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[相続者たち] 最終話~一番重い王冠をかぶったウォンの存在感光る♚

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一番重い王冠をかぶったウォン

'相続者たち' 最も重い王冠かぶったチェジニョク、存在感光った
'相続者たち' チェジニョクの存在感が引き立って見えた。


12月12日SBS水木ドラマ '王冠をかぶろうとする者、その重さを耐えろ-相続者たち' (脚本 キムウンスク / 演出 カンシンヒョ) が20話の放送を最後に放映終了した。キムタン (イミンホ) とチャウンサン (パクシネ) の愛は続き、チェヨンド (キムウビン) は愛に失敗したが別れた母と向き合うことになりながら一層成熟した姿を見せた。彼ら3人以外にも多数のキャラクターがそれなりの幸せな結末を結びながら明るい未来を予告した。


しかしただ1人残念な結末を結んだキャラクターがいる。タンの腹違いの兄であるキムウォン (チェジニョク)だ。ウォンは20話で、継母であるチョンジスク (パクジュングム) から帝国グループを守る為にあちこちで努力した。結局愛もない女と政略結婚を決心し、自分が本当に愛した女、チョンヒョンジュ (イムジュウン) とは涙を流して別れなければならなかった。結果的に '相続者たち' で最も重い王冠をかぶることになった人物はウォンであるわけだ。


20話で視聴者たちの涙腺を刺激した唯一のシーンは、ウォンとヒョンジュの別れだ。愛しながらも別れを告げるしかないヒョンジュと、やはり愛しながらもその別れを受け入れなければならないウォンの姿が遺憾をかもし出したもの。以後帝国グループ後継者の座に上がったが、1人書斎で孤独と重圧感を耐えなければならないウォンの嗚咽シーンはお茶の間を涙の渦にした。


タンが選んだ王冠はウンサンだ。ウンサンを得る為にタンが父にした反抗、それによる試練などがタンに与えられた王冠の重さであったわけだ。反面18歳でなく大人のウォンが選んだ王冠は帝国グループだ。それによって彼が耐えなければならない重さは、愛する女 ヒョンジュとの別れ、孤独、帝国グループ後継者という負担感だ。登場人物のうち最も重い王冠をかぶった人物、唯一ハッピーエンドを結ぶことが出来なかった人物がウォンである。


'相続者たち' の20話最終回に接した視聴者たちは、"結局キムウォンの王冠だけ重いな"、"チェジニョクが嗚咽する時とても悲しかった"、"このように胸が痛くてもいいのだろうか?"、"みんな幸せだけど.. 悲しかったチェジニョク。かえって引き立って見えた"、"チェジニョク、'相続者たち' を通じてまた会った" 等 熱い反応を見せた。


皆が幸せな時悲しまなければならなかったキャラクター キムウォン。そんなウォンを濃厚な感性演技で表現した俳優チェジニョク。チェジニョクが引き立って見えるのは当然の結果だ。


( ニュースエン イナレ記者の記事を訳 )






ウォンの王冠は重かったね・・・・

最後の最後にと期待したけど、ウォンが財閥トップにくる代償であるヒョンジュとの別れのシーンは涙涙だったなぁほろり

いずれ落ち着いたら再会して…って思っておこうぷぷ


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