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[ドクターズ] 14話の復習②

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ドクターズ 14話6

キムレウォン - パクシネ、ベッドシーン披露して本格ロマンス…"もっとすることも上手くできるんだ"

◆ 'ドクターズ' 14話あらすじ : キムレウォンとパクシネの本格ロマンス..そしてナムグンミンの自殺を止めるパクシネ

2日放送されたSBS月火SBS月火ドラマ 'ドクターズ' (脚本 ハミョンヒ、演出 オチュンファン) 14話では、キムレウォンとパクシネの愛が深くなるのはもちろん、パクシネが子供たちのために自殺を決心したパラム (ナムグンミン) の死を防ぐために孤軍奮闘した。

この日、タルの手術の為にパラムから手術同意書を受け取ったヘジョン (パクシネ) は、院務課の滞った病院費督促に手術を先にした後に話そうと言った。これに対して院務課は、それではヘジョンがパラムの保証人になることができるのか尋ね、ヘジョンはすると言った後に手術に臨むが、パラムは申し訳ない気持ちを隠すことができなかった。それだけでなく、パラムはヘ、タルの病気が小児癌全額支援対象に該当するが、孤児ではないので治療費支援を受けることができないということを知って、"なぜパパがいないのがもっと良いのか?" と絶望した。

この家族を不憫に考えたヘジョンは、ヘジョンなりにパラムを助ける為の方法を探して、自分がインタビューをしたテレビ番組にヘとタルの話を紹介することを提案して、この頼りをパラムに知らせようとするが、パラムはヘジョンに合わす顔がなくて病院の高層に上がって行った。

ヘとタルの病室で、孤児のための治療費全額支援のパンフレットを発見したヘジョンは、一歩遅れてパラムが子供たちの為に死ぬ決心をしたことを感づいて、屋上に走って行って飛び降りようとするパラムを防いだ。

"俺が死ねば、子供たちがもっと気楽に治療を受けることができる。事実子供たちは言い訳で、俺があまりに荷が重くて死にたいんだ" というパラムに、ヘジョンは "パパが自分たちの治療費を用意しようとして死んだという事実を子供たちが知ったら、子供たちの人生がどうなると思うのか" と反問した。


◆ 名セリフ & 名場面
ドクターズ 14話7

#1. パクシネ、和解試みる父に不快な気持ち表して

この日ヘジョンの父は病院まで訪ねて来て、1枚だけ残ったヘジョンの実の母親の写真を渡した


父 : "お前のママ、大学2年の時撮ったものだ。俺と出会って6ヶ月ぐらい過ぎた時撮ったんだが。俺が自己行為に対する不足感が多くて、台無しにしてしまった。こんな話をしてみてこそ、お前から良い話聞けないが"

ヘジョン : "私から良い話聞けないのが気になりますか? 私が医師にならなくても、こうやってちゃんと対してくれましたか、今のように? 今のように親しく過ごそうとしましたか?"

父 : "お前は俺をとても悪く考えてる。俺はその程度の人間じゃない。お前も考えてみろ。お前が俺を否定しても、俺と似ているだろう?"



ドクターズ 14話8

#2. イソンギョンに厳しい忠告を与えるユンギュンサン
ヘとタルの回診を終えて出てきたユンドは、ソウに厳しい忠告を与えた。


ソウ : "いくらお金を儲けることが重要でも、子供たちだけ置いて看病する人もおかないなんて"

ユンド : "俺がお前に火花を飛ばさないかわかったよ、ちょっと前に。何で俺の無意識がお前に行くことを拒否するのか? タルに君のパパはどこ行ったのか尋ねたけど、俺の胸が憑かれたよ"

ソウ : "なぜ? "

ユンド : "俺が幼い時最も恐れた言葉が '君たちのママはどこへ行ったの?' だったんだ。今この瞬間、子供たちが最も望む人が誰だと思う? パパだ。お前よりはるかに切実に。俺がなぜ傷があって、自我がしっかりしてる女性が好きだと思う? 傷を処理する術を知っている人は、他人を配慮することができるんだ。行こう"


ドクターズ 14話9

#3. イソンギョン - ペクソンヒョン、新しいラブラインの誕生?…奇襲ハグ
ユンドにひどい目に遭ってやって来たソウは、ヨングクは傷ついたソウを慰めた。


ヨングク : "来たの?"
ソウ : "何をしてるの、忙しい? 私、あんたに悪さ1つしてもいい?"
ヨングク : "してもいいよ。それはオレがすることだ"
ソウ : "できない。こうやって出て来るから"
ヨングク : "じゃあ、俺がしてもいいの?"
ソウ : "しなさい。何でも"
ヨングク : "(奇襲ハグ)



ドクターズ 14話10

#4. キムレウォン - パクシネ、不思議なベッドシーン? …ときめき指数爆発
ジホンはヘジョンが住んでいる姿が気になるとしながら、家の中を見て回った。この過程で、高校の時にあげた本まで発見した。


ジホン : "これまだ持ってるんだね?"
ヘジョン : "そうよ。捨てようとしたけど、高いから捨てなかった"
ジホン : "そう言えば、お前の部屋は初めてだな。帰らなきゃ。やっぱり2人きりで部屋にいるのはちょっと、そう。下品だ"
ヘジョン : "下品でなけれなりません。先生。私たち"
ジホン : "青は藍より出でて藍より青しだ。 (ヘジョンをベッドに押し倒した後襲う) 俺はこれよりもっとすることも上手くできるんだ、ふざけるなよ。俺を車まで送ってくれ。バックハグしてくれ。嬉しかったから。(部屋を出て行こうとするジホンをヘジョンがバックハグ) もう1回ベッドに行くか?"
ヘジョン : "出ましょう"
ジホン : "はい"



ドクターズ 14話11

#5. ナムグンミンの自殺を防ぐパクシネ
パラムの自殺の決心を知るようになったヘジョンは屋上に走って上がる。


パラム : "パパは諦めるんじゃないんだ。愛してるからこうするんだ。とてもいっぱい愛してるから"

ヘジョン : "やめて下さい"

パラム : "近づかないで。事情があるんです"

ヘジョン : "これ (治療費) のためにそうされるんですか? パパがいないのに、治療して良くなって子供たちは何が嬉しいの? お金の為にこうするんだったら、方法はあります"

パラム :もう本当にうんざりなんだ。これ以上生きたくない。もうみんな終わらせたいんだ。これが生きてるってことなのか? 目が覚めて受ける電話は借金の督促だ。うちの子供たちはとても美しいんだけど。とても美しくて何でもやってあげたいんだけど、俺がしてやることができないんだ。俺にはあまりに荷が重い。子供たちの為に死ぬということ、みんな言い訳だ。言い訳を探していたけど、本当にうまくいった。この機会を逃したくないんだ"

ヘジョン : "やめてって! パパが治療費のために死んだことを知ったら、子供たちの人生がどうなると思ってるの!"




★ 視聴ポイント : 生き生きとしているキムレウォン - パクシネの愛の演技、そしてナムグンミンの活躍
'ドクターズ' が視聴率21.8% (首都圏、ニールセンコリア提供、以下同一基準)、全国視聴率 19.6%を記録した。特に2049視聴率は11.8%を記録、去る7月25日あげた最高値を0.3%更新して、20代から40代までの若い年齢層の幅広い支持が、持続的に上昇曲線を描いていることを証明した。

特に注目を集めたのはキムレウォンとパクシネの愛の演技とナムグンミンの自殺未遂だった。キムレウォンとパクシネは、回を重ねるほどより一層没入度の高い愛の演技で、視聴者たちの耳目を惹きつけている。より一層厚くなる彼らのケミは、'ドクターズ' から外すことができない必須要素だ。

特別出演したナムグンミンは、既存出演者に劣らない活躍像でドラマの面白みを加えて。特にドラマ最後の切なる呼び掛けは、視聴者たちの心を打った。 それだけでなく、ナムグンミンのエピソードを通じて、韓国の医療福祉の実態を証明、こんな体制に対してもう一度考えさせるきっかけをプレゼントした。







今回ここの記事に出会えて、ホント楽しいっわーい
時間かかるけど、ああでもないこうでもないとセリフを自分流に意訳したりとできて...笑い


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