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[tvN 三食ごはん] 2話の復習①.:。+゚

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ドラマでいつもお世話になってるメディアス記事キラキラ

何気なく検索してたら、『三食ごはん』 のことが3つも上がってるべぇ~


バラエティで3つも上がってるなんて、やっぱり話題性十分だったってことなのかなぁとおん

しかも、どれもシネちゃんのことの活躍を大絶賛してくれてるとあったら、訳さずにはいられなかったわてへ


まあ、いつものことながら長くて時間がかかったけど…苦笑い


とりあえず3つ続けて上げて行きまーすダッシュ








'三食ごはん' 歴代級活躍のパクシネ、主よりもっと主のようなお客様、あるいはシネレラ
男が最も陥りやすい女は初恋でもなくて絶世の美女でもない、たった今出会った女というジョークがある。三食ごはんのオクテギョンを見ればうなずける。三食ごはん旌善ハウスを訪ねたコアラにすぐ恋に落ちる姿を見せて、以後イソジンにたびたびからかわれたオクテギョンに危機が訪れた。パクシネが訪ねてきたのだ。コアラとのピンク色の期待感が漂ったとうもろこし畑のハートは、迷うことなくパクシネのものになった。


ところが、パクシネにハマッたのは単にオクテギョンだけではなかった。最も近くにいたイソジンと三食ごはんのスタッフであり、おそらく視聴者もやはり美しい女優パクシネでないコプチャン店の娘 パクシネ、そしてかまど作りもてきぱきやり遂げるシネレラに明らかにハマッてしまっただろう。そんなパクシネの姿にイソジンとオクテギョンは異口同音、レギュラーに入れて座らせなければなければならないと声を高めたが、実現の可能性は少なく見えるが、彼らと共に視聴者もやはり今まで男性の専有物だった三食ごはんに、ゲストでないホストとしてパクシネが座る想像を持たせた。


三食ごはん旌善ハウスの元祖であるイソジンとオクテギョンが、今しがた到着して初めての浮気心をやっと終えた頃だった。祖父が直接採った蜂蜜の壺をふところに重く持って訪ねたパクシネだった。初めての登場から尋常でなかった。買ってきた蜂蜜でもなく、家で直接求めた蜂蜜というのが、以後パクシネがゲストでないお茶の間の女主人に浮かび上がらせて、強力な伏線のような通常でないプレゼントだった。

三食ごはん1


しかし蜂蜜はとても小さな始まりに過ぎなかった。マネージャーが移して置いたパクシネの他の荷物はクーラーボックスだった。クーラーボックスが開かれるやいなや、一番最初に目を引いたのはヤンデチャンだった。まったくゲストの姿勢ではなかった。三食ごはんのゲストは手ぶらで来て、イソジンとオクテギョンにもてなされるのが今までの姿だった。今はあまりにも自然になったオクテギョンの奴隷根性も、事実ゲストにサムギョプサルを接待する為に、ナヨンソクPDに安値で労働を売ることになったためではなかったのか。


今回こそ自給自足の有機農ライフをまともに実践するというナヨンソクPDに対する挑戦だった。当然ナPDは、パクシネのクーラーボックスを押収した。しかしそんなナPDの動作がそれほど断固として見えなかった。それは製作スタッフとイソジン、オクテギョンみんなに1つの宿題になった。ナPDの立場でもそのまま渡してあげれず、イソジンとオクテギョンの立場でもわかるようでわからず、わかっていても諦めることはできなかった。両方すべてを納得させて満足させる反転が必要な瞬間だった。


思ったよりこの難題の解決法は早く探せた。じっとしている性格に見えないパクシネは、ひとまず挨拶を終えるやいなや、自発的に皿洗いをすると出た。そんな中、2人の男性はナPDが明後日の朝のメニューに決めたバゲットの為のかまどを作り始めた。しかし旌善には真の海さんであるユヘジンがいなかったし、2人の典型的な都会の男たちは意欲はあったが、かまどを作る知識と経験はないように見えた。


メモ 漁村編で、チャスンウォンの小言を聞きながら、釣竿を垂らして火を焚いてきたユヘジンは「島民」、真の海のおじいさん」、おとうさん」などの別名を持つようになった。




三食ごはん2


結局皿洗いを終えたパクシネがおずおずとかまど作るのに参加して、はじめて仕事に進展を見せた。イーグル方式で作ろうとかまど設計に対するアイデアから始まって、左官までパクシネはためらうことなく仕事をしていった。2人の男性の口から感心と称賛が絶えなかったのはあまりにも当然だった。あらかじめ製作スタッフがかまどを作る方法を勉強してこいと耳打ちをしなかっただろうかと疑問になるほど、パクシネは2人の男性をリードし、レンガを積んでアーチの部分で重さに耐えることができずに崩れるやいなや、すぐに木を持って支える瞬発力まで発揮する姿だった。しまいにはそんなパクシネを見て、イソジンが建築科出身かと問い詰めるように尋ねることさえしたのだが。もちろん感心のイソジン式の反応だっただけだ。




しかしパクシネに驚くシーンは終わらなかった。結局パクシネの活躍でナPDは押収したクーラーボックスを渡すしかなかったし、つけ加えてテンジャンチゲの為の豆腐、かぼちゃ等を買ってくることまでも受け入れるしかなかった。そうやって街中ホリックの2人を含めてパクシネまで旌善邑内を経験して、帰ってきて本格的に始まったコプチャン店の娘の、上手でプロのフォースが漂うヤンデチャン焼きはこの日のシネレラの絶頂だった。時々知人が訪ねて来る時には、直接両親の店に出てサービスするお手並みをまともに発揮した。



こうやってパクシネが三食ごはんの歴代級活躍を見せている間、ちょうどキムグァンギュが華政の撮影で適時に合流できず、視線を分散させることも難しかった。あえてイソジンとオクテギョンがパクシネをレギュラーにしようと駄々をこねなくても、少なくともこの日の姿は誰がゲストで誰がホストなのか区別がつかないほど、パクシネは能動を越えて主導的に旌善ハウスの三食ごはんをリードした。パクシネがこれから示すまた違う旌善ライフに注目してもかまわないだろう。








<復習②につづく>

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