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シネちゃんインタビュー③ ✧‧˚

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シネちゃんのインタビュー、昨日は2社のロングインタビュー記事で手一杯だったので、今日また続きをやりたいと頑張る




久しぶりに時間出来たので、朝から嬉しくていっぱいチェックしたよハート

内容が違うものを上げるようにがんばりま~すにこ


とりあえず、午前中にできた2社分からゴー!!







25歳のパクシネ、制服そして 'ピノキオ'
やはり初々しいパクシネ (25) だった。色々な作品を経てスター隊列に上ったと自負するだけのことはあったが、パクシネにはまだ20代特有の初々しさが残っていた。20代半ばに差し掛かったのに制服が似合って、一般人の友達とためらいなく過ごして、1日も早く旅行に行きたがる姿からはあどけなさまで感じられた。


SBS水木ドラマ 'ピノキオ' (脚本 パクヘリョン、演出 チョスウォン、製作 iHQ) も、やはりパクシネのこのような姿をよく表した作品だった。社会部記者を中心にしたマスコミ従事者の見えないあつれきも紹介されたが、それよりはパクシネとイジョンソク、キムヨングァン、イユビ等 青春スターたちがニューフェース記者に変身して披露する特有の覇気と、切ないラブライン等は視線を集めるのに十分だった。製作陣の言葉通り、'ピノキオ' は青春成長ドラマであり、パクシネは 'ピノキオ' に最適化された俳優だった。


パクシネとソウル鍾路区北村のあるカフェで会って、温かいお茶を飲んで、 'ピノキオ' について色々話を交わした。


シネちゃんインタビュー6


◆ "新鮮だった記者生活..社会部記者もしてみたくて"
パクシネは、'ピノキオ' を通じて間接的に社会部インターン記者生活を経験した。ソウルの蘆原警察署を背景に、現場で実際の取材記者の姿も見守るなどパクシネに 'ピノキオ' は大変記憶に残るほどの作品だった。


"事件を直接取材してインタビューもするなどの過程が、新鮮ながらも面白かったです。演技して、どのようにすれば記者として事実に基づいて報道するかについても真剣に悩みましたね"


新鮮で面白かったという言葉自体が、記者の立場から率直に届くことはなかった。インターン記者の生活が新鮮なことはあっても決して面白いことではないからだった。これについてパクシネも実際の記者生活をすることになるならばどうなのかについての質問に難色を表した。


"あっ、そうですね(笑) でももし記者になるならば、社会部に所属してみたいです。社会部の中にも部署がとても多かったんですよ。レポーティングをしてその絶妙な感じがまだ思い出されます。ただし、本当に記者になると考えるといつも理性的な判断が薄れる時が多い私としては、かなり苦労すると思います"


パクシネが演技したチェイナは、イジョンソクが演技したチェダルポよりいつも一歩遅れる姿を見せた。記者として時にはポーカーフェースを維持するのも重要だが、嘘をついたらしゃっくりをする。色々な面で不利な条件だ。意欲は溢れて正義感に燃えるが、緻密なことは不足したチェイナだった。実際の姿も大きく差がないとパクシネは言った。


"最低限母には絶対嘘をつけません。声だけ聞いても私が嘘をついているというのを知っていました。異性の友達と付き合う時も、私はちょっと鈍かったです。誰か私を好きだったのに、鈍くて後で友達が教えてくれて知るほどでした"


シネちゃんインタビュー 2

◆ "実際に母がソンチャオクならば? 決して耐えられないと思います"
パクシネが演技したチェイナは、同じ放送局であるMSC社会部長のソンチャオク (チンギョン) と2つのカテゴリーの中で葛藤を生じさせた。1つはイナがチャオクの後輩記者という点であり、またもう1つはイナがチャオクの娘という点だった。


だから、チャオクがボムジョデパートのパクローサ (キムヘスククの方) 会長と隠密な不正を犯す場面を見つめたイナの心的葛藤はとても大きかったと思います。パクシネは直ちに、"うちの母がチャオクのように行動したとすれば、絶対耐えることができなかったと思う" と言い切った。


"母に対する恋しさも大きくて、失望も大きいイナだった。2つとも失いたくない気持ちは当然でしたから。そして友情を越えて愛する仲になったダルポが被害者として持ったその重い感じを共感して、とても大きな申し訳ない感情も演技しながら感じましたよ。当時イナを演技して、本当に色々な感情が吹きつけました"


チャオクとローサのコネクションは、マスコミ報道の真実性が現実に出会った時どんな状況が起こるのかに対する質問を投げたエピソードだった。'ピノキオ' が投げた、そしてダルポが投げた "あなたは記者なんですか?" というメッセージとも軌を1つにする部分だった。


"本当に不思議でした。コネクションを隠そうと芸能界の事件で視線を逸らそうとする姿が実際にもあるのかについての考えも持ちましたよ"


ダルポは誤った報道によって家族を失った悲しみを消す前に、思いがけず加害者の家族として追い込まれた。現実でも、特に芸能界でも間違った報道でくやしい状況に追い込まれる状況は十分に起こり得る。パクシネも一部同意した。


"インタビューを終えて、私が意図しなかった発言が記事化されたこともありましたし、同僚俳優のインタビュー記事を見ながらも、友達であった同僚がそのように考えたはずがないという思いをしたことがありましたよ。


でも 'ピノキオ' を撮影して感じたのは、インタビューを進める立場では明らかに違うように感じることがあり得るという気がしました。これからはインタビューする時も、どのように自分の考えを伝えなければならないだろうか、もう一度考えることになりましたよ"


-インタビュー②に続く


( スターニュース ユンサングン記者の記事を訳 )






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