放映終了 'ドクターズ’ユンギュンサンの片想い、よりさらにカッコいい純情男いない
ユンギュンサンが最後までパクシネのファンであり、カッコいい純情男で残った。
8月23日放送されたSBS月火ドラマ 'ドクターズ' 20話 (最終話 / 脚本ハミョンヒ / 演出 オチュンファン) で、チョンユンド (ユンギュンサン) は、ユヘジョン (パクシネ) 、チンソウ (イソンギョン) の愛を応援した。
ユンドは長年自分に片想いしたソウが、父親チンミョンフン (オムヒョソプ) 問題で大変な時期を送るとすぐに慰めを惜しまず、その姿を目撃したピヨングク (ペクソンヒョン) は、"ソウに対する感情はどうなんですか?" と尋ねて牽制した。
引き続きユンドは、"俺がなぜ答えなければならないんだ? ひょっとして学校通ってる時からソウが好きだったのか?" と尋ね、ヨングクが "好きなことは合ってる。友達として。今は違うけど" とソウに向かった感情を告白するやいなやユンドは、"俺はソウの実の兄みたいなもんだ。お前がソウと付き合うようになるなら... 俺は賛成だ。ちゃんとしてやれ。お前も大変だったら言えよ" とクールに2人の関係を応援した。
安心したヨングクが、"とてもカッコいいんじゃないですか?" と冗談を言うとすぐにユンドは、"カッコいいのは。愛する人を探して守ろうとするお前がもっとカッコいいよ" とヨングクを褒めて勇気を与えた。 すぐにヨングクはソウを慰めて手を握ることで気持ちを告白し、いつの間にかヨングクを頼り始めたソウもやはりヨングクの手を握った。
ユンドのすっきりした応援が、ヨングクとソウの愛を成し遂げる起爆剤になった模様。しかし、元々ユンドはヘジョンとホンジホン (キムレウォン)がうまくいっていきつつあるという事実を知っても、ヘジョンを諦められなくて片想いを継続した。
ユンドはジホン、ヘジョンと共にする酒の席にはとても組み込めなくて独りで酒を飲み、叔父のチョンパラン (イソンホ) はそんな甥のユンドの片想いを心配した。しかし、ユンドはヘジョンとの想い出を再確認して微笑を浮かべ、"ただ全部好きなんだ。ユ先生1人好きなのは孤独じゃない。わけもなく他の女に会って、ユ先生を考えたらそれがより孤独なことだ" と話した。
これに対してパランが、"1人好きなのが何の愛なんだ?" と冷笑するとすぐにユンドはまた、"片想いを無視するな。世の中に '愛' という単語を入れるのは、しないよりするのがより良いんだ" と意味深長な名言を残した。
結局ユンドは自分が片想いしたヘジョン、自分を片想いしたソウとも成立されなかった。しかしヘジョンとジホンの愛を応援すると同時に、ソウとヨングクの愛も成し遂げて、1人でする愛だが利己的であることも孤独でもないとてもカッコいい片想い屋で残った。
( ニュースエン ユギョンサン記者の記事を訳 )
じたばたしないで自分の思いを貫くユンドはカッコよかった
彼女はできなかったけど、パランやジホン、インジュなどいいコンビでのシーンがあったからそれだけで十分楽しませてもらって満足だよ
それにしても、シネちゃんのハイキックは何回見ても超綺麗だった
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[ドクターズ] 最終話~ユンドの片想い、最後までヘジョンを思い続けて..
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