'ドクターズ' 最高視聴率27.38%まで沸き上がって…'底力' 発揮
SBS月火ドラマ 'ドクターズ' (脚本 ハミョンヒ・演出 オチュンファン、パクスジン) のライバルはいない。
去る8日放送された 'ドクターズ' は、全国視聴率21.3% (ニールセンコリア提供、以下同一基準)、首都圏視聴率23.1%を記録して全国20%の壁を突き抜けた。最高の1分は27.38%を記録したキムレウォンとパクシネの苦悩するシーンが占めた。
"奇跡に対する希望が残っていないのか?" というヘジョンの言葉に、自分もやはり父の死の前ですべての方法を全部使ってみた記憶を想い浮かべて、ジホンは気持ちを変えて希望がないことでも手術を敢行する。
手術の後の患者の状態を見る為にヘジョンと一緒に集中治療室に立ち寄ったジホンの表情は重いだけだった。しかし希望を捨てずに患者の状態をあちこちチェックしてみるのだが... 結果はやはり予測の通り。ジホンは表すまいと努めるが、つらい気持ちを隠すことができずに、これを見守るヘジョンもやはり落ち込む。結局ジホンは希望を捨てずにいる新郎に、新婦が脳死状態であることを悲しく通知する。限界に至った医師としての苦悩を如実に言うジホンの表情が圧巻だ。
製作スタッフは、"医師の方々が手術シーンはもちろん、病院のシーンのリアリティのた為にとても多くのアドバイスをして下さる。感謝することをどのような言葉で表現できないほど。専門特殊チームまで結集して、手術シーンをリアルに再現する為にすべての努力をみんな傾けている" と説明した。
SBS月火ドラマ 'ドクターズ' は、無気力な反抗児から愛が溢れる医師に成長するパクシネと、痛みの中でも定義に向かって黙々と進むキムレウォンが、師弟関係から医師の先輩後輩で再会して、一生にただ一度だけの愛を始める物話で、9日夜10時、第16話が放送される。
( 韓国経済 キムイェラン記者の記事を訳 )
オリンピック中継で他のドラマが欠放したおかげ?とか書いてる記事も多かったけど、そんなの関係ないと思うわ
手術シーンも毎回目を背けちゃうほどリアルに出て来るし… 昨日は医師としての悲しい顔をしたジホン先生に胸が痛かった
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[ドクターズ] 最高の1分は27.38%を記録したキムレウォンとパクシネの苦悩するシーン
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