'ピノキオ' パクシネ、"ニュース見る視角変わった"
SBS水木ドラマ 'ピノキオ' は、社会部新入記者4人衆の成長期を通じて、メディアの重要性と役割、重量感をもう一度考えさせた。特にパクシネは、嘘をつけばしゃっくりをするピノキオ症候群を病んでいるチェイナ役を引き受けて、視聴者たちの愛を受けた。
パクシネは最近のインタビューで、"いまだに放映終了が実感できない。捕えられているスケジュールが全部終わったからこそ感じるみたいだ。まだ撮影している感じ。ぼんやりしていたら、スタッフたちが目に浮かんで監督さんの声も聞こえるようだ" と言った。
パクシネはチェイナについて、"正直で愛らしかった子です。嘘をつくことができない子だったけど、相手を傷つけないで美しく話す子でした。自分の考えをありのままに話すけど、相手が見た時共感するしかないように話した。ふさわしい言葉だけで言っても運が悪いのでなく、それさえも愛らしく作家さんがイナを美しく描いて下さいました。私もイナのような女性になれば良いという気がしました" とキャラクターに対する愛情を表した。
社会部記者の役を受け持って、ナワバリを回って厳格な先輩後輩の関係を間接的に経験して、各種現場をかけずり回ったパクシネは、"社会部記者になる自信はない" と言った。
パクシネは、"取材に通って調べて、市民の反応の取材はできると思うけど、それをリアルに伝達して客観的な視線で見つめるのは難しいと思う。自信はないです。理性的な判断より感性的な性格なので難しいと思います。全く同じである話を事実をどのように伝達するかによって受け入れる人々の立場が変わって支配権が変わる。作家さんが伝えようとした言葉の重さとか...怖くなってできないと思います" と打ち明けた。
彼女は、"放送記者の役をしているうちに、ニュースを見る時 'あのニュースのアイテム術をどう組み立てたのだろうか。どんなことを問題提起したのだろうか'、'スタンディングして中に入って何をされるんだろうか' 等が見えます。ニュースをものすごく取りまとめてみるのではないけど、時々レストランのようなところでニュースを見る時の視線が格別でした。'ピノキオ' をご覧になった視聴者の方々も、ニュースを見る視覚が変わったという話をされましたよ" と言った。
パクシネは、"ニュースの事実伝達機能についてたくさん考えました。劇中ゴンジュ (キムグァンギュ) がそのような話をします。'記者は見守るのが公益だ。凍結道で煉炭壊してまた報道すれば、除雪するということができることでポケットに手を入れて歩いて、転ぶ人を見て視聴者たちが危険なことを知るようになるんだ' が、事実をどのように伝えるかによって社会に小さな変化が起きることになり得るという重要性を感じると思います" と明らかにした。
彼女は、"インタビューをしてみたら、私が伝えたかったメッセージが本当に完璧に伝えられる時もあるし、私の意図と関係なく記事が出て行ったりもします。'なぜこんな記事が出て行ったのだろうか' と考えながらも、私の説明が不足したのはでないかという気がしましたよ" と話した。
引き続き、"今日のインタビューは、インパクトがたくさん解けたと思います。でもファクトある記事を書いて下さると信じます" と愛嬌あるように付け加えた。
一方パクシネは、"これからどうしたいということより、今この状況にとても感謝します。うまく維持したいのが欲です。着実に今のように演技したいです。私は自分が面白くてこそ、見る視聴者の方々も面白いと思います。今のような気持ちで継続したい" と望みを伝えた。
( ニュースエン イミンジ記者の記事を訳 )
"私もイナのような女性に…" とあったけど、かなりシネちゃんらしい役だったと思う
もっともっとこういう職業ジャンルのドラマを見たいなぁ