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[ピノキオ/피노키오] 魅力満点の助演スター ̈ •*¨*•.¸¸♪

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素晴らしい助演陣

'ピノキオ' シンジョングン-ビョンヒボン-チンギョン、魅力満点の助演スター
助演はドラマを豊かにおいしそうに盛ってくれる。視聴者たちに1テンポ休憩していく余地をも与えて、笑いと感動を抱かせたりもする。SBS水木ドラマ 'ピノキオ' (脚本 パクヘリョン、演出 チョスウォン) にも、魅力満点の助演俳優たちがドラマを多彩にさせる。'ピノキオ' になくてはならない人物を調べてみた。


◇ シンジョングン、爆笑誘発者 'MCダルピョン'
俳優シンジョングンと言えば、落ち着いているイメージから浮かび上がるが、今回はがらりと変わった。彼が演技するダルピョンは、イナ (パクシネ) の父であり、ダルポ (イジョンソク) の弟として、コミカルさを身に着けた身近な中年家長だ。実の娘 イナをいじめたり、トイレテロをするのが特技だ。しかし、"出家する年齢に家出した" など、言語遊戯、ラップに近い連射砲の小言が笑いを抱かせる。ダルポの片想いに感づいて警戒しながらも、2人を置いて突飛な想像をする '妄想族' でもある。


"タクシー運転手を一ヶ月だけで記者にした" と言ってイナにケンカを売る小言屋パパだが、実はイナを誰より愛する温かい心を持った。初めは気乗りしなかった偽の兄 ダルポも、今は家族として受け入れている。気分がすぐれないダルポにさっと薬を抱かせた程だ。しかし、これからダルポとイナのロマンスが熟して、前妻 ソンチャオク (チンギョン) と絡まったダルポの悪縁が現れる時、ダルピョンがイナの為にどんな選択をするかは未知数だ。



◇ ビョンヒボン、実はみんな知っている感動誘発者
ダルポとゴンピル (ビョンヒボン) の関係は切ない。 初めはゴンピルのてんかん障害の為に、ダルポはゴンピルの養子になったが、ゴンピルはダルポが自分の実の息子ではないことをかつて感づいた。初めは偽の名前で生きるダルポが不憫で、後には息子を懐かしがる自分の胸が痛くて家族になった。自分の為にいつももじゃもじゃしたヘアスタイルを守ったダルポの外観を変身させて、帰り道のバスで話したゴンピルとダルポの会話は、見る人の鼻先までジーンとさせた。


このようにゴンピルはダルポとイナのことに干渉することはないが、2人の心中を誰より深く察してあげるチェ氏家の大きな大人だ。実の孫娘のイナのおでこをスプーンで叩いたり、イナを叱るダルピョンに脅しをかけたりもする。普段はくたびれたジャージを着る気さくで穏やかなおじいさんだが、苦悶に陥ったダルポに耐えてだけ生きるなと慰める彼の言葉には、温かみと洞察力があふれ出る。



◇ チンギョン、理由ある鬱火病誘発者
"ファクトよりインパクト!"  俳優チンギョンが引き受けたソンチャオクは、野望に満ちた人物だ。彼女は女の人生でない記者の人生を選んだが、豪雨を劇的に伝達しようとひざまずいてレポーティングをする程、ショーマンシップも優れて勝負欲も相当する。刺激的なニュースを追う彼女は、ダルポ、すなわちハミョンとジェミョン兄弟の人生を踏みにじった張本人だ。


母 チャオクはさらにあくどい。ダルピョンと遠い昔離婚した彼女は、実の娘 イナと男のように接する。イナに毒舌を憚らず、会社の利益の為に利用する時も堂々としている。凛々しくて明るいイナの目に涙を溜めさせるのはいつもチャオクだ。


しかし、むやみに嫌うことにはできない。キツい上に血も涙もないが、知的で冷徹なキャリアウーマンの彼女だ。記者として自分が追う価値観に従うだけだ。ここにチンギョンの欠点のない演技がより加わって、むやみに嫌うことができない悪役でない悪役が完成された。


( OSEN キムユンジ記者の記事を訳 )







本当、ダルピョンとゴンピルはドラマの休憩ポイントくくっ

2人のベテラン俳優さんがコミカルな役を引き受けてくれてるから、ドラマに奥行きが出てる感じなのかなハート


昨日の6話ではゴンピル-ダルポのシーンに大笑いにこ

ダルポの身の回りのものを買う為に、ブタの貯金箱のお金を勝手に使っちゃったシーンは最高だったよ笑


毎回笑いのツボが埋めてあるこのドラマは何回見ても面白いばんざい



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