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Channel: 桃太郎ママのブログ
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[ドクターズ] 16話の復習②

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ドクターズ 16話3

ヘジョン、懲戒の危機の中 金メダル級の慰め、"私がちょっと優秀だったんじゃない?"

◆ ヘジョン's ナレーション

"危険は信号を送って来ない。私は誰かのアラ探しをして、私の後ろは安全だと思った。私が仕事をする時、他の人たちも遊ばない。危険が近づくほど、私が探している真実に一歩近づいたようだ。危険を機会に作らなければならない"


◆ 'ドクターズ' 16話あらすじ
花道を歩いてきたヘジョンに非常火! 最後の難関だろうか?


この日ホンジホン (キムレウォン) は、事故に遭った妻に愛してるという言葉を伝えることができずに悲しむウジン (イサンヨプ) に会った後、ユヘジョン (パクシネ) の元に走って行って愛してると言った。ジホンは 'いつどんな時、どんなことがあっても後悔しないように' 愛してると伝え、そんなジホンに感動したヘジョンは2人だけの温かいハグを分かち合った。

一方VIP病棟に入院したナミンス国会議員は、主治医のヘジョンがチンソウ (イソンギョン) にコールを任せて他の手術に入っている間に脳出血を起こした。髄膜種とアブサンス発作で看護師からコールをもらった記憶を失ったチェガンス (キムミンソク) によって応急処置が遅れて、状況は急速に悪化した。

ジホンの執刀、ヘジョンのアシスタントで手術は無事に終わるが、患者は意識不明の状態。ヘジョンはチンミョンフン (オムヒョソプ) によって懲戒委員会に回付され、すべてのことを自分が責任を負うと出た。

放送末、懲戒委員会に出席するとしたヘジョンは、"危険が近づくほど私が探している真実に一歩近づくようだ。危険を機会に作らなければならない" というやや低めだが力強いナレーションは、ヘジョンが今後どのようにこの状況を克服するのか気がかりをかもし出した。

同時に医師であるガンスは、自分の脳に腫瘍ができたのを知るようになって嗚咽した。彼が今後どのように難関を克服するのか、17話に対する気がかりを精一杯高めた。


◆ 名場面 & 名セリフ
ドクターズ 16話4

# 9歳差跳び越えるヘジョン、ジホン '甘さ + 切なさ’のケミ

ヘジョン : "ビタミンD、今日食べましたか? 私は誠実な人が好きです。始めたら、最後まで欠かさずに召し上がってね"
ジホン : "小言か。俺はまだ元気だ。気を遣わなくていいよ"
ヘジョン : "それでも私より9歳も上じゃない? 先生が私より先に死ぬのは嫌です。私が愛する人は、私より先に死んだらダメです。それ、絶対守ってくれなきゃいけません"


ドクターズ 16話5

# ジホンの胸ほじくる愛情表現、"愛してる、ヘジョン"
ジホンは、事故に遭った妻に愛してるという言葉を言えなかったことを後悔する夫の姿を見て、胸がしびれた感情を感じた。これに対してヘジョンを急に呼び出して、愛してるという愛情表現をした。そんなジホンにヘジョンはハグでうなずく返事をし、投げキッスを飛ばした。


ジホン : "俺が言ったことなかっただろ? 愛してる、ヘジョン。いつどんなことが起こっても、俺は後悔したくない"
ヘジョン : "私はしないでしょう。とても貴重で口の外に出したくありません"


ドクターズ 16話6

# ソウ、ヨングクの友達関係
ソウはヨングク (ペクソンヒョン) との微妙な関係を整理しようとするが、意外にクールな反応に慌てた


ソウ : "考えてみたんだけど"
ヨングク : "どうして俺がお前に悪さした後に心が複雑だったの?"
ソウ : "ちょっと。あんたの感情は聞かないわ。私の感情が重要なら。私たちがずっと友達だったら嬉しいわ"
ヨングク : "そう。じゃあ"
ソウ : "いや、今心が変わったわ。あんたの感情がどうか気になるわ"
ヨングク : "言いたくない。どうせ俺たちは友達だから。友達"


ドクターズ 16話7

# ジホン・ヘジョン VS ミョンフンの神経戦、"それでは生かしてください"
ミョンフンは主治医の過失を叱責しようと、ヘジョンにVIP ナミンス国会議員の脳出血手術から外れろと命じる。


ヘジョン : "私の患者です。この状況に対する叱責は、この手術が終わって受けます"
ミョンフン : "それではいけません"
ジホン : "良いんです。僕が手術の執刀医です。アシスタントは僕が決めます。入って、ユ先生。準備しろ"
ミョンフン : "良いでしょう。私も外科医でしたから外科医の権利を尊重して差し上げます。しかし、権利には責任も伴うのではないでしょうか?"
ジホン : "わかってます"
ミョンフン : "それでは生かしてください。それが私が切実に望むことです"


ドクターズ 16話8

◆ 視聴ポイント
神経外科の下っ端、ガンスの嗚咽が極めた!

この日神経外科レジデント1年目であるチェガンス (キムミンソク) が、自分が髄膜種とアブサンス発作という事実を知って、衝撃を受けて嗚咽する姿が描かれた。

救急室の電話を受けながらもこれを記憶できないガンスは、頭がしばしば痛かった記憶を思い浮かべて、CT室でMRIを撮る。ガンスは自分のMRIを見て、髄膜種であることを何となく察してジホンにこれを確認するが、ジホンもやはり "蝶形骨の近くに髄膜種がある。大きさがかなり大きくて、アブサンス発作まで重なってるみたいだから、友達に早く治療を受けろと言え" と青天の霹靂のような言葉を投げる。

自分の病気を確認したガンスは、まず自分によって事が大きくなって懲戒委員会に回付されたヘジョンに会い、"自分が責任を負います。すみませんでした" と言った。ヘジョンは "私だからみんなが責任を問うのよ。私がちょっと優秀だったじゃないの?" とユーモア溢れるように応酬する。

ドクターズ 16話9

これに対してガンスは、"慰めも格がお高いみたいです。先生は" と言いながら、その渦中にガンス特有の可愛いコメントを注ぐ。しかしヘジョンが去った後、ガンスは自分のグクイル病院の医師身分証を見て、'医師の夢をあきらめるかもしれない' という恐れに涙を流して、"兄貴が夢に出てきて、何かあったのかと電話した" という軍隊に行った愛する弟の安否電話にひっそりと嗚咽した。

安否を尋ねる弟の電話に嗚咽して、繊細に感情ラインを演技したキムミンソクのディティールある演技は、見る人々の心まで濡らして悲しさを抱かせた。このシーンは16話のエンディングを飾って、視聴者の涙腺を刺激するのに十分だった。







やっと16話の復習できたホッ

最後のジホン先生のガンスの所見、これまでの記事になかった専門的な用語も出たりして調べまくったわダッシュ
もう1回整理しておくと...

脳髄膜症
脳を囲んでいるくも膜細胞に起因する腫瘍で、主に40~50代の成人に多く発生する。症状としては頭痛、顔面神経マヒ、嘔吐などがある。髄膜症は手術を通じて完全に回復する場合が多いが、再発の危険があって、脳損傷程度によって深刻な後遺症を病むことがあり得る。




ヘジョンの処遇とその後、ガンスの病気... 気になることばかりだわshokopon


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