'ﾋﾟﾉｷｵ' ｲｼﾞｮﾝｿｸ、ﾕﾝｷﾞｭﾝｻﾝ兄弟の復讐、ﾁﾝｷﾞｮﾝ没落開始
'ﾋﾟﾉｷｵ' のｲｼﾞｮﾝｿｸ、ﾕﾝｷﾞｭﾝｻﾝ兄弟のﾁｰﾑﾜｰｸがﾁﾝｷﾞｮﾝをさまよわせた。

12月18日放送されたSBS水木ﾄﾞﾗﾏ 'ﾋﾟﾉｷｵ' 12話で、ﾁｪﾀﾞﾙﾎﾟ (実名 ｷﾊﾐｮﾝ、ｲｼﾞｮﾝｿｸ) とｷｼﾞｪﾐｮﾝ (ﾕﾝｷﾞｭﾝｻﾝ) は、それぞれ違う方法で13年前、自分の家族をどん底に落としたｿﾝﾁｬｵｸ (ﾁﾝｷﾞｮﾝ) に復讐を敢行した。

ｼﾞｪﾐｮﾝはMSCでｱﾝｶｰ ﾁｬｵｸとの生放送のｲﾝﾀﾋﾞｭｰで、途中13年前の姿が含まれた映像を見て怒った。単独映像に調子に乗ったﾁｬｵｸは、ｼﾞｪﾐｮﾝに "このｲﾝﾀﾋﾞｭｰを覚えていますか?" と尋ね、ｼﾞｪﾐｮﾝは "一文字も漏れなく覚えています。ｿﾝ記者さんがどのようにそのｲﾝﾀﾋﾞｭｰを編集しろとおっしゃったのかも全部覚えています。当時ｿﾝ記者さんは、非難されてもお父さんが生きていれば良いと言ったその部分を使うのが良いとおっしゃいましたが、今日はその部分がないですね" と言って嘲笑を送ってﾁｬｵｸを当惑させた。

これに対してﾁｬｵｸは次の質問で処理しようとしたが、ｼﾞｪﾐｮﾝはより一層食い下がった。ｼﾞｪﾐｮﾝは "おもしろい。編集によって1人の人間が悪魔にもなったり英雄にもなることができるのは。そのような編集でｿﾝ記者さんは13年前、うちの父を悪魔にお作りになったんです" として、"今でも同じ過ちを犯していらっしゃいますね。記者さんは殺人者である僕を英雄にお作りになりました" と爆弾告白をした。

ﾁｬｵｸはより一層慌て、ｼﾞｪﾐｮﾝは "僕は人を殺しました。今YGNﾆｭｰｽを見れば、正しく知ることができます" と殺人者であることを明らかにした。

同じ時刻、YGNでは '国民の英雄 ｷｼﾞｪﾐｮﾝの2つの顔' が報道された。ｼﾞｪﾐｮﾝは先立ってﾀﾞﾙﾎﾟに自分が犯行を犯して、これを認めて自首した状況。ﾀﾞﾙﾎﾟはｼﾞｪﾐｮﾝに自首を要求してﾁｬｵｸと戦うと宣言し、これに対してｼﾞｪﾐｮﾝはﾀﾞﾙﾎﾟに自分の犯罪の事実を送ってこれを試し、ﾀﾞﾙﾎﾟがﾁｬｵｸと正々堂々と戦えるように自分は自首を選択して13年ぶりに見つけた実の弟 ﾀﾞﾙﾎﾟを応援した。

ﾀﾞﾙﾎﾟはﾚﾎﾟｰﾃｨﾝｸﾞ後、"YGNﾆｭｰｽ ｷﾊﾐｮﾝでした" と実際の名前でｶﾐﾝｸﾞｱｳﾄをして、本格的に 'ﾀﾞﾙﾎﾟ' でないｷﾎｻﾝの息子 'ﾊﾐｮﾝ' として復讐を予告した。同時にﾁｬｵｸの娘であり、自分が愛するﾁｪｲﾅ (ﾊﾟｸｼﾈ) との関係も整理、ﾁｪｺﾞﾝﾋﾟﾙ (ﾋﾞｮﾝﾋﾎﾞﾝ) の息子 ﾁｪﾀﾞﾙﾎﾟでないｷﾊﾐｮﾝとして生きることを願って家から出て、ｼﾞｪﾐｮﾝが住んでいた家に引っ越した。これはﾁｬｵｸを引きずり下ろすというｼﾞｪﾐｮﾝとの約束だけでなく、ｼﾞｪﾐｮﾝを殺人者に作ったという罪悪感まで加えてより一層切なさを与えた。

ｼﾞｪﾐｮﾝとﾀﾞﾙﾎﾟのある部屋は、'ｿﾝﾁｬｵｸ 編集操作の波紋' という記事の種になり、ﾁｬｵｸをますます押し倒した。ﾁｬｵｸはﾀﾞﾙﾎﾟに、"本名がｷﾊﾐｮﾝと言ったわね。だからこれまで私に刃を研いだのね。今やっと私に吠えていた言葉を全部理解したわ。自分の兄を告発しながらも私に一杯食わせたかったようだけどどう? 全く受け入れられなかったけど" と自身満々に言ったが、"ｲﾗｲﾗしているようですね。尋ねてもない質問に答えて、声もいつも通りでなく震えて。僕が恐くなりましたか? 　たとえそうだとしても気づかれないで下さい。簡単に崩れることもしないで下さい。つまらないですから" と言うﾀﾞﾙﾎﾟの言葉に目一杯怖気づいた表情だった。

ﾁｬｵｸに対する非難の世論はより一層強まった。ｱﾝｶｰ退陣要求と共に、ﾁｬｵｸの誤った報道でﾊﾞｽ会社と愛する家族を失って殺人者になったという市民も生じた。'ｿﾝﾁｬｵｸ誤報事件' を引き受けたﾀﾞﾙﾎﾟはﾁｬｵｸを訪ねて行き、"とても大変でしょう? 話にもならないﾃﾞﾏに振り回される状況" と言いながら、名誉毀損で告訴しろと言った。しかしﾁｬｵｸは、"ﾃﾞﾏにいちいち対応する必要はないわ" と言い、ﾀﾞﾙﾎﾟは "証明できますか? ﾃﾞﾏということを" と言って、13年前ﾁｬｵｸが自分に言ったその質問を同じように吐き出した。

ﾁｬｵｸは "証明することはできる" と言い、"どんな根拠で自殺だと判断したんですか?" というﾀﾞﾙﾎﾟの質問に "状況があったわ" と答えた。"死亡診断書を確認しましたか?" というﾀﾞﾙﾎﾟの言葉に、"遺族陳述もあった。遺書も確認したし..." と即答を避けた。これに対してﾀﾞﾙﾎﾟは続けて死亡診断書について言及し、結局ﾁｬｵｸは "確認する必要がなかった。それだけでも自殺という証拠が多かったから" と大声を張り上げた。執拗な問いに普段の落ち着きを失って言い放ったﾁｬｵｸの姿に、ﾀﾞﾙﾎﾟは笑みを浮かべてより一層痛快さをかもし出した。

兄弟の幻想的な復讐は緊張感を最高値に高め、それぞれ違う選択で醸し出した胸のﾋﾘﾋﾘする2人の兄弟の運命は閉塞感をﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄした。何より 'ﾋﾟﾉｷｵ' は、それまで一寸先を予想できない展開を見せてきたので、よどみない歩みで皆を凍らせてしまった '氷の魔女' ｿﾝﾁｬｵｸがますます崩れる姿を見せたが、兄弟にどんな反撃を加えるのか、どんな脱出口を探すのか気がかりを最高値に引き上げた。特に最高の没入度をﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄしたｲｼﾞｮﾝｿｸ、ﾕﾝｷﾞｭﾝｻﾝ、ﾁﾝｷﾞｮﾝをはじめとする 'ﾋﾟﾉｷｵ' の多くの俳優たちの熱演で、視聴者たちの賛辞があふれた。

( ﾆｭｰｽｴﾝ　ｲﾐﾝｼﾞ記者の記事を訳 )

いつもの予告編とは違うんだけど、12話末に流れた次週予告が上がってね




http://youtu.be/bdB05WDcVkc




『君の声が聞こえる』のﾁｬﾋﾞｮﾝことﾕﾝｻﾝﾋｮﾝが登場するから、特別にあがったのかな
もっとあっさりのｶﾒｵかと思いきや、ｼﾞｪﾐｮﾝの弁護士としての登場とは


おっちょこちょいの弁護士なのか、ｷｼﾞｪﾐｮﾝのじゃなくてｲﾃｿﾝ被告の照会記録を持ってきてる

'ﾋﾟﾉｷｵ' 視聴者の為に準備した 'ｸﾘｽﾏｽｽﾍﾟｼｬﾙ放送'
ﾄﾞﾗﾏ 'ﾋﾟﾉｷｵ' がｸﾘｽﾏｽを迎えてｽﾍﾟｼｬﾙ放送をｴﾃﾞｨｼｮﾝ放送を準備した。

去る11月12日初放送されたSBS水木ﾄﾞﾗﾏ 'ﾋﾟﾉｷｵ' (ﾊﾟｸﾍﾘｮﾝ脚本、ﾁｮｽｳｫﾝ・ｼﾝｽﾝｳ演出) は、現在同時間帯視聴率と広告指標になる2049視聴率、占有率で1位を占めて人気を呼んでいる。

視聴者たちの関心と愛に感謝する気持ちで、'ﾋﾟﾉｷｵ' は来たる25日、ｸﾘｽﾏｽを迎えて1部から現在まで放送分をﾊｲﾗｲﾄ形式に圧縮したｸﾘｽﾏｽｴﾃﾞｨｼｮﾝ 'ﾋﾟﾉｷｵ ｲﾝ ﾗﾌﾞ' を準備した。

この放送分は、劇中記者たちの悪意の報道で1日で家族を失って自分の名前まで失ったﾁｪﾀﾞﾙﾎﾟ (ｲｼﾞｮﾝｿｸ) とﾋﾟﾉｷｵ症候群という障害を踏んで記者になったﾁｪｲﾅ (ﾊﾟｸｼﾈ) の切ないﾗﾌﾞｽﾄｰﾘｰを中心に再誕生される。

'ﾀﾞｰﾘﾝｶｯﾌﾟﾙ'、'新ﾛﾐｵとｼﾞｭﾘｴｯﾄ' と呼ばれているﾀﾞﾙﾎﾟとｲﾅがそれまで見せてくれた雨の中のﾗﾊﾞｰｺｰﾝﾃﾞｰﾄ、食ﾊﾟﾝｷｽ、涙のｷｽ、布団の上のｱｲｺﾝﾀｸﾄ、ﾊﾞｯｸﾊｸﾞ等 多様なﾛﾏﾝｽｼｰﾝを一度に会うことができるもの。

SBSﾄﾞﾗﾏ関係者は、"20部作の 'ﾋﾟﾉｷｵ' が最近折り返し点を回ってｽﾄｰﾘｰがより一層興味深くなっている" として、"特に今回のｸﾘｽﾏｽを迎えて放送される 'ﾋﾟﾉｷｵ ｲﾝ ﾗﾌﾞ' を通じて、ﾄﾞﾗﾏ 'ﾋﾟﾉｷｵ' の中のﾀﾞﾙﾎﾟとｲﾅの美しいけれど切ないﾛﾏﾝｽに視聴者が関心を持つと思う。これから2人を囲んだｽﾄｰﾘｰ展開にもたくさんの期待をお願いしたい" と伝えた。

一方 'ﾋﾟﾉｷｵ' は、毎週水木曜日夜10時に放送されて、ｸﾘｽﾏｽｴﾃﾞｨｼｮﾝ 'ﾋﾟﾉｷｵ ｲﾝ ﾗﾌﾞ' は、25日午後3時20分放送される。

( TVﾘﾎﾟｰﾄ　ﾁｮﾍﾘｮﾝ記者の記事を訳 )

新しいものはないんだろうけど、ここ2話が重い展開だったのでちょっとﾃﾝｼｮﾝ上げるためにも、このｷｭﾝｷｭﾝｼｰﾝたちは見たいかな

ﾋﾟﾉｷｵ11話-ｲｼﾞｮﾝｿｸの為に自ら情報提供者になったﾕﾝｷﾞｭﾝｻﾝ、胸が詰まる
13年前の事件以後、出会ったｷｼﾞｪﾐｮﾝとｷﾊﾐｮﾝ。しかし、彼ら兄弟に幸福はそんなに長く与えられなかった。ｼｪｰｸｽﾋﾟｱの '真夏の夜の夢'　のようにその短い出会いの後、残酷な現実は壮絶に近づくしかなかったからだ。弟の為に果敢に自ら情報提供者になってしまった兄 ｼﾞｪﾐｮﾝの選択はだから偉大だった。

自ら情報提供者になった兄 ;
弟に自首をした兄、真の記者になることを願うものすごい兄弟愛

残酷な復讐を夢見たｼﾞｪﾐｮﾝは、自首を諦めて弟に自首をすることに決めた。父の死が無駄になるようにさせたみんなに復讐を誓ったｼﾞｪﾐｮﾝは、偶然取り戻した弟の為に果敢な選択をした。自分が憎悪した記者になった弟。その弟が真の記者になって、自分が果たせなかった復讐ができるか気になった兄は、そうやって弟の為に自ら情報提供者になった。

ｲﾅがｿﾝﾁｬｵｸに怒りを吐き出す姿を見たｼﾞｪﾐｮﾝは、家族でなければわからない内容に驚く。それを追及する過程で登場したﾀﾞﾙﾎﾟが、自分がまさに死んだと考えた弟 ﾊﾐｮﾝだと明らかになり、劇的な反転が成立した。憎悪した記者が自分は死んだと考えていた実の弟という事実が初めは信じられなかったが、限りなく嬉しい兄 ｼﾞｪﾐｮﾝだった。

死んだものと考えてきた弟が目の前にいるという事実だけでも幸せなｼﾞｪﾐｮﾝの明るい笑みは、悲しく近づいた。すでにお互いが隠したい真実を共有していたからだ。13年前の事件に対する復讐を誓った兄 ｼﾞｪﾐｮﾝは、してはならない復讐を始めた。そうでなければ、決して両親の死に代わる何かを探すことができなかったからだ。

全てのことが残酷な復讐にのみ綴られていたような瞬間、ｼﾞｪﾐｮﾝは自分の目の前に倒れていた若い学生を発見する。そして雪道に倒れて滑って降りてくるﾄﾗｯｸを発見したｼﾞｪﾐｮﾝの選択はただ1つだった。その事件以後、ｼﾞｪﾐｮﾝは意図せず英雄になっていた。それも自分の家族を崩壊させて、自分さえも悪魔にしてしまったｿﾝﾁｬｵｸの手によって自分は1日で英雄になった。

1人の記者の手によって、世の中に存在してはいけない悪魔になり、世の中みんなを救ったような英雄になってしまった状況にｼﾞｪﾐｮﾝは呆れる。記者という職業がどれだけすごいのか、なぜそうやって危険なのかをわからせたｼﾞｪﾐｮﾝの英雄ﾓｰﾙは、彼に明らかな選択を強要する理由になった。

ﾊﾝｻﾑな顔にいくつかのもっともらしい話さえ含まれれば、大衆は簡単に没入する。そうやってｼﾞｪﾐｮﾝはある瞬間、その誰より有名な存在になっていた。どこ探しても、より一層若い青年は彼をｱｲﾄﾞﾙに接するようにした。そんな英雄遊びにしばらく酔っていたりもした彼は、実の弟に会って少しずつ変わり始めた。 自分の復讐が果たしてどんな意味を有しているのかに対する根本的な悩みの話だ。

ﾊﾐｮﾝはｼﾞｪﾐｮﾝがその残酷なことを行ったのを自分のせいだと思った。過去ｲﾅの父が、放送を通じて家族を探そうという言葉に拒絶さえしなかったら、兄が残酷な殺人魔にならなかったと思った。幼な心に母と自分を捨てて逃げてしまった兄に対する怒りの為に選んだその徹底した沈黙は、結局兄を殺人者にしたと考えるﾀﾞﾙﾎﾟでなくﾊﾐｮﾝだった。

自分がｲﾅを愛さなかったとすれば、そしてその家族を本当の家族だと考えなかったとすれば、兄を防げたという罪悪感は彼に選択を強要させる。全てのことを捨てて父の死の真実を正す為にｵｰﾙｲﾝした兄。そして誤った方法で復讐を決行した兄を、そうやって押しつけた自分を恨んだﾊﾐｮﾝは、選択をするしかなかった。

酒に酔ったｲﾅに率直な感情を打ち明けていたﾊﾐｮﾝは、兄の為に重要な選択をすることになる。もちろん記憶を蘇らせたｲﾅの助けがなかったとすれば決してできない選択だった。自分を愛するという理由だけでひどい苦痛の中で手に負えながるﾊﾐｮﾝを、これ以上見ていられなかったｲﾅは先に別れを要求する。そして今や自分の母でない記者 ｿﾝﾁｬｵｸにきちんと復讐してと言って、最後のｷｽをするｼｰﾝはﾄﾞﾗﾏだからこそ可能な激情的なｼｰﾝだった。

自首の誘いも拒んで、情報提供者が存在するという言葉を聞かせてあげても、かえって自分の犯罪を隠そうとする兄の行動にﾊﾐｮﾝは苦しがる。どうにか兄を助けたい幼い弟の行動は、ただ冷たくなった兄の前では無意味に近づくだけだった。

ﾁｬｵｸが進める番組に直接出演するというｼﾞｪﾐｮﾝが、極端な行動をすることもあり得るという考えで、兄を止めようとしたﾊﾐｮﾝは選択をしなければならなかった。ｲﾅとも最後の挨拶を交わして、ﾊﾐｮﾝは自分の携帯に来た情報提供者の写真と文、そして自分が密かに録音した内容までｷｬｯﾌﾟに渡して、世の中にｷｼﾞｪﾐｮﾝ事件を知らせることを誓う。そしてそうやって兄に会いに行ったﾊﾐｮﾝは、そこで真実を知ることになる。

自分に冷たく接して押し返すばかりで、ただ復讐にだけ執着した兄が、まさにその情報提供者だったという事実を話す。自分の罪を他の人々に打ち明ける訳にはいかないが、記者になった弟にだけは情報提供できた兄のその選択は、ﾁｪﾀﾞﾙﾎﾟをｷﾊﾐｮﾝに変身させた。

ﾊﾐｮﾝが、自分が憎悪した他の記者たちのようにｷﾚｷﾞのふりをするかもしれないと思った。自分が送った決定的な証拠は、直ちに記事化されてｽｸｰﾌﾟになり得たからだ。しかし、弟は兄を何とか助ける為に訪ねてきて自首を勧めた。そんな弟を追い払った兄は今回は違った。真の復讐の為に、ﾁｬｵｸの娘であるｲﾅと別れることまでした弟の毅然さに、彼は自分がまさに情報提供者であることを明らかにした。

ｷﾚｷﾞでない本当の記者になろうとする弟 ﾊﾐｮﾝ。そして実際本物の記者として行動するﾊﾐｮﾝを信じることになったｼﾞｪﾐｮﾝの選択は、結局 <ﾋﾟﾉｷｵ> の2幕を知らせる信号だった。自ら火の中に飛び込んで焚きつけの役割を自ら要望した兄 ｼﾞｪﾐｮﾝによって、ﾊﾐｮﾝは真の記者になって真の復讐を始めることになった。

弟の為に自らを投げた兄のこの胸の痛い行動は、視聴者たちを泣かせるのに不足がなかった。残酷な復讐だけ夢見てきて実際殺人まで犯した、だからこれ以上制御になれないと考えたｼﾞｪﾐｮﾝ。彼は実の弟に会った後、最後を準備した。そして自分がした方法の復讐でない、記者になったﾊﾐｮﾝがきちんと世の中に復讐することを願って自ら情報提供者になった。

卓越したｽﾄｰﾘｰの力は視聴者たちを幸せにする。20部作のﾄﾞﾗﾏで重要な柱で引っ張ってきたｷｼﾞｪﾐｮﾝという人物を抜き取って焼いてしまう能力は、簡単にすることはできない選択だった。既存のﾄﾞﾗﾏならば、あれこれ理由で怪物として作られることもできたｼﾞｪﾐｮﾝを、半分が過ぎてﾊﾐｮﾝの為に投げる作家は、残酷なほど卓越していた。私たちの時代、記者というのは何なのかという基本的な問いから、少しも抜け出さない作家の尽力が次の話を切実に期待させる。

何だか今日はﾊﾞﾀﾊﾞﾀした1日で、こんな時間のになりました

第2幕に突入して内容も深くなってきたので、復習しないとうまく呑み込めないようになった気がする　

ｼﾞｪﾐｮﾝはものすごく賢いけど、一番悲しい存在だったのかなと改めて感じた11話だったなぁ

'ﾋﾟﾉｷｵ' ｲｼﾞｮﾝｿｸ、ﾊﾟｸｼﾈ 涙のｷｽの反転ﾋﾞﾊｲﾝﾄﾞｶｯﾄ
涙のｷｽと共に胸がしびれる別れを迎えたｲｼﾞｮﾝｿｸとﾊﾟｸｼﾈが、反転ﾋﾞﾊｲﾝﾄﾞを披露して耳目を集中させている。

SBS水木ﾄﾞﾗﾏ 'ﾋﾟﾉｷｵ' (脚本 ﾊﾟｸﾍﾘｮﾝ / 演出 ﾁｮｽｳｫﾝ / iHQ製作) 側は21日、去る11話の放送でお互いを相変らず愛するが、切ない別れを迎えて視聴者たちの涙腺を刺激して大きな話題を集めたｲｼﾞｮﾝｿｸ、ﾊﾟｸｼﾈの '涙のｷｽｼｰﾝ' の反転ﾋﾞﾊｲﾝﾄﾞｽﾁｰﾙを公開した。

公開されたｽﾁｰﾙの中のｲｼﾞｮﾝｿｸとﾊﾟｸｼﾈは、名不虚伝の 'ｷﾖﾐｶｯﾌﾟﾙ' の威容を誇っている。ｲｼﾞｮﾝｿｸとﾊﾟｸｼﾈは壁にもたれて肩を並べて座っているが、可愛く膝を抱いたﾃﾞｶﾙｺﾏﾆｰのﾎﾟｰｽﾞで息ぴったりの呼吸を感じることができる。同時に2人とも約束でもしたかのように、映画 'ｼｭﾚｯｸ' に登場する猫のように、ｷﾗｷﾗした瞳でｶﾒﾗを見つめていて温かい微笑をかもし出す。

反面共に公開されたｽﾁｰﾙの中には、ｲｼﾞｮﾝｿｸとﾊﾟｸｼﾈがｷｽｼｰﾝの撮影を控えて間を合わせている姿も含まれていて視線を引きつける。2人は向かい合って立ち、奥深いまなざしでお互いを見つめていて温かい笑みを交わすなど相変らず甘いｹﾐを発散している。なので、劇中やむをえず別れを迎えた2人が、ずれた運命を踏んで最強のｹﾐを誇るﾀﾞｰﾘﾝｶｯﾌﾟﾙに戻れるか期待感を増幅させている。

'ﾋﾟﾉｷｵ' の製作会社側は、"ｲｼﾞｮﾝｿｸとﾊﾟｸｼﾈは2人とも愛嬌溢れる現場のﾑｰﾄﾞﾒｰｶｰだ。2人が共にするｼｰﾝなら、ｽﾀｯﾌがより嬉しがるほどだ" として、"2人とも最近感情の消耗が多いｼｰﾝが続いていて疲れて大変そうだが、自分より相手俳優を先に配慮して、撮影現場の雰囲気を温かくさせている" と伝えた。

( ﾆｭｰｽｴﾝ　ﾁｮﾖﾝｷﾞｮﾝ記者の記事を訳 )

このｶｯﾌﾟﾙがすれ違ってしまった11～12話は何だか寂しくて仕方なかったけど、こういうｼｰﾝを見れただけで何だかﾎｯとするわぁ

ﾒｲｷﾝｸﾞも上がってくるみたいだし…

ﾋﾟﾉｷｵ12話-'あなたは記者で合っていますか?' という質問にﾋﾟﾉｷｵは賢答提示することができるだろうか?

生放送でのｷｼﾞｪﾐｮﾝの告白は、私たちの時代のﾏｽｺﾐとは何なのかに対する悩みを再びしてみるようにする。ｷﾊﾐｮﾝが投げた "あなたは記者で合っていますか?" という質問に言葉を失うしかない記者たちが多いだろう。ﾏｽｺﾐが消えた私たちの時代に投げる愚問に、果たしてﾄﾞﾗﾏは賢答を提示できるかも気がかりだ。

ﾁｪﾀﾞﾙﾎﾟを捨ててｷﾊﾐｮﾝになった ;
ﾍﾟﾝ1つで悪魔と英雄を作る能力、記者という職業の真の価値は?

国民の英雄 ｷｼﾞｪﾐｮﾝが出演するという知らせ1つだけでも、MSCのｿﾝﾁｬｵｸは満足だった。自分が導いた英雄遊びが、まさにその現場で完成されることができたからだ。13年前、自分を訪ねてきてｲﾝﾀﾋﾞｭｰを要求した17歳の少年が再び自分とｲﾝﾀﾋﾞｭｰをするということは、大衆に大きな関心を導くしかなかった。

話の流れは、徹底して13年前の事件と接続ﾎﾟｲﾝﾄを持っている。復讐という行為自体が過去と現在を連結する媒介という点で、このような仕組みは自然だということすら感じる。13年前、ある家族を凄惨に破壊したﾏｽｺﾐに対する復讐劇は、すさまじいことで近づいた。

ﾏｽｺﾐがどんな方法で1つの家族を無惨に死に導いたのかに対する兄弟の復讐は、兄の残酷な殺人と弟の冷徹な反撃で本格化した。ﾀﾞﾙﾎﾟより優れた能力を持つ嘱望された学生は、ある日突然炸裂した事件によってすべてを失ってしまった。

父の死も悔しいが、誰より現場で殉職した父を逃亡者扱いをしたﾏｽｺﾐによって、ｼﾞｪﾐｮﾝは全てのことを諦めた。母と弟まで殺したという罪悪感まで抱いて生きなければならなかった彼は、父がﾏｽｺﾐの主張のように逃亡者としても生きていることを望んだ。ﾄﾗｯｸ1つで全国を行き来して父を探し回ったｼﾞｪﾐｮﾝが得たものは、過去の工場から出てきた白骨になった父だった。

これ以上先送りすることができなかったｼﾞｪﾐｮﾝは、偶然知ることになった13年前の工場長と作業員を死に追いやり、徹底して事件を操作する。ﾑﾝﾄﾞｸｽが2人を殺害して逃亡者になったと操作したｼﾞｪﾐｮﾝは、徹底して父の復讐にだけ執着した。決してしてはならない殺人をしたｼﾞｪﾐｮﾝは、そうやって最後の復讐の対象にｿﾝﾁｬｵｸを選択した。しかし、彼のこのような復讐は、死んだと信じていた弟 ﾊﾐｮﾝの登場で変わり始めた。

自分の行動を反省して記者になった弟が、本当に記者精神で問題を正すことがまさに真の復讐という確信をすることになった。弟に自首をして、予定された生放送に出て、ｼﾞｪﾐｮﾝは徹底したﾏｽｺﾐの二重性をすっきり明らかにした。

編集を通じて誰かを悪魔に作ったり英雄に作ることもできることを、生放送中赤裸々に表したｼﾞｪﾐｮﾝは、それで自分ができるすべてのことをやり尽くしたと確信する。13年前、徹底して自分の父を悪魔に作ったﾁｬｵｸが、13年が流れた後には殺人者である自分を英雄に作ったという事実は、ﾏｽｺﾐとは何なのかを見せてくれる興味深い事件だった。不信の時代を助長するﾏｽｺﾐの没落は、結局どんな基準を持って記事化するかによって変わる可能性があることをよく見せてくれていた。

"私たちにはただｱｲﾃﾑであることが、誰かには人生なのに.. あまりにも軽いようにだけ考えた"

ﾊﾐｮﾝの同僚のﾕﾚが、今回の事件を見て多くを悟ることになったとして明らかにした内容は、ひょっとしたら記者たちみんながわかりながらも忘れていた原則だったのかもしれない。記者たちは記事を書かなければならない。縛られることはできない事件に接して、誰かには人生そのものであることもある内容を、ただｱｲﾃﾑとしてだけ取り扱うことになる現実は問題になっている。

すべての事件で、相手の人生を悩まなければならないのは簡単ではない。しかし記者という職業は、そのような悩みを毎時間毎秒、一生抱いていかなければならない義務でもある。一瞬その原則が崩れた瞬間、その記事は人生でないｱｲﾃﾑに転落することになり、望まない犠牲者を作り出すしかないからだ。

最悪の状況に追い込まれて、ｱﾝｶｰの座から降り立たなければならなかったｿﾝﾁｬｵｸ部長。彼女の前には、過去のまた違う事件の真実が論議の核心に浮かび上がり始めた。記者賞まで受けたその記事に誤りがあったというﾊﾞｽ会社社長のﾃﾞﾓは、真の記者というのは何なのかに対するｱｸｾｽができるようだ。

600ｳｫﾝを横領したという理由で自殺した運転手の話が、事実は操作されたという主張が論議の始まりだった。自殺でない病気による死であるのに、ｿﾝ部長の歪曲報道でﾊﾞｽ会社を倒産させたということがこの論議の核心だった。この事件の実体を確認する為に、MSCとYGNの新入であるﾁｪｲﾅナとｿﾎﾞﾑｼﾞｮ、ｷﾊﾐｮﾝとﾕﾝﾕﾚが担当になる。

本格的に対立関係になった彼らが1つの事件を取材する過程で現れる実体は、まもなくﾏｽｺﾐとは何かに対する疑問を解く過程になるだろう。ﾊﾐｮﾝとしては、ｿﾝ部長を完全に崩壊させることができる良い機会であり、ｲﾅもやはり無念の死を導いた母に対する復讐でない復讐になる事件だった。

確実な証拠もなく、ただ状況証拠だけで事件を追い込み、これによって無念の犠牲者を作り出したという点で、ｿﾝ部長は再び危機を迎えることになる。そんなｿﾝ部長の前に現れたﾊﾐｮﾝは、その事件に対して "ﾃﾞﾏということを証明できますか?" と質問する。


13年前、父に対する悔しさを訴えた兄に投げたｿﾝ部長の質問が、再びﾌﾞｰﾒﾗﾝになって彼女に帰ってきた瞬間だった。確実な証拠もなく、ただ周辺の人の話だけ聞いて作り出した記事には、根本的な過ちが登場するしかなかった。'死亡診断書' を見たとすれば、全てのものが完璧になった取材だったが、結果をすでに出して取材をした記事で、その '死亡診断書' は重要ではなかったからだ。

事件の実体と真実よりは、自分が願う結果にだけ執着したｿﾝ部長の過ちは、非難を受けて当然だ。そしてそんな形の報道がまた違う被害者を量産するしかないという事実もやはり明らかだ。過去の事件を通じて、ﾏｽｺﾐの役割を自問する <ﾋﾟﾉｷｵ> はだから興味深いのだ。

<ﾋﾟﾉｷｵ> は、ﾏｽｺﾐの中心に入って話を解きほぐす <ﾆｭｰｽﾙｰﾑ> とは違う。しかし、本質的にﾏｽｺﾐに対する話をしているという点で、韓国とｱﾒﾘｶの2つのﾄﾞﾗﾏは似ている。ｼﾞｬｰﾅﾘｽﾄとして使命感と、記事を作って伝播する過程と結果に対する興味深い話は、私たちの時代最もおもしろい話のﾃｰﾏという事実は、2つの作品を通じて十分に表れているわけだ。

ﾃｰﾏ意識だけ鼓吹するﾄﾞﾗﾏが多い。自己主張だけして、視聴者たちとは壁を積むことになるその他のﾄﾞﾗﾏとは違って、<ﾋﾟﾉｷｵ> は英明だ。ﾊﾐｮﾝとｲﾅの愛を軸として、ﾏｽｺﾐというﾃｰﾏ意識がぶれない姿は本当にすごく近づく。

ﾊﾟｸﾍﾘｮﾝ作家が優れた理由は、まさにこのような視聴者たちとの共感で主導権を有しているという事実のためだ。毎回続く話の流れの中で、速断もできず安心もするのが難しい状況を作って、話に注目させるﾊﾟｸ作家の能力は特別に見える。このようなﾊﾟｸ作家の能力をより一層卓越するようにする俳優たちの熱演も、やはり <ﾋﾟﾉｷｵ> を見るしかない理由で近づく。

誰より悲しく泣いたｲｼﾞｮﾝｿｸと、魅力それ自体であるﾊﾟｸｼﾈ、そして他の数多くの俳優たちはあたかも <ﾋﾟﾉｷｵ> の為に存在するように自然だ。多様な演劇俳優たちを積極的に活用する <微生物> の戦略とは違うが、<ﾋﾟﾉｷｵ> もやはり役者のｷｬｽﾃｨﾝｸﾞに成功したという点が嬉しい。半分を越えた <ﾋﾟﾉｷｵ> は、ﾏｽｺﾐに向かって本格的に弦を引いた。弓を離れた肉が果たして私たちの時代のﾏｽｺﾐの真ん中に命中することができるか気がかりだ。劇中予告編に登場するｷﾊﾐｮﾝが投げた "あなたは記者で合っていますか?" は、まさに <ﾋﾟﾉｷｵ> のﾃｰﾏだからだ。

ﾏｽｺﾐの役割…確かに私たちはそれを信じてしまうよね　書き方や言い方1つで全然違う風に伝わってきたりするし

今まであんまり考えたことなかったけど、私たちもちゃんと理解しておかないといけないね

この最後にも書いてあるけど、ﾎﾝﾄこのﾄﾞﾗﾏに出てくる俳優さんはこのﾄﾞﾗﾏの為に存在するようにうまく演技されていて素晴らしいわ

さっ、何とか13話以降に突き進めそうだわ

'ﾋﾟﾉｷｵ'、ｽﾄｰﾘｰの織り目を細かくさせるﾅﾚｰｼｮﾝ 'ﾍﾞｽﾄ3'
SBS水木ﾄﾞﾗﾏｽﾍﾟｼｬﾙ 'ﾋﾟﾉｷｵ' (ﾊﾟｸﾍﾘｮﾝ脚本、ﾁｮｽｳｫﾝ演出、iHQ製作) が、場面場面ごとに息遣いを吹き込む珠玉のようなﾅﾚｰｼｮﾝで話題を集めている。

'ﾋﾟﾉｷｵ' は、場面に息遣いを吹き込む適切なﾅﾚｰｼｮﾝで、視聴者たちの感性を刺激している。これに対して、視聴者たちの脳裏に深い印象を残したﾅﾚｰｼｮﾝBEST3を取り出した。

- 6話、"真実はあちこちにﾊﾟｽﾞﾙのように散らばって、その姿を僕たちに全て見せてくれない。僕たちが探したそれが真実ではない時、真実は僕たちにとても細かくて小さな信号を送る。それはまさに疑いだ。完璧に見える真実に似合わない細かなﾊﾟｽﾞﾙ、疑い。その疑いを折りたたんだ瞬間、本当の真実はその姿を隠してしまう。見えるものがすべてではない"

6話でYGNのﾀﾞﾙﾎﾟ (ｲｼﾞｮﾝｿｸ)-ﾕﾚ (ｲﾕﾋﾞ) と、MSCのｲﾅ (ﾊﾟｸｼﾈ)-ﾎﾞﾑｼﾞｮ (ｷﾑﾖﾝｸﾞｧﾝ) がｼﾞﾑで突然死した女性に対して調査をしながら、取材競争を行った途中流れたﾅﾚｰｼｮﾝだ。これは真実を暴く4人の姿と交わって、'真実' に重量感を与えて没入度を高めた。

特に最後に流れた "見えるものがすべてではない" というｺﾒﾝﾄは、見えることだけを信じて生きていく現実をひねる社会性の強いﾅﾚｰｼｮﾝとして、聞く人にその意味を再確認してみるようにさせて耳目を集中させた。

- 9話、"世の中のみんなを騙すことができる魔法ならば、奇跡になることができるだろうか? 世の中のみんなを騙すことができる偽りならば、真実になることができるだろうか?"、"偽りという壁に閉じ込められた真実は、水のように穏やかで静かに見えたが、誰にもわからないように壁のとても小さな隙間を見つけて、静かに世の中に向かって流れ出て行った。真実はそうやって徐々に流れて、その小さな隙間を広げて、いつの間にか堅く見えた壁を崩してしまい、世の中に向かって荒々しい幹を表してしまう"

9話で、ﾀﾞﾙﾎﾟがｼﾞｪﾐｮﾝ (ﾕﾝｷﾞｭﾝｻﾝ) に対する真実を知るようになった後に出てきたﾅﾚｰｼｮﾝだ。ﾀﾞﾙﾎﾟが自分の兄の為に、真実を隠すべきか偽りを明らかにするべきか悩む中で、真実は明らかになるというようなﾅﾚｰｼｮﾝが重なって緊張感を加えた。

これと共にｼﾞｪﾐｮﾝを調べてみる人々の姿がｶｯﾄでつけられて、ｲﾅが13年前のﾁｬｵｸ (ﾁﾝｷﾞｮﾝ) とｼﾞｪﾐｮﾝの間に起きたことを知るようになる場面まで続いて、ﾄﾞﾗﾏの展開に力を与えてみる関心を集めた。

- 11話、"振り返ってみれば、その時離れるべきだった。初めから抱いてはいけない気持ちだったし、見てはいけない人だった。その気持ちがもっと大きくなる前に、元に戻すことができる時に離れるべきだった。このﾄﾞｷﾄﾞｷ感は、時間が過ぎればだんだんなくなると思った。だんだんなくなれば、簡単に舞い上がれる思った。しかしそれは愚かな錯覚で、そばに留まるための言い訳だった。その錯覚と言い訳の中で、僕はとても幸せだった。その幸せが偽りでも、千回言い張れば本物になることができた。千回言い張れば、夢が現実になると思った。でも目を閉じて耳を塞いでも、いくら言い張ってみても真実はそのままその場にあった。もう夢から覚める時間だ。いくら良くなくて重い真実でも、もう目を開いて見なければならない時だ"

11話でｲﾅがﾀﾞﾙﾎﾟの復讐の為に、彼を置いて涙の中でｷｽをする時流れたﾅﾚｰｼｮﾝだ。これはﾀﾞﾙﾎﾟとｲﾅが別れを選択しなければならない悲しい運命に対する切なさを加えて、視聴者たちまで共に涙を流させた。

何よりこのﾅﾚｰｼｮﾝは、先立って2話に登場したﾅﾚｰｼｮﾝに後続するように追加されて、ｲﾅが自分の家族を崩壊させたﾁｬｵｸの娘という真実を、千回を言い張るほど信じたくなかったﾀﾞﾙﾎﾟの切々で胸が痛い心情をそのまま感じさせるようにしてその響きを加えた。

'ﾋﾟﾉｷｵ' に登場するﾅﾚｰｼｮﾝは、場面に力を与えてその場面により伝えようと思う意味をより一層明確にするかと思えば、劇中の人物に感情移入を助けるところで一役買っている。これに対して、これから 'ﾋﾟﾉｷｵ' にまた、どんなﾅﾚｰｼｮﾝが登場することになるのかに期待感が集められている。

一方、ｲｼﾞｮﾝｿｸ-ﾊﾟｸｼﾈ-ｷﾑﾖﾝｸﾞｧﾝ-ｲﾕﾋﾞが主役を演じる 'ﾋﾟﾉｷｵ' は、偽りの名前で生きる男と嘘をつけない女の青春成長ﾒﾛーで、毎週水木夜10時、SBSを通じて放送される。

( OSEN ｲｼﾞﾖﾝ記者の記事を訳 )

こうやってﾅﾚｰｼｮﾝに注目してみると、内容だけでなく声のﾄｰﾝだけでも十分切なさを感じさせてくれる役割を担ってると思う

しかし、今日は子供に振り回された1日だったので気づけばこの時間　週末は何が起こるかわからないわ

'ﾋﾟﾉｷｵ' ｲｼﾞｮﾝｿｸ ｷﾑﾖﾝｸﾞｧﾝ、一触即発の胸ぐら掴み、互角の神経戦
'ﾋﾟﾉｷｵ' のｲｼﾞｮﾝｿｸとｷﾑﾖﾝｸﾞｧﾝの '一触即発' の胸ぐら掴みが捉えられた。氷の塊のような雰囲気の中で、手首を掴むことから胸ぐら掴みまで対立点を立てるｲｼﾞｮﾝｿｸとｷﾑﾖﾝｸﾞｧﾝの姿が公開されたもので、どんなことの為に2人が神経戦を繰り広げているのか気がかりを増幅させている。

SBS水木ﾄﾞﾗﾏｽﾍﾟｼｬﾙ 'ﾋﾟﾉｷｵ' (ﾊﾟｸﾍﾘｮﾝ脚本、ﾁｮｽｳｫﾝ演出、iHQ製作) 側は22日、ｷﾊﾐｮﾝ (ｲｼﾞｮﾝｿｸ) とｿﾎﾞﾑｼﾞｮ (ｷﾑﾖﾝｸﾞｧﾝ) の拮抗した神経戦が盛り込まれたｽﾁｰﾙを公開した。

先立ってﾎﾞﾑｼﾞｮは ｲﾅ (ﾊﾟｸｼﾈ) を諦めると決心したが、屋台で酔いつぶれていたｲﾅに対する心配を静めることができず、屋台でｲﾅのそばを守って自分の気持ちを確信した。何よりｲﾅを迎えに来たﾀﾞﾙﾎﾟ (ﾊﾐｮﾝ、ｲｼﾞｮﾝｿｸ) とﾎﾞﾑｼﾞｮが微妙な神経戦を繰り広げて、彼らの関係がどのように展開するのか気がかりをかもし出したことがある。

また去る12話でﾊﾐｮﾝの理由を知るようになったﾎﾞﾑｼﾞｮは、大変なことがあれば助けてやるとして自分だけの方法でﾊﾐｮﾝを慰めて温かさをかもし出した。そうした中で公開されたｽﾁｰﾙの中のﾊﾐｮﾝとﾎﾞﾑｼﾞｮは、今すぐにでも殴り合いをしそうな姿なので目を引く。お互い不満があるように冷たいｵｰﾗが漂うﾊﾐｮﾝとﾎﾞﾑｼﾞｮの姿が捉えられて、彼らのの間に何が起こったのか関心が集められている。

特に温和な性格を誇ったﾎﾞﾑｼﾞｮが、ﾊﾐｮﾝの胸ぐらを掴まえて怒りを爆発させていて、それでもﾊﾐｮﾝはﾎﾞﾑｼﾞｮの胸ぐら掴みにﾚｰｻﾞｰのまなざしで応酬して物静かな姿を見せている。誰にも負けなくないようにお互いに向かって 'ｶｯ' としたまなざしを吹きだしていて緊張感をかもし出す。

'ﾋﾟﾉｷｵ' の製作会社側は、"それまで温かさを受け持ってきたﾊﾐｮﾝとﾎﾞﾑｼﾞｮが、ある事件をきっかけに本格対立をすることになる予定だ。何よりこの事件を通じて、2人とも心理的変化を経ることになるので、この変化が彼らの成長にどんな役割をするのか見守って下さるように願う" と伝えた。

一方、ｲｼﾞｮﾝｿｸ-ﾊﾟｸｼﾈ-ｷﾑﾖﾝｸﾞｧﾝ-ｲﾕﾋﾞが主役を演じる 'ﾋﾟﾉｷｵ' は、偽りの名前で生きる男と嘘をつけない女の青春成長ﾒﾛーで、毎週水木夜10時、SBSを通じて放送される。来たる24日水曜日、13話が放送される。

( ﾆｭｰｽｴﾝ　ﾁｮﾝｼﾞｳｫﾝ記者の記事を訳 )

ﾋﾟﾉｷｵが始まって1ヶ月ちょっと過ぎて、今までﾄﾞﾗﾏを優先に過ごしてきた感があったんだけど

そろそろお掃除や賀状作りを筆頭に、今までため込んできたものをこなさなければならないと動き始め、今朝も病院で2時間待ちをしてこの時間にﾊﾟｿｺﾝに向かった次第

これからお正月明けまではおそらくゆっくりできない予定　

更新に時間差ができても頑張ってあげようとは思ってるので、時間のある時におつきあいください

さてさて本題に戻って…この2人がもめるのはｲﾅのことだろうけど

ﾎﾞﾑｼﾞｮの前髪も下りたことだし、なんか色んな変化が見れそうな13話だね

私は断然ﾀﾞﾙﾎﾟ(ﾊﾐｮﾝ) 派なんだけど、ﾎﾞﾑｼﾞｮの動きもちょっと注目して見てみようか

'ﾋﾟﾉｷｵ' ｲｼﾞｮﾝｿｸ 、ｻﾝﾀｸﾛｰｽと対面…何が?
'ﾋﾟﾉｷｵ' のｲｼﾞｮﾝｿｸ が、記者として多様な事件を経験する。

SBS水木ﾄﾞﾗﾏｽﾍﾟｼｬﾙ 'ﾋﾟﾉｷｵ' (ﾊﾟｸﾍﾘｮﾝ脚本、ﾁｮｽｳｫﾝ演出) 側は、事件に対する決定的ｼｰﾝが盛り込まれたｽﾁｰﾙと共に、苦悩に陥ったｷﾊﾐｮﾝ (ｲｼﾞｮﾝｿｸ) のｽﾁｰﾙを23日公開した。

公開された写真の中のﾊﾐｮﾝは、腕組みをして何かを穴があくように眺めている。何かを夢中になって考えているような姿で、彼を苦悩に陥るようにしたのが何なのか気がかりをかもし出す。

またYGNのｽﾀｯﾌたちと一ヶ所に集まったﾊﾐｮﾝの姿も目につく。ﾊﾐｮﾝは落ち着いた色のｺｰﾄを着て、ﾏﾌﾗｰをして、初めてのﾚﾎﾟｰﾃｨﾝｸﾞ以後すっきりした姿を表している反面、ﾕﾚ (ｲﾕﾋﾞ) はﾏﾜﾘをしてすぐに戻ってきたような姿で視線を集めている。特に腕時計で時間を確認するﾊﾐｮﾝの姿が捉えられて、緊迫した状況に直面したことを表している。

ｻﾝﾀｸﾛｰｽとｲﾝﾀｰﾝ記者の対面ｼｰﾝも印象的だ。ｻﾝﾀｸﾛｰｽの格好をした謎の男が手にﾌﾟﾗｶｰﾄﾞを持って無法な振舞いをする姿で、ﾕﾚはその前でおじけづいてうずくまって座っている。ｻﾝﾀｸﾛｰｽを懲らしめるというように跳び蹴りしている誰かの後ろ姿が捉えられて、どんな事件が繰り広げられるのか関心を集めている。

'ﾋﾟﾉｷｵ' の製作会社側は、"自分の名前を明らかにした初めてのﾚﾎﾟｰﾃｨﾝｸﾞ以後、記者として一指尺成長したﾊﾐｮﾝが公開された写真の中のｼｰﾝを始め、また違う事件に直面することになる。事件取材の為に誰より孤軍奮闘する彼の姿を期待してほしい" と伝えた。

一方、ｲｼﾞｮﾝｿｸ-ﾊﾟｸｼﾈ-ｷﾑﾖﾝｸﾞｧﾝ-ｲﾕﾋﾞが主役を演じる 'ﾋﾟﾉｷｵ' は、偽りの名前で生きる男と嘘をつけない女の青春成長ﾒﾛ-で、毎週水木夜10時、SBSを通じて放送される。来たる24日水曜日、13話が放送される。

( OSEN ｷﾑﾐﾝｼﾞ記者の記事を訳 )

13話の予告あらすじからすると、ﾊﾞｽ会社の取材をしたｲﾅが定刻に帰ってこないのを心配して…とあったから、そのｼｰﾝのｽﾁｰﾙかな

それにしても、改めてｼﾞｮﾝｿｸは男前だね

ﾄﾞﾗﾏが始まるまであまり好きじゃない顔 (←綺麗すぎて) だったけど、今じゃすっかり

Zion.T 'Kiss me'、'ﾋﾟﾉｷｵ' OSTの6番走者で出撃
歌手のZion.Tが 'ﾋﾟﾉｷｵ' OSTの6番走者で出る。

来る12月24日公開されるSBS水木ﾄﾞﾗﾏ 'ﾋﾟﾉｷｵ' (脚本 ﾊﾟｸﾍﾘｮﾝ、演出 ﾁｮｽｳｫﾝ・ｼﾝｽﾝｳ) のOST Part.6 'Kiss Me'は、Zion.Tの独特の音色が引き立つ曲で、もっぱらﾋﾟｱﾉと彼の声だけを表した曲だ。

ｼﾞｬｽﾞのﾘｽﾞﾑとZion.Tの声がよく交わった 'Kiss Me' は、ｲﾝﾃﾞｨｰﾊﾞﾝﾄﾞ Rocoberryが作曲した曲で、うわべで表現する訳にはいかないが、胸の中でいつもお互いをしまいこんでいるﾀﾞﾙﾎﾟ (ｲｼﾞｮﾝｿｸ) とｲﾅ (ﾊﾟｸｼﾈ) の胸の内を代弁して、'ﾀﾞｰﾘﾝｶｯﾌﾟﾙ' の喜怒哀楽を美しく表現するものと期待を集めている。

普段 'ﾋﾟﾉｷｵ' の熱血ﾌｧﾝだと自ら要望したZion.Tは、"今回の作業に参加することができることになって光栄であり、録音中ずっとﾀﾞﾙﾎﾟとｲﾅの心の中の感情を表現しようと不断に努力した。たくさんの方々とこの切ない感情を共にして共有できたら嬉しい" と参加所感を明らかにした。

'ﾋﾟﾉｷｵ' OST製作会社関係者は、"それまで簡単に接するのが難しかったZion.Tだけの声を思う存分感じられるはずだ。'ﾀﾞｰﾘﾝｶｯﾌﾟﾙ' の心の中の鏡のような 'Kiss Me' に大いなる関心をお願いしたい" として期待感を見せた。

一方Zion.Tの 'Kiss Me' は、来たる24日正午、Mnet、MelOn、Bugs!、olleh music等 全音源ｻｲﾄを通じて公開される。

( 世界日報芸能ﾁｰﾑの記事を訳 )

ﾄﾞﾗﾏと共にOSTは楽しみ1つだから、今週も新しい曲が公開されるとは

Zion.T　(1989/4/13生まれ) …韓国のﾋｯﾌﾟﾎｯﾌﾟﾐｭｰｼﾞｼｬﾝ。2011年ﾃﾞﾋﾞｭｰ。

http://youtu.be/TvfoyeSME5k


MSC ﾁｪｲﾅ記者風に "SBS ﾊﾟｸｼﾈ" になって紹介してくれてるけど、しゃっくりしてるあたりのｼﾈちゃんが可愛すぎる

'ｲｼﾞｮﾝｿｸは涙の王子、ﾊﾟｸｼﾈは…'、ﾋﾟﾉｷｵの分野別序列整理表
俳優ｲｼﾞｮﾝｿｸ、ﾊﾟｸｼﾈ、ｷﾑﾖﾝｸﾞｧﾝ、ｲﾕﾋﾞ、ﾁﾝｷﾞｮﾝ等、'ﾋﾟﾉｷｵ' の中の人物の分野別序列整理表が登場した。

最近公開されたSBS水木ﾄﾞﾗﾏｽﾍﾟｼｬﾙ 'ﾋﾟﾉｷｵ' (脚本 ﾊﾟｸﾍﾘｮﾝ、演出 ﾁｮｽｳｫﾝ) の表で、ｲｼﾞｮﾝｿｸは涙の分野で1位を占めて、自他共に認める '涙の王子' に登板し、ﾊﾟｸｼﾈは道徳性の部分でﾉﾑｻﾋﾞｮｸ (越えることができない4次元の壁) 1位を占めた。

'面白味で見るﾋﾟﾉｷｵ序列整理表' というｲﾒｰｼﾞの中では、ﾀﾞﾙﾎﾟ (ｲｼﾞｮﾝｿｸ)、ｲﾅ (ﾊﾟｸｼﾈ) をはじめとしてﾎﾞﾑｼﾞｮ (ｷﾑﾖﾝｸﾞｧﾝ)、ﾕﾚ (ｲﾕﾋﾞ)、ﾁｬｵｸ (ﾁﾝｷﾞｮﾝ) まで5人を分野別に序列をつけていて目を引く。

'序列整理表' を基準とすれば、ﾀﾞﾙﾎﾟとｲﾅはそれぞれ3冠王に登板して関心を集める。ﾀﾞﾙﾎﾟは知能-涙-清潔度 (衛生) 分野で1位を占めたが、清潔度分野でｲﾅがﾄｯﾌﾟまで迫ったまま最下位を占めて笑いをかもし出す。'お父さん!!' と言いながら、泣きべそをかいているｲﾅの写真と、下に細やかに書かれたﾀﾞﾙﾋﾟｮﾝ (ｼﾝｼﾞｮﾝｸﾞﾝ) のﾅﾚｰｼｮﾝが劇中の姿を想像させている。

一方でｲﾅは自分の為の項目である道徳性分野と共に、食べっぷりの外見に対する分野で1位を占めた。特にｲﾅは劇中ｲﾁｺﾞのｹｰｷを手で持って食べる姿など、多様な食べっぷりで視聴者たちの空腹を誘発したので、その姿を思い出させるようにして見る人々に笑いをﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄしている。

その他にもﾎﾞﾑｼﾞｮは経済力の王で、ﾕﾚは愛嬌の女王に選ばれるなど、ﾀﾞﾙﾎﾟ ｲﾅ ﾎﾞﾑｼﾞｮ ﾕﾚ ﾁｬｵｸを多様な分野で分けて順位をつけているが、各順位ごとに劇中のｷｬﾗｸﾀｰをよく反映していて、見る人々の共感を呼び起こしている。

何より '序列整理表' に書かれた分野にぴったりの写真が、劇中の弾けるｷｬﾗｸﾀｰの特徴をそのまま移しているだけでなく、順位を決めた理由がわかるﾏﾒなｺﾒﾝﾄが、人物の音声を支援するようで爆笑を誘発している。

'ﾋﾟﾉｷｵ' は、偽りの名前で生きる男と嘘をつけない女の青春成長ﾒﾛーで、毎週水木曜日放送され、来たる24日(水) 13話が電波に乗る。

( SBS funE! ｿﾝｼﾞｪｳﾝ記者の記事を訳 )

これ結構面白いなぁと感心しながら見たよ

上の写真入れ替えて、続きの分を他の記事から引っ張って追加しました

ﾋﾟﾉｷｵ14話-ｲｼﾞｮﾝｿｸとﾊﾟｸｼﾈ、ﾏｽｺﾐと経済の癒着の現場で13年前の事件を見る
政治と経済、そしてﾏｽｺﾐの癒着関係は、私たちの社会の慢性的な問題だ。この頑固で強力な固着は、結果的に90%を越える庶民を従に作る新しい階級社会を作る動力になったりもした。単純なﾏｽｺﾐの問題だけでなく、報道機関と財閥の癒着関係を密度高く描き始めた <ﾋﾟﾉｷｵ> は興味深いだけだ。

ﾍﾝｾﾞﾙとｸﾞﾚｰﾃﾙが作った世の中 ;
政治 ﾏｽｺﾐ 経済の癒着、そのものすごい現実の中に飛び込んだﾄﾞﾗﾏ、どこまで行くことができるだろうか?

ﾎﾞﾑｼﾞｮﾃﾞﾊﾟｰﾄ ﾌﾞﾗﾝﾄﾞ館で起こった窃盗ｻﾝﾀ事件は、隠れていた実体が現れたきっかけになった。ただ平穏で幸せな母の姿だけ見たﾎﾞﾑｼﾞｮﾃﾞﾊﾟｰﾄ会長 ﾊﾟｸﾛｰｻは、皆が知っているそんな母ではなかった。誰でも知っている財閥の姿を隠した彼女の実体は、真の魔女だった。

13年前の事件と現在の絶妙の接点は、すべての事件を解きほぐす理由になっている。ただ単純に起こった事件でなく、そうなるしかなかった事件であったという事実は重く近づく。廃棄物工場爆発事故は、結局起こらざるを得なかった事件であっ、過ちを解決せずに隠した結果、13年が流れた後再び同じ事故が起こるしかなかった。仕方のない事故でなく、人災という点で私たちの時代の悪夢を再び見るように背筋が寒くなった。

世の中を欺いたまま、天使に化けていた魔女の実体は残酷なほどだった。13年前、ｷﾎｻﾝと多くの消防隊員を死に導いた廃棄物工場爆発事件と今回の事件は、同じ人の過ちが作った必然的な結果だった。結合双生児のように似ていた今回の事件によって、過去の事件で共にしたﾊﾟｸﾛｰｻとｿﾝﾁｬｵｸの密着関係が明確に現れた。

ﾌﾞﾗﾝﾄﾞﾊﾞｯｸﾞ事件は、徹底して意図的結果だった。折しも窃盗ｻﾝﾀ事件は、ﾊﾟｸ会長にはﾁｬﾝｽで近づいた。これを利用してお金をさらに儲けるという彼女の動物的な感覚は、結局息子を敵にする理由になった。純粋にただ母を気立ての良い事業家程度にだけ考えてきたﾎﾞﾑｼﾞｮに、今回のﾊﾞｯｸﾞ事件は、自分の信念と信頼を根こそぎ揺さぶった。

自分の母を告発しようとしそうな同僚記者たちに怒ったりもしたが、ﾊﾐｮﾝが明らかにしようとした真実がまもなく全てのものの実体であるという事実はﾎﾞﾑｼﾞｮを紛らわしくさせた。世の中その誰より真っ直ぐで優しくて温かい母が、冷徹で残忍な商売人という事実を自分の両目で確認する過程は決して容易でなかったからだ。

ﾎﾞﾑｼﾞｮの目に挟まれたﾊﾞﾌﾞﾙが一皮むけて、彼はひどい成長痛を体験し始めた。彼の成長は、結局絶対的だった母を倒さなければならないという点で、ものすごい決定が残された。天使と思っていた母が、わかってみると残酷な魔女という事実の前で、ﾎﾞﾑｼﾞｮがどんな決定をできるのかも気がかりだ。

ﾁｬｵｸの携帯電話とｲﾔﾘﾝｸﾞが、ﾊﾟｸ会長宅と執務室で発見されて疑いはますます大きくなった。お菓子のかけらを探してお菓子の家を訪ねて行ったﾍﾝｾﾞﾙとｸﾞﾚｰﾃﾙのように、ｲﾅは彼らの接点が何なのかを疑問に思い始めた。その関係がまもなくすべての問題を解くことができる解決法になるという点で、ｲﾅの気がかりは重要になり得るしかなかった。

ｲﾅが母との接点を探す間、ﾊﾐｮﾝは会長室付近から出た破砕紙を通じてﾊﾟｸ会長の意図が何か知った。徹底してﾏｽｺﾐを利用して大金を儲けようとする意図は書類に表われていた。この事件は、結果的にﾎﾞﾑｼﾞｮが真の記者として成長できるきっかけを用意し、すべての事件の中心に立つことになった母 ﾊﾟｸ会長を正しく見ることになるきっかけになった。

ﾊﾐｮﾝとｲﾅの高校のｸﾗｽﾒｰﾄのﾁｬﾝｽが今回の事件の加害者に化けることになる過程は、結局13年前の事件の実体を表す理由として近づく。廃棄物処理工場の爆発事件で、数多くの死亡者が出た事件は大きなﾆｭｰｽだった。そしてこの事件を取材する過程で、MSCでは意外な記事を送り出し始めた。

爆発が起きる前日、現場に出動した警察を問題として世論集めを始めるｿﾝ部長のﾘﾎﾟｰﾄは、過去13年前の世論の流れの変化ととても似ていた。犬が吠え始めたら、町内の犬も何の考えもなく吠える" というﾌｧﾝｷﾞｮﾄﾞﾝの言葉のように、過去 ｿﾝﾁｬｵｸがｷﾎｻﾝで世論の流れを導いて雰囲気は完全に変わった。事件の本質はいつの間にか消えて、ただﾎｻﾝにだけ集中したﾏｽｺﾐは、結局無念の犠牲者だけ作り出して終わった。

事件の本質を曇らせて流れを変えたﾁｬｵｸは、今回の事件でも爆発前日出動した警察の過ちとして世論を追い込み始めた。この流れはﾊﾟｸ会長によって作られ、これを遂行する彼女は、13年前と同じﾁｬｵｸだった。理由が明確ではないが、ﾁｬｵｸの貪欲が作った悪魔との握手は、結局全てのものをよじれさせる理由になった。

工場を許可した議員と財閥、そしてﾏｽｺﾐが1つになった今回の事件は、結局13年前の事件の実体と真実をわからせるきっかけになるだろう。政治 ﾏｽｺﾐ 経済の関係の癒着は、ただﾄﾞﾗﾏにだけ登場する関係ではない。現実の社会では、より一層緊密で堅固に癒着した関係であるからだ。ここに法律まで1つになって、みんな固く団結した彼らが自ら大韓民国の主だと考えているのが現実だ

財閥によって権力が維持され、その権力はﾏｽｺﾐを掌握して、掌握されたﾏｽｺﾐはお金が支配する世の中の財閥の為の機械的に賛成する人に転落した現実。このような奇妙で憂鬱な現実が、<ﾋﾟﾉｷｵ> で赤裸々に現れ始めた。単純なｼﾞｬｰﾅﾘｽﾄの姿勢だけでなく、私たちの社会を奥深く食い込んで大きな位置を占めている腐敗の鎖を赤裸々に表している <ﾋﾟﾉｷｵ> の面白味はもう始まりだ。

ﾄﾞﾗﾏが世の中を変えるわけにはいかないが、私たちの現実を振り返らせるという点で十分に意味がある。"あなたは記者ですか?" いう刃が鋭くなった質問に続いて、もう "あなたは商売人ですか?" と超えて、ﾄﾞﾗﾏは私たちの社会の肝要な点を触っている。世の中を振り返らせるﾄﾞﾗﾏ <ﾋﾟﾉｷｵ> の次の話が気がかりな理由でもある。

今までの色んな謎が解け始めた14話

ﾛｰｻの本性を垣間見て落ち込んでるﾎﾞﾑｼﾞｮを気遣って車を運転してあげるﾊﾐｮﾝとのｼｰﾝにはほっこりさせてもらったけど…やっぱりﾊﾗﾊﾗﾄﾞｷﾄﾞｷの14話だったなぁ

でも復習してｽｯｷﾘ状態でお正月を迎えれるかな

'ﾋﾟﾉｷｵ' ｲｼﾞｮﾝｿｸ・ﾊﾟｸｼﾈ、和気あいあいの撮影現場Bｶｯﾄ '笑いの花ﾊﾟｯと'
'ﾋﾟﾉｷｵ' のｲｼﾞｮﾝｿｸ - ﾊﾟｸｼﾈの '笑いの酔中ﾋﾞﾊｲﾝﾄﾞ' が公開された。

SBS水木ﾄﾞﾗﾏｽﾍﾟｼｬﾙ 'ﾋﾟﾉｷｵ' 側は28日、去る13話の話題のｼｰﾝ 'ｸﾘｽﾏｽ酔中の本当の話'  ｼｰﾝのﾋﾞﾊｲﾝﾄﾞｶｯﾄを公開して耳目を集中させている。温かさから切なさまで表して視聴者たちを笑わせたり泣かせた 'ｸﾘｽﾏｽ酔中の本当の話' ｼｰﾝの後には、俳優たちの和気あいあいとした姿が隠れていた。

公開されたｽﾁｰﾙの中には、ｲｼﾞｮﾝｿｸとﾋﾞｮﾝﾋﾎﾞﾝがお互いに絡み合って横になっていて目を引く。これは酔っ払った演技をするｲｼﾞｮﾝｿｸの姿。ｲｼﾞｮﾝｿｸは体を支えることができずにﾋﾞｮﾝﾋﾎﾞﾝの上に倒れなければならず、床で自分の重さに耐えてくれたﾋﾞｮﾝﾋﾎﾞﾝに申し訳なかったのか、ｶｯﾄの声と共にむくっと起きて現場を笑いの渦にした。

また撮影の合間の休み時間にも、驚きの泥酔演技を見せているｲｼﾞｮﾝｿｸの姿が視線を捉えられて人目を引く。ｲｼﾞｮﾝｿｸはｽﾀﾝﾊﾞｲ中にもきちんとひざまずいて座った後、焦点が定まらない目でうすら笑いをして泥酔状態を維持しようと懸命にｽﾀｯﾌたちのお腹を抱えさせるようにした。

切なかったﾍﾞｯﾄﾞの再会ｼｰﾝの撮影でも笑いは絶えなかった。撮影前のﾘﾊｰｻﾙ中、ｲｼﾞｮﾝｿｸにいたずらをしたﾊﾟｸｼﾈの笑いが炸裂した。彼女は丸くて大きな目を半分にして、白い歯をﾊﾟｯと現して、'日差しの微笑み' を作って笑った。その姿が自ずと '女神' という単語を浮かび上がらせる。特にﾊﾟｸｼﾈは、普段でも '女神の微笑み' と愛嬌で現場を温かくさせている。 不思議にも撮影に入れば笑いをすべて収めて切なさを爆発させて、ｽﾀｯﾌたちの感心をかもし出すという裏話だ。

'ﾋﾟﾉｷｵ' の製作会社側は、''現場のあちこちで笑いがいっぱいだ。ｽｹｼﾞｭｰﾙは忙しいが、俳優たちとｽﾀｯﾌたちが、みんなお互いを励ましてもう一度笑って温かい現場を作っている。特にｲｼﾞｮﾝｿｸ-ﾊﾟｸｼﾈがﾘｰﾄﾞして、撮影現場のあちこちで日差しの微笑みを広めている。切なかったﾍﾞｯﾄﾞの再会ｼｰﾝの撮影当時にも、2人はお互いにいたずらをして笑いを誘発し、これによって撮影現場の雰囲気もやはり即座に温かくなって撮影に大きな力になっている'' と伝えた。

一方、ｲｼﾞｮﾝｿｸ-ﾊﾟｸｼﾈ-ｷﾑﾖﾝｸﾞｧﾝ-ｲﾕﾋﾞが主役を演じる 'ﾋﾟﾉｷｵ' は、偽りの名前で生きる男と嘘をつけない女の青春成長ﾒﾛｰで、毎週水木夜10時S、BSを通じて放送される。

( ｴｸｽﾎﾟｰﾂ　ﾁｮｼﾞｪﾖﾝ記者の記事を訳 )






やっぱりﾀﾞｰﾘﾝｶｯﾌﾟﾙのﾋﾞﾊｲﾝﾄﾞｶｯﾄを見れるのは最高だ～

外出中だけど、帰るまで我慢できなさそうだったから、車の助手席でiPad&ｽﾏﾎのﾀﾞﾌﾞﾙ使いで何とか編集

ﾃﾝｼｮﾝ上げて今日1日頑張ろっ

'ﾋﾟﾉｷｵ' ｲｼﾞｮﾝｿｸ-ﾊﾟｸｼﾈ-ｷﾑﾖﾝｸﾞｧﾝ-ｲﾕﾋﾞ、漢江ﾗｲﾝ4人衆の撮影現場 冬を過ごす
'ﾋﾟﾉｷｵ' ｲｼﾞｮﾝｿｸ-ﾊﾟｸｼﾈ-ｷﾑﾖﾝｸﾞｧﾝ-ｲﾕﾋﾞの4人4色寒波対処法が公開された。猛威を振るう寒さの中でも、明るい表情で撮影に臨む姿が捉えられて目を引いている。

SBS水木ﾄﾞﾗﾏｽﾍﾟｼｬﾙ 'ﾋﾟﾉｷｵ' 側は29日、'漢江ﾗｲﾝ 4人衆' のｲｼﾞｮﾝｿｸ-ﾊﾟｸｼﾈ-ｷﾑﾖﾝｸﾞｧﾝ-ｲﾕﾋﾞが厳しい寒さの中で撮影に臨んでいる姿を盛り込んだﾋﾞﾊｲﾝﾄﾞｽﾁｰﾙを公開した。特に彼らは、それぞれの方法で寒さを避けていて目を引く。

公開されたｽﾁｰﾙの中のｲｼﾞｮﾝｿｸは、 ﾊﾟｸｼﾈ-ｲﾕﾋﾞと暖炉の前で大小集まって座って、毛布を分けて覆っている。その中で目につくのは、ｲｼﾞｮﾝｿｸの顔ほどの耳あて。ｲｼﾞｮﾝｿｸは可愛い耳あてをして、ｶﾒﾗに向かって爽やかなVｻｲﾝを披露していて視線を引きつける。 それだけでなく、ｲｼﾞｮﾝｿｸはﾘﾊｰｻﾙ中でもこの耳あてをつけているが、可愛い耳あてと真剣なまなざしのｱﾝﾊﾞﾗﾝｽが笑いをかもし出す。

ﾊﾟｸｼﾈは身を切る寒さの中で、ｽﾀｯﾌたちまで取りまとめる親しい面目を披露している。ﾊﾟｸｼﾈはﾏﾌﾗｰを鼻先まで引き上げて寒さを避けているが、自分の ﾏﾌﾗｰだけでなくｽﾀｯﾌのﾏﾌﾗｰまで整えてあげて、温かい人情を感じてさせていて温かい微笑みを浮かべさせる。

反面ｷﾑﾖﾝｸﾞｧﾝとｲﾕﾋﾞの防寒ｱｲﾃﾑは食ﾊﾟﾝ。ｲﾕﾋﾞは撮影ｽﾀﾝﾊﾞｲ中、俳優たちと集まって座って食ﾊﾟﾝを分けて食べている。特にｷﾑﾖﾝｸﾞｧﾝとｲﾕﾋﾞは向かい合って座って食ﾊﾟﾝを食べて、仲良く談笑を交わすなど撮影現場の雰囲気を和気あいあいにさせている。

'ﾋﾟﾉｷｵ' の製作会社側は、''続く寒波の中で、すべての俳優たちとｽﾀｯﾌたちが大変に撮影をしている状況'' と明らかにした後、''ｲｼﾞｮﾝｿｸ-ﾊﾟｸｼﾈ-ｷﾑﾖﾝｸﾞｧﾝ-ｲﾕﾋﾞは寒さの中でもいつも明るい笑いで撮影現場の雰囲気を温かくさせている。おかげでｽﾀｯﾌたちもつらい撮影を楽しく継続している'' としながら ''ｲｼﾞｮﾝｿｸ-ﾊﾟｸｼﾈ-ｷﾑﾖﾝｸﾞｧﾝ-ｲﾕﾋﾞだけでなく、すべての俳優たちとｽﾀｯﾌたちが良いﾄﾞﾗﾏを作るために孤軍奮闘しているので、これからも 'ﾋﾟﾉｷｵ' にたくさんの愛と関心をお願いしたい'' と伝えた

一方 'ﾋﾟﾉｷｵ' ｲｼﾞｮﾝｿｸ-ﾊﾟｸｼﾈ-ｷﾑﾖﾝｸﾞｧﾝ-ｲﾕﾋﾞが主役を演じる 'ﾋﾟﾉｷｵ' は、偽りの名前で生きる男と嘘をつけない女の青春成長ﾒﾛｰで、毎週水木夜10時、SBSを通じて放送される。来たる1月1日、15･16回話が連続放送される。

( WOWｽﾀｰ    ﾕﾋﾞｮﾝﾁｮﾙ記者の記事を訳  )







今年も残り3日…我が家も今日から帰省です

何だかんだ言いながらちょくちょくｻｲﾄをﾁｪｯｸする癖がついていて、心も手もｳｽﾞｳｽﾞしてしまって、今日も無事更新


寒い中での撮影、ﾎﾝﾄ頭が下がります
残りわずか、無事行われますように

'ﾋﾟﾉｷｵ'、毎回反転のﾘﾚｰ!  視聴者の後頭部を打つ最高の名場面は?
俳優たちの堅実な演技と細やかなｽﾄｰﾘｰと、没入度の高い演出で連日話題をさらっているSBS水木ﾄﾞﾗﾏｽﾍﾟｼｬﾙ 'ﾋﾟﾉｷｵ' (ﾊﾟｸﾍﾘｮﾝ脚本 / ﾁｮｽｳｫﾝ演出 / iHQ製作) が視聴者たちの後頭部をまともに打つ '反転ﾘﾚｰ' で耳目を引きつけている。

'ﾋﾟﾉｷｵ' のﾅﾉ単位に組まれたｽﾄｰﾘｰの中で、予想できない反転が鋭く隠れていて、視聴者たちをして新しい反転を期待させている。これに対して、視聴者たちを鳥肌出るようにさせた '統帥展開BEST 4' を取り出した。

◆ ｲｼﾞｮﾝｿｸに来た匿名の 'ﾏﾝﾎｰﾙ殺人事件' の情報提供のSMS.. 主人公は他でもない兄　ﾕﾝｷﾞｭﾝｻﾝ!

11話でﾊﾐｮﾝ (ｲｼﾞｮﾝｿｸ) はｼﾞｪﾐｮﾝ (ﾕﾝｷｭﾝｻﾝ) が殺人を犯したという真実を知って、彼に自首をするように要求した。しかしｼﾞｪﾐｮﾝ は復讐を継続する為にﾊﾐｮﾝの言葉を聞かず、ﾊﾐｮﾝは匿名の情報提供者から 'ﾏﾝﾎｰﾙ殺人事件' の情報提供のSMSまで受けることになり、ｼﾞｪﾐｮﾝに "情報提供者に会いに行くんだ。その情報提供がすべて事実なら、記者として.. 兄さんが殺人者ということを報道しようと思う" と言った。

このような反転は、視聴者たちを身震いさせるほど強烈だった。ﾊﾐｮﾝに匿名で到着したSMSの情報提供者が、他でもないｼﾞｪﾐｮﾝ だった。ｼﾞｪﾐｮﾝ はﾊﾐｮﾝに電話をかけて、"俺だ.. ﾊﾐｮﾝ 。情報提供は俺がした。お前に俺.. 自首したよ" と言って、ﾊﾐｮﾝの記者としての資質をﾃｽﾄしてみたことを表して、呆れた反転の身震いと胸が痛い涙を同時にﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄして視線を引きつけた。

◆ ﾎﾞﾀﾝﾈｯｸﾚｽによって夢だと思ったｲｼﾞｮﾝｿｸ-ﾊﾟｸｼﾈのﾍﾞｯﾄﾞの再会!  わかってみると現実!  '心臓ﾄﾞｷﾄﾞｷ'

13話で家を出たﾊﾐｮﾝは、酒に酔ってｲﾅ (ﾊﾟｸｼﾈ) がいる家に戻り、'ﾍﾞｯﾄﾞの再会' をすることになった。この時、ﾊﾐｮﾝはｲﾅの首にかかっているﾎﾞﾀﾝﾈｯｸﾚｽを見て、"これは夢だな.." と思い、夢でだけでも自分の本心を明らかにする姿で視聴者たちの胸を躍らせた。

しかし13話後半、ﾊﾐｮﾝが自分の財布からﾎﾞﾀﾝを取り出して捨てようとする姿に続いて、ﾀﾞﾙﾋﾟｮﾝ (ｼﾝｼﾞｮﾝｸﾞﾝ) が着たﾊﾐｮﾝのTｼｬﾂに外れているﾎﾞﾀﾝ2つの空席とｲﾅの首にﾎﾞﾀﾝﾈｯｸﾚｽがかかっている姿が捉えられた。これは2人のﾍﾞｯﾄﾞの再会が現実であることを明らかにして、視聴者たちを驚かせた。

◆過去の世論集めの加害者だったｲｼﾞｭｽﾝ、世論集めの被害者になった!  '状況の反転'

14話では、13年前 ﾊﾐｮﾝの家族をつぶした火災事件と似た事件が発生したが、その火災場所はﾁｬﾝｽ (ｲｼﾞｭｽﾝ) がﾌﾞﾀﾝｶﾞｽ爆発の通報を受けて行った場所だった。これに対して13年前、事件が噂にのぼらないように願ったﾛｰｻ (ｷﾑﾍｽｸ) とﾁｬｵｸ (ﾁﾝｷﾞｮﾝ) は、ﾁｬﾝｽの姿が含まれたCCTVを公開し、これに対してﾁｬﾝｽが世論集めの被害者になって視聴者たちに衝撃を抱かせた。

特にﾁｬﾝｽは2話で当時ｵｰﾙﾊﾟﾝだったﾊﾐｮﾝが試験で満点を受けるとすぐに、ﾊﾐｮﾝのｶﾝﾆﾝｸﾞ疑惑と試験用紙を盗んだという疑惑を言い触らし、お金の為だったこともあるという言葉まで付け加えて、ﾊﾐｮﾝを世論集めの被害者にした加害者になったことがある。だからﾁｬｵｸが被害者になった時点で、世論集めの恐ろしさと、誰でも被害者になり得るという事実を悟り、その衝撃を付加している。

◆ 'ｱﾅｸﾞﾏ女史' ｷﾑﾍｽｸ、わかってみると '雪の女王' ﾁﾝｷﾞｮﾝの背後!  悪役のﾏｴｽﾄﾛ!

14話では、ﾛｰｻ女史の実体が明らかになってお茶の間をばっさりひっくり返した。それまでﾛｰｻ女史は、ﾎﾞﾑｼﾞｮ (ｷﾑﾖﾝｸﾞｧﾝ) の母として息子を溺愛する姿で目を引いたが、その裏に位置した悪役のﾏｴｽﾄﾛとしての実体が現れて、視聴者たちを驚かせた。

ﾛｰｻ女史は13年前、ﾊﾐｮﾝの家族を破綻に導いたﾁｬｵｸの背後から指示を与えた影であり、もう一度ﾁｬﾝｽを世論集めの被害者にしようとする歪曲報道を指示する姿で衝撃をかもし出した。これは先んじたﾛｰｻ女史の姿とはあまりにも違う姿で、視聴者たちにこの上なく大きな反転をﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄして、利益の為ならどんな悪行もはばからない彼女の恐ろしさに歯ぎしりさせた。

このように 'ﾋﾟﾉｷｵ' の中に存在する視聴者たちの後頭部を打つような反転は、衝撃を抱かせることと同時に、予想できない展開に対する歓呼を呼び起こしている。これに対して、これから 'ﾋﾟﾉｷｵ' がまた、どんな‘統帥展開’でお茶の間をさらうかに期待感が集められている。

( enews24    ﾁｮﾝｽﾐ記者の記事を訳 )






ﾋﾟﾉｷｵのように予想不可能な展開が多くて読めないﾄﾞﾗﾏ、だからだれないんだよね

まだ大きな反転あるのかな  残り6話を大いに期待して

'ﾋﾟﾉｷｵ' ﾊﾟｸｼﾈ、被害者の為に孤軍奮闘 血まめができたかかと
'ﾋﾟﾉｷｵ' ﾊﾟｸｼﾈのかかとが血だらけになった姿が捉えられた。

30日午前、SBS水木ﾄﾞﾗﾏ 'ﾋﾟﾉｷｵ' (脚本 ﾊﾟｸﾍﾘｮﾝ・演出 ﾁｮｽｳｫﾝ・製作 iHQ) 側は、劇中 ﾁｪｲﾅ (ﾊﾟｸｼﾈ) と彼女の後ろ姿を見つめるｷﾊﾐｮﾝ (ｲｼﾞｮﾝｿｸ) のｽﾁｰﾙを公開した。

公開されたｽﾁｰﾙの中のｲﾅは、手にｶｲﾛを固く握って頬に当てているが、彼女のうす赤くなった手と表情が、寒い天気をそのまま伝達して耳目を集中させる。しかし、ｲﾅのまなざしからは何か急いで探すような差し迫っているということだけが感じられて、どんな状況なのか気がかりを呼び起こしている。

と共に、ｲﾅの靴下の上ににじんでいる真っ赤な血が目を引く。ｲﾅはたっぷり滲んでいる血にもお構いなしに、ただ靴の片方を踏んで履いたまま、駐車場のあちこちを飛び回っていて切なさをかもし出している。

何よりﾊﾐｮﾝは、四方八方に飛び回っているｲﾅの後ろ姿を静かに見つめているが、彼のまなざしでｲﾅを痛ましがる心が感じられて耳目を集中させる。しかし、ﾊﾐｮﾝはそんなｲﾅの差し迫っている行動を理解でもするかように見守るだけで、状況に対する気がかりを高める。

これはﾁｬﾝｽ (ｲｼﾞｭｽﾝ) の為に孤軍奮闘するｲﾅの姿で、先立って去る14話では、ﾛｰｻ (ｷﾑﾍｽｸ) とﾁｬｵｸ (ﾁﾝｷﾞｮﾝ) によってﾁｬﾝｽが世論集めの被害者になって見ている人に衝撃を抱かせた。

引き続き今週の放送では、ﾁｬﾝｽの為に調査に拍車を加えるﾊﾐｮﾝ、ｲﾅ、ﾎﾞﾑｼﾞｮ (ｷﾑﾖﾝｸﾞｧﾝ)、ﾕﾚ (ｲﾕﾋﾞ) の姿が描かれる予定だ。これに対して、果たして4人がﾁｬﾝｽを世論集めから救い出す為にどんな方法で取材を繰り広げるのか、決定的証拠を探してﾛｰｻ女史とﾁｬｵｸの横暴を防げるのか関心が集められている。

'ﾋﾟﾉｷｵ' の製作会社側は、"15話でﾊﾐｮﾝ、ｲﾅが世論集めの犠牲者になったﾁｬﾝｽを助ける為に調査に拍車を加える姿が描かれる予定" としながら、"特に15・16話は連続放送を通じて、2時間の間 目を離すことができない緊張感と楽しみをﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄする予定なので、今週も 'ﾋﾟﾉｷｵ' にたくさんの期待と愛をお願いしたい" と伝えた。

一方 'ﾋﾟﾉｷｵ' は、偽りの名前で生きる男と嘘をつけない女の青春成長ﾒﾛｰだ。来たる2015年1月1日には、15・16話が連続放送される。

( ｽﾀｰﾆｭｰｽ　ｲｷﾞｮﾝﾎ記者の記事を訳 )

ﾀﾞﾙﾎﾟとｲﾅの姿のｽﾁｰﾙには毎回

一心同体な2人には毎度楽しませてもらってるけど、今週の連続放送も期待できそうかな

昨日上がってきてたけど、うまくできず
今朝から試行錯誤してやっと更新できた



http://youtu.be/QX4Y0SLtC2M





こういうｵﾌｼｮｯﾄはﾃﾝｼｮﾝあがるねぇ