George、30日 'アルハンブラ宮殿の思い出' OST公開…演奏曲のサンプリング
全世界の人の心を捉えたギター演奏曲 'アルハンブラ宮殿の思い出' が、R&BシンガーソングライターのGeorgeの声で再誕生する。
tvN土日ドラマ 'アルハンブラ宮殿の思い出' (脚本 ソンジェジョン、演出 アンキロ) 側は、ドラマの4番目のOSTであるGeorgeの 'アルハンブラ宮殿の思い出' を、来たる30日午後6時に発売する。
'アルハンブラ宮殿の思い出' は19世紀後半、スペインを代表するギター奏者であり作曲家であるフランシスコ・タレガのクラシックギター演奏曲をサンプリングしたドラマの4番目のOSTだ。原曲の叙情的な雰囲気に、夢幻的ながらもトレンディーなサウンドを絶妙に表した。
'アルハンブラ宮殿の思い出' は、'星が輝く夜に'、'너나 해'、'梅雨’等、MAMAMOOの数多くのヒット曲と、tvN 'また?! オヘヨン' のOSTであるBenの '夢のように' 等、無数の名品OSTでリスナーたちの心を捉えた作曲家 パクウサンが参加して完成度を高めた。
歌唱を引き受けたGeorgeは、primaryの 'On'、giriboyの '卒業' 等、ホットなミュージシャンたちに抜擢されるのはもちろん、'Boat'、'Let's Go picnic'、'하려고해 고백' 等 自分だけの音楽でも愛されている大勢R&Bシンガーソングライターだ。
Georgeは今回のOSTの神秘で重厚な雰囲気を、感性的なボーカルリード、"ものすごい夢であったのか、むしろこれが現実だろうか 怖くなって"、"1人で孤独なこの夜 鈍る間 闇はさらに深まって" のような詩的な歌詞を歌って、リスナーたちの感性を刺激するものと期待を集める。
tvN土日ドラマ 'アルハンブラ宮殿の思い出' は、投資会社代表であるユジヌ (ヒョンビン) が、ビジネスでスペインのグラナダに行き、前職ギタリストのチョンヒジュ (パクシネ) が運営する格安ホステルに泊まって、2人が奇妙な事件に巻き込まれて繰り広げられる物話だ。
tvN 'アルハンブラ宮殿の思い出' は毎週土、日曜午後9時に放送され、ドラマの4番目のOSTであるGeorgeの 'アルハンブラ宮殿の思い出' は、来たる30日午後6時から国内各種音源サイトを通じて観賞可能だ。
( 東亜ドットコム チョンヘジン記者の記事を訳 )
↧
[アルハンブラ宮殿の思い出] Georgeが歌う4番目のOSTが12/30公開
↧