
キムレウォン、'ロコ職人' の無限の魅力はどこまでか
キムレウォン、真に未来を期待させる俳優だ。少し前の映画 '江南1970' で強烈なカリスマの典型を披露してから、ドラマ 'ドクターズ' を通じて完璧なロマンチストに変身した。ドラマは終わったが、キムレウォンが与えた余韻は長く残る。
26日午後、ソウル陽川区木洞SBSで、俳優キムレウォンがドラマ 'ドクターズ' 放映終了記念の記者懇談会を開いた。
SBS 'ドクターズ' は、過去の傷を癒して医師になった2人の男女が、色々な人間群像に出会って成長して、一生にただ一度だけの愛を始めるヒューマンメディカルドラマで、去る23日、20話を最後に放映終了した。
'ドクターズ' で、キムレウォンは持って生まれた頭脳と親和力に誠実さと責任感まで備えた神経外科教授 ホンジホン役を引き受けて熱演した。劇中、弟子であったユヘジョン (パクシネ) とのラブラインを形成し、ロマンチックな面目で多くの女性視聴者たちに愛された。キムレウォンは、特有のときめきを刺激するトークと温かい微笑みで、'ロコ職人' というニックネームも得た。自然な演技力は、女優パクシネとの9歳の年齢差を感じさせなかった。

この日舞台に登場したキムレウォンは、"撮影が全部終わったので寒くなると思います。病院は涼しかったですが、野外撮影をする時は暑さの為にあまりに荷が重かったです。撮影が終わったら、汗まみれになったりしました" と話し始めた。
引き続きキムレウォンは、"'ドクターズ' はメディカルドラマで、僕がしてみたことのなかったジャンルだったので選びました。1ヶ月間撮影が進んだ後に僕が合流しました。他の撮影の為に罪囚服を着ていましたが、すぐに白衣に着替えて撮影を始めることになったので負担もありました。でも、僕が頭の中に描いた絵の通りにうまく進行されたと思います" と満たされた微笑みを浮かべた。
引き続き彼は、"多くの人々に僕を知らせた作品もロコジャンルでしたし、'ドクターズ' もうまくいったので、また素晴らしいロコ作品があるならばしたいです。本当にとても好んで下さって感謝します。今は幸せな時間を過ごしています。広告もとって" と話して笑いをかもし出した。

キムレウォンはまた、視聴者たちがとりわけ熱狂したホンジホン印のセリフのトーンが出てくることになったきっかけを説明した。
彼は、"難しいセリフが多かったです。照れくさかったり、表現するのにあまりに鳥肌が立つことがありました。これをソフトでシンプルに渡そうと悩んでいたら、僕特有のセリフのトーンが出てきました" と伝えた。
美しくて初々しいキスシーンが誕生した背景には、キムレウォンの '催眠' があった。キムレウォンは、"パクシネと初めてのキスシーンを撮る時、演技に対する計画を立ててはいなくて、パクシネを愛そうと自ら催眠をかけました" と言った。続けて、"撮影前からパクシネを見て 'あの女性はとても美しくて大切だ'、'守りたい' と1人で考える。そうするうちに、撮影を始めたら顔が実際赤くなりましたよ" と付け加えた。
キムレウォンは実際9歳差が生じるパクシネとスキンシップをするシーンを撮る時、特に気をつけたと。彼はこの日、"恋人になって行動をする時、気をつけました。キスをする時も僕が先に積極的にすれば、ちょっと気味が悪いこともあり得ると思いました。なぜなら、ジホンとヘジョンが師弟の関係だったので。ヘジョンが積極的に近づくようにしました。それが不都合でなくて自然だと思いました" と説明した。
最後に惜しい点を上げるとするなら、"時間不足" と答えた。キムレウォンは、"この回は何を言いたいのか、監督さんの意図は何なのか、視聴者に伝えたいことは何なのかについてたくさん悩む方なのに、そんな時間がなかったです。後ろの部分を知らずに前のシーンを演技したので逃したことも多かったです。だから監督さんに、僕が演技を間違ったと謝ることもありました。監督さんは、僕たちが気をしっかり持たなければならないとおっしゃいましたよ" と伝えた。
今後キムレウォンがロコを選ぼうが、また他のジャンルに挑戦状を差し出そうが、今日キムレウォンが見せてくれた演技に対する情熱と真剣な姿勢は変わらないだろう。キムレウォンが 'ロコ職人' とまた違う '職人' になるのか、彼の俳優人生に期待をかけてみる。
( STAR DAYLY NEWS ムンジフン記者の記事を訳 )
復習を上げ終わった時だったかな、夕方各社一斉にレウォン氏のインタビュー記事があがってたよ

写真はどこも同じで、内容もほぼこんな感じだったかな

メディカルドラマで手術シーンもあってだから、想像するよりずっと大変だったと思うわ
