は、放映終了以後にも濃い物足りなさが残る。ひとまず最近数年間、韓国放送関係者で命脈が切れた正統医学ドラマでの開始から多くの関心を集めたが、本来 'ドクターズ' が正統医学ドラマだと言うには生ぬるい姿を見せてくれたという点がそれだ。
'ドクターズ' は緊急患者を手術する医師たちの姿から、病院内政治と派閥争い、そして13年の歳月が作り出したドラマなど色々な話を扱うが、事実医学ドラマという側面ではどれか1つ密度あるように進行された話はなかった。
病院内政治と派閥争いは、理事長だったドゥシクが残したExcelファイル1つでソンジョンの横領疑惑があらわれて拘束される線で簡単に終えられ、手術など医学ドラマとして重要な医学的シーンもカメオを大挙投じたオムニバス式構成で、統一性と密度をきちんと生かすことができなかった。'ドクターズ' から '白い巨塔' や 'ブレイン' のような医学ドラマを期待した視聴者たちには惜しい部分だ。
その代わり 'ドクターズ' は多くの部分を13年前の高校で始まった話と、ジホンとヘジョンのロマンスに集中して出る。'ドクターズ' はドラマ序盤には医師の道から逃避して高校教師としてしばらく留まることになったジホンと教え子のヘジョン、そしてジホンを片想いするチンソウ (イソンギョン) の関係を中心に話を展開し、13年後、病院で彼らが再会した後にはジホンとヘジョンを中心に、ヘジョンを片想いするチョンユンド (ユンギュンサン) とユンドが好きなソウ、そしてソウと長年の友達から次第に異性の感情を持つことになるピヨングク (ペクソンヒョン) まで5人のロマンスを重点的に描き出す。
そうするうちに 'ドクターズ' は、次第に手術など医療行為は医学ドラマという事実を忘れないようにする調味料で、主な話はロマンスに流れる気持ちを隠すのが大変だった。それでも幸いなのは、医学ドラマとしての 'ドクターズ' は多少惜しかったが、ロマンス物としては醜く三角、四角関係を作り出さずにすっきりと計算が落ちるロマンスを披露したという点だ。
医学ドラマだが医学ドラマ的な要素が弱い 'ドクターズ' のこのような姿は、昨年やはり視聴率20%を行き来して興行に成功したSBS 'ヨンパリ' を思い出させる。ただ 'ヨンパリ' だけでなく、2012年の 'ブレイン'、'ゴールデンタイム'、'ドクターJIN' 等医学ドラマのブームが一度放送関係者をさらって過ぎ去った後、'大丈夫、愛だ'、'グッドドクター' など医学的な部分を素材に利用して他の話を展開するドラマが目につき始め、'ドクターズ'はこの流れの延長線上で、医学ドラマとロマンスの融合というそれなりの最善を披露したと言うことが出来る。
お決まりのここの記事、18・19話の時は良かったけど、最終話は思うような内容じゃないなぁ
と思いつつも、せっかく最後までやったので一応上げます
[ドクターズ] 最終話の復習②
ドクターズ最終話、"始まりの終わり、終わりの始まり、締めくくることに対して"
ドクターズ。誰かを最後まで嫌うということは、思ったよりかなり難しいことだ。しかしひとまず始まった憎しみを終わらせるのは、それより何倍もより難しい。あたかも生きている生命のように、憎しみという感情は自ら規模を大きくして、全てのものを飲み込んでしまう。いつの間にか耐えられることができずに大きくなってしまった憎しみによって、自分まで受け入られない場合もあり得る。しかし、どうやって止まらなければならないのかわからないので、正確に止まっても良いかわからないので、やむを得ず大変で苦しい中でも最後まで行かなければならない。
ホンジホン (キムレウォン) がもしかしたらユヘジョン (パクシネ) に憎まれるかもしれないということを分かりながらも、どうにか防いで立とうとした理由だった。いっそ自分がヘジョンに代わって、病院長のチンミョンフン (オムヒョソプ) を殺す。自分が愛するヘジョンの手に血がつくようにしない。いつか自分の行動によって後悔することになるならば、それまで自分が代わりにしたい。今自分のすべての憎しみと呪いが虚しくなる瞬間が来る。それよりさらに価値あって、さらに貴重だったことが惜しくなる瞬間が来る。そのようにさせない。愛というのは利己的だ。自分が代わりに耐えられることができるならば、ヘジョンも十分に耐えられるべきだ。しかしそれだけはどうしても見たくない。
誰かを最後まで嫌うことができる性格ではなかった。過度に仲が良く、それだけ繊細だった。ヘジョンが幼い時期にすれ違ったことも、それだけ周囲の感情や考えを鋭敏に受け入れたからだった。一時お互いに愛しただけにより一層お互いを傷つけて、自ら傷つかなければならなかった両親の悲劇に幼いヘジョンまで振り回されてしまった。仲良くなかったとすれば、両親を愛さなかったとすれば、新たにそうやって傷つくこともなかった。自らを傷つけることもなかった。誰より、誰かを嫌って傷つくのはヘジョン自身だ。ところがいくら大変で苦しくても、嫌うのを終わらせる方法を知らないならば、そのままずっと嫌うしかない。終わらせなければならない理由も、終わらせることができる方法も知らないならば、嫌うことしか方法がない。だからまだヘジョンは未熟だった。
医師としての成長だったが、それよりは人間としての成長だった。他の誰かの為ではなかった。まさに自分の為のものだった。 自分自身を傷つけない為だった。自分の尊厳を守る為だった。医師として患者を治療しなければならなかった。患者を治療する為に、自分の助けを必要とするから、医師としてそれを冷遇してはいけなかった。それでも相変らず患者を恨んで嫌って、患者を生かすことに全力を尽くすということもどこか矛盾した。成功を大言壮語できない危険で難しい手術であるだけに、万一にでも余地を残してはいけなかった。はじめて理由が出来た。自分が医師として自ら堂々としていようと思うならば、決して冷遇してはいけない理由だった。友達だと呼んでいたチンソウ (イソンギョン) まで訪ねてきて、自分に頼んできた。再び訪ねてきた友達の為でも、必ずソウのお願いを聞き入れたかった。
理由を見つける方法は、待っていたようにあっけなくとても簡単に見つけられる。祖母が残した最後の言葉が浮かび上がる。手術室に入った祖母の最後の姿が浮かび上がる。どうしてそれまで思い浮かべることができなかったのだろうか? 祖母は自分を手術する医師に対する信頼と期待で、良くなることができるという希望を持って、かえって心配する自分を慰めて手術室に入って行った。最小限苦痛と死に対する恐怖の中で、長い道のりを離れないことだけでも幸いだ。結果が良くなく終わったが、手術室に入るその瞬間まで、ミョンフンは最高の医師だった。それに感謝する。ただ今は申し訳ないという言葉の代わりに、医師として患者であるミョンフンからすまなかったという言葉を聞きたい。復讐であり、恩返しだ。どちらも関係ない。何でも自分が受けたままをミョンフンに返してやる。何も残さず。
父のユミンホ (チョンヘギュン) との関係を整理するシーンは、その中でも最も卓越した。両親と子供という天倫を無理に拒否しない。娘だから当然父がつらくて大変ならば、心配になって気になる。しかし、元々父と娘で共にした時間や記憶は2人の間に殆どなかった。頭では父だとわかっても、心ではそれを直接で感じることができない。親子というのは天倫であり人倫だ。生んだ情ほど育てた情も重要だ。最も重要な成長期に捨てるように放っておいて、後日父であることを主張するならば、子供だからと無条件に受け入れるべきではないだろうか? 子供に荷物にならない。そんなヘジョンの刃が鋭くなる感情さえ、淡々と受け入れるミンホの姿もまた子供に向かった父の心だ。ただあまりに遅かった。
締めくくるということに対する話だ。どのように終わらせなければならないかに対する内容だ。ミョンフンに対する長年の憎しみを終わらせる。父に向かった長年の願望もやはり整理する。ソウの長年の誤解も解きほぐす。もちろん本来の通り、再び戻りはしない。 過ぎた時間を再び戻すことはできない。しかし新しく始めることはできる。ソウとの友情もこれから始まりだ。ソウとピヨングク (ペクソンヒョン) の間で、長年の友情の終わりは新しい愛だった。何の反転なく、結局ヘジョンはジホンと成り立つが、チョンユンド (ユンギュンサン) は終わったのではない。自分の愛が終わったのをわかりながらも、自ら新しく始める。名言だ。愛という言葉が入ったのは、しないものよりはるかに良い。
1つの生命が生まれて再び1つの生命が消える。新しい運命に会う喜びの瞬間、永らく守ってきたただ1つの運命が自分のそばを離れようとしていた。彼の為の過程だった。彼の為の待ちだった。初めて送ることができた。その為に初めて迎えることができた。1つの時間が過ぎて新しい時間が近づく。1つの縁が離れれば新しい縁が戻ってくる。全て送ることができるからだ。送ることができることで迎えることができる。そんな輪廻の中に今日があって今がある。そんな今に忠実だ。おそらく思う存分嫌って恨んだから、今でも許して理解できる余裕を持つことができたのだ。新しく始めることができる。
愛の終わりは常に別れだけあるのではない。いつからかわからない。始まりわからないが、終わりはわかる。終わりは新しい始まりだ。ジホンに正式にプロポーズされる瞬間、初めてヘジョンは自分の気持ちを伝える。これから始まる新しい物話は、彼ら自身の役割だ。初めから一貫する。患者の話ではない。医師として患者を生かす話ではない。医師が主人公だ。医師である自分たちが主人公だ。愛して愛してそして愛する。永遠に愛することができることを。スカッとする。
いつも復習に使ってた2つの記事のまとめ方に何だかモヤモヤしたので、ここの記事でスッキリまとめようかなって
ずっと前から復習につかってた記事、今回は読んでて納得いかなかったので上げるのやめました
文章いっぱいで読みにくかったりもするけど
感じ方はその記者さんによって違うのは承知だけど、"何か違う。もっとこれっていう表現ないんかいっ!!" って思ってたけど、そうこのまとめ方が一番しっくりくる
この記事のおかげで私がスッキリしたわ
名場面&名セリフの記事はちょっと時間なくなっちゃったので明日頑張ります
シネちゃん、昨日から一泊で加平へMT参加。ビョイェジンちゃんがインスタで上げてくれた
[ドクターズ] 最終話の復習③
ジホン-ヘジョン、結婚の約束..テホが院長就任-ミョンフンの手術成功、"ありがとう"
'ドクターズ' の結末はハッピーエンドだった。ジホンとユヘジョン (パクシネ) は結婚を約束し、チンミョンフン (オムヒョソプ) は手術に成功した。キムテホ (チャンヒョンソン) は院長に就任し、チンソウ (イソンギョン) とピヨングク (ペクソンヒョン) はお互いの気持ちを確認して、新しいカップルの誕生を知らせた。
23日午後SBS月火ドラマ 'ドクターズ' (脚本 ハミョンヒ、演出 オチュンファン) の20話が電波に乗った。この日ヘジョンと会ったユミンホ (チョンヘギュン) は、"お前が先に会おうと言って嬉しかった" と微笑みを浮かべた。ヘジョンは、"この前おばあちゃんに会いに行ってきました。おばあちゃんの医療事故、何で合意したんですか? そして良心にかかって追慕公園の良いところに移したんですか?" と尋ねた。
父は、"その当時にはできることが1つもなかった。医療記録誌を見たけど、俺が何をわかるんだ? 誰を喜ばせる為に和解金を受けらないんだ? 食べて生きなければならないし、整理しなければならなくて。俺ができることはなかったんだ" と答えた。
ヘジョンは、"いくら考えても良い記憶がない。おかしいんです。お父さんを好きじゃないのに、具合が悪いという話を聞いてとても気になったんです。つらくて苦労することになれば、助ける気持ちを持ったみたい。でもそうじゃなかったら会わない方が良いと思います" と自分の考えを伝えた。
続けて、"家族を作りたくなったんです。でもお父さんと整理が出来なければ、始まりにならないと思って会おうと言いました。結婚、いつかすることになるでしょう。元気に暮らして下さい" と付け加えた。
父は、"すまない。お父さんがお父さんとしての席を守れずに、お前の人生を疲れさせたこと。幸せに暮らせ。つらくないように努力するよ" と切なさを表した。
ソウは自分の父であるミョンフンの手術の為に、ヘジョンの家まで訪ねて行った。彼女は、"ヘジョン、うちの父の手術、あんたが入ってくれたらダメなの? ホン先生がしないと言ったから、あんたがしてちょうだい。それでこそ、私は安心すると思うの。ごめんね。お願いして" と訴えた。
ミョンフンは自分を訪ねてきた父 チンソンジョン (チョングクファン) に、"家族みんな送りました。刺激するから" と甘えた。ソンジョンは、"そう言うな。こんな時こそ家族が一番必要だ。子供がつらいのに親がどうやって気楽なんだ? どのようにしてお前はそんな悪いヤツになったんだ?" と切ない気持ちを表した。
ミョンフンは、"怖くてたまらないです" と言いながら涙を流し、ソンジョンは "生きれば良いんだ。挙動不便なのは適応すれば良い。死ぬなよ、この野郎。父さんの前で何言ってんだ。お前は死なない。父さんがお前を死なせない" と声を高めた。
結局ヘジョンは手術室に入ることに決心した。ヘジョンはミョンフンに、"うちの祖母が入る前に最後に残した言葉が何かわかりますか? 先生が間違いなくわかってするから。私は先生だけ信じる。考えてみたら、それでも祖母の最後は平穏だったと思います。院長は元々私の患者でしたし、必ず生かして有難うという言葉聞きたいです" と話した。
以後ヘジョンとジホンの幻想の呼吸でミョンフンは手術を成功裏に終え、ミョンフンはヘジョンに初めて真心に満ちた感謝を伝えた。
ジホンはヘジョンにロマンチックなプロポーズをしながら、結婚を約束した。 またテホ課長は院長に昇格し、ソウはヨングクの気持ちを確認して、本格的な恋愛の道を歩くことになった。
さて、ようやく最終話の復習の残り2つ終わりました。とりあえず続けて上げますね