キムレウォン・パクシネの甘いロマンス開始…パクシネ、イギウ守ろうとしたが負傷
'ドクターズ' キムレウォンがパクシネと再会して積極的に感情を表現した。
4日午後、SBS月火ドラマ 'ドクターズ' (脚本 ハミョンヒ、演出 オチュンファン) の5話が電波に乗った。この日 'ドクターズ' 5話で、ホンジホン (キムレウォン) はユヘジョン (パクシネ) に会って "俺は結婚しなかった" と話した。リング上で力比べをしたジホンは、ヘジョンを抱きしめて "俺が君に合わせて決めたよ。君には合わせないと" と言った。ヘジョンはジホンを腕を折って技をかけた。2人はお互いに体を絡ませて不思議な雰囲気が演出された。ぎこちないオーラが流れている間、ジホンは "お前が反撃しなかったら雰囲気が良かったはずなのに" と言った。
チンソウ (イソンギョン) はチョンユンド (ユンギュンサン) と患者を世話しながら "好きよ" といきなり告白した。ソウは "オッパが別の女に会う時も好きだったし、別れた時も好きだった" と打ち明けた。ユンドは "お前は知ってるじゃないか? 俺がどんな女性を望むのか? 別のヤツに行ってうまくしろ" とソウを追いやった。
外に出てきたジホンは、ヘジョンに "医師になっているとは想像もできなかった" と驚いた。ジホンはヘジョンに "保護されることを受け入れる" と忠告し、ヘジョンは "保護されるのは幼い時の特権じゃないですか?" と話を聞かなかった。ジホンは "幼い時からホント話を聞かないな" と笑った。
翌日ユンドは手術を準備し、アシスタントにヘジョンを呼んだ。ユンドはヘジョンを見つけて、"手術の準備しろと言ったのに服装は何ですか?" と問い詰めた。ヘジョンは "先生のアシスタントはチンソウだと知っているんですが。私は関心ありません。言うだけ言いましたよ" と対抗した。ヘジョンは "私は先生の下で働く専門医ではありません" と言ってアシスタントを断った。これを聞いたユンドは、"じゃあ、直接してみますか? 成功すればお望みのことをしますから。失敗すれば病院から追い出されることもあり得ます。上下も背負って姿勢も不良ならば、出て行くべきではないですか?" と提案した。
ソウはジホンにヘジョンが執刀する手術を知らせた。大変な手術であることを知るジホンは、ユンドを訪ねて行って "俺と協議なしで連れて行ったらダメでしょう。俺は今日から勤務です" と言い寄った。ユンドは "この手術はユヘジョン先生が執刀医です" と言い、ジホンは "この手術はフェローがする手術ではありません" と手術を止めた。しかし、ヘジョンは "自信はあります" と言って手術室に入ろうとした。ユンドは、"この方はこのように度が過ぎます" と皮肉った。
ジホンは "それでも俺がします" と言って手術を準備した。ヘジョンは "仕掛けられたケンカは逃げません。私は勝つケンカだけします" と言った。ジホンは "お前の横に俺がいることを忘れるな。いつでも助ける準備は出来ていることも" と言って一緒に手術室に向かった。
手術が始まり、ヘジョンは簡単に手術を進めたかったが血があふれ出た。手術室の外で状況を見守ったユンドは、ヘジョンにジホンに執刀を代われと言ったが、ジホンはヘジョンを信じ、ヘジョンはついに手術を無事に終えた。手術が終わってユンドは "申し訳ない。俺は負けたらきちんと尻尾を下ろします。もう性格尊重するつもりです" 謝った。ヘジョンは "単純で良いですね" と謝罪を受け入れた。
ジホンは "幸せか、今?" と尋ねた。ヘジョンは "幸せなはずがないじゃないですか? 違うように生きて成功したけど、おばあちゃんがいないじゃないですか" と悲しい表情になった。ジホンは "それは俺が助けることはできない。受け入れろ" と話した。ヘジョンは "なんでいつも助けてやるって言うんですか? まだ私が事故を起こした弟子に見えますか?" と問い詰めた。これに対してジホンは、"俺が先生だからそうだと思うか? そう考えるならお前はバカだ。恋愛細胞が死んで、閉じることができないのを好きでなければならないのか? お前を考えたら、お前と最後に会った場面が浮かび上がるよ。その時お前をつかまえていなければならなかった" と打ち明けた。ジホンの積極的な姿に慌てたヘジョンはコーヒーをこぼした。
ジホンは "俺たちつき合わないか?" と単刀直入に尋ねた。ヘジョンは "いいえ" と答えた。ジホンが "断るの?" と再び尋ねるとすぐにヘジョンは "いいえ" とこれも否定した。ジホンは "全部違うって? 次にまた質問するから。変にお前と会ったら、仕上げがコメディだよ。次にまた尋ねるよ。その時は無条件 'イエス' だ” と言って席を外した。ヘジョンは恥ずかしく席で静かに座っていた。
ジホンはソウを呼んで "これから無駄な誤解が生じないように言っておくことがあるんだ。俺はヘジョンが好きだ" と打ち明けた。ソウは "そのようなお言葉をなぜ私にされるんですか? 私はあの子が私の人生に現れて不安でした。何を奪うのか。少なくとも男ではないでしょうね。私はチョンユンド先生が好きです" と言った。
ヘジョンはジホンとの再会を思い出した。ジホンはヘジョンに保護されるのを受け入れろと言った。同時にヘジョンは手術室に入る祖母の最後の姿を思い出した。ヘジョンは涙を流し、ジホンに電話をかけた。ヘジョンは "お願いすることがあります。理事長の息子なら病院内の情報も閲覧できるでしょ?" と尋ねた。その瞬間、ヘジョンは病院のロビーで謎の男を発見した。ヘジョンは急に男性を追った。
ヘジョンはボスがいるVIP病室に入り、幸いボス (イギウ) に何もなかった。しかし謎の人物はヘジョンが出て行った後、VIP病室に入った。ヘジョンは消毒の為に再び病室に向かったが、その間謎の人物はナイフを持ってボスを脅迫していた。
ヘジョンが病室に入るとすぐにボスは縛られていて、暴漢がヘジョンに襲いかかった。ジホンはヘジョンが電話を受けないので、おかしな気配を感じて病院に再び向かった。
暴漢は "この人間を生かしたら後悔する。この日が来る時まで待ってたんだ" とボスにナイフを向けた。ボスは "お前の弟が俺を訪ねてきた" と言った。ヘジョンは "あの人に間違いが起こったらあなたは処罰されます。監獄へ行けば組織員たちがあなたを放っておかないでしょう。手を血で染めないで" と落ち着かせた。しかしその瞬間、ユンドが入ってきた。ヘジョンは暴漢が視線を逸らせた瞬間にいち早く彼を制圧しようとした。
'ドクターズ' 5話末ジホンが一歩遅れて病室に入ってきて、ヘジョンは暴漢と絡まって倒れていた。床には血がびっしょり流れ、ヘジョンは "人々が言う。容赦は自分の為ににすることだと。そのような忠告はするものではない。容赦は思ったより軽くない" と口ずさんだ。
何だか途中で飽きちゃって… 見たままに意訳した部分アリ
まあ全体の流れがあってそこは良かったかな。。という記事でした
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[ドクターズ] 5話の復習②
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