[ﾄﾞｸﾀｰｽﾞ] 9話～ﾍｼﾞｮﾝ VS ｿｳ、意味ある変身

'ﾄﾞｸﾀｰｽﾞ' ﾊﾟｸｼﾈVSｲｿﾝｷﾞｮﾝ、意味ある変身
ﾊﾟｸｼﾈとｲｿﾝｷﾞｮﾝの変身が目を引いた。

18日放送されたSBS月火ﾄﾞﾗﾏ 'ﾄﾞｸﾀｰｽﾞ' には、意味ある変身を始めたｿｳ (ｲｿﾝｷﾞｮﾝ) とﾍｼﾞｮﾝ (ﾊﾟｸｼﾈ) の姿が描かれた。

自分を育てることより目標に向かって静かに走っていくﾍｼﾞｮﾝは、化粧品店に立ち寄った。華麗な色をお推めしてほしいという言葉に、彼氏に会いに行くのかと化粧品店ｽﾀｯﾌが尋ねるとすぐにﾍｼﾞｮﾝは、"祖母に会いに行きます" と亡くなった祖母 ﾏﾙｽﾝ (ｷﾑﾖﾝｴ) を言及した。ﾏﾙｽﾝの納骨堂を訪ねたﾍｼﾞｮﾝは、"おばあちゃん、お花気に入った? 小さくて綺麗なの、好きでしょ?　気に入るわよね。いや、私が見て良かったらいいでしょ?" と独り言を継続した。結局懐かしさに涙を放ったﾍｼﾞｮﾝは、"おばあちゃん、忘れないから。おばあちゃんが最後まで愛した人生、その人生絶対忘れないわ。私、なんでこんなによく独り言言うの? おばあちゃんみたいに。会いたい" と隠して置いた一言を打ち明けた。今まで毒気1つで耐えたﾍｼﾞｮﾝは、ﾎﾝｼﾞﾎﾝ (ｷﾑﾚｳｫﾝ) との再会で雪解けるように心が溶け込んでいた。

反面ﾕﾝﾄﾞ (ﾕﾝｷﾞｭﾝｻﾝ) にｿﾝｼﾞｮﾝ (ﾁｮﾝｸﾞｸﾌｧﾝ) とﾐｮﾝﾎ (ｵﾑﾋｮｿﾌﾟ) の前で恥をかかされたｿｳは、すでに完璧な事業家に変身する心づもりだった。仮に病院の仕事ををひたすらﾋﾞｼﾞﾈｽでだけ考えるﾐｮﾝﾎの態度を全部うなずくことはできなかったが、彼女に何か刺激が必要な時点だった。化粧品店に立ち寄った彼女は、濃いｽﾓｰｷｰの化粧品をお薦めしてと言って、今までとは全く違う姿で病院へ向かった。ﾖﾝｸﾞｸ (ﾍﾟｸｿﾝﾋｮﾝ) が促す言葉に、ｿｳはまさに生きることだという意向を表して自分の部屋へ向かった。

ﾍｼﾞｮﾝと部屋でまた会ったｿｳは、彼女を呼びたてて、"あんたと私、いつまでこうやって過ごすことができないじゃない" と話した。ｿｳに自分が傷であるように、自分にもｿｳが傷だという言葉を伝えて、ﾍｼﾞｮﾝは "あんたを好きだったから、あんたが友達で受け入れてくれて嬉しかった。私たちは擦れ違ったし、この病院にあんたがいることもわかった。あんたと会うことを準備した。準備して会ったけど大変だった。準備しなかったあんたはより大変だった" と打ち明けた。しかしﾍｼﾞｮﾝが自分を威嚇すると考えるｿｳは、"計画的なのはわかったわ。私が持つあらゆる事を奪い取る為にこの病院に来たのね。どうしてﾎﾝ先生1人で足りなかったか?" と皮肉った。

信じないだろうけど知らなかったというﾍｼﾞｮﾝの言葉に、ｿｳは "なぜ前提が信じないのよ?" として、自分が今まで見せてきた行動と逆説的な姿を見せた。病院に来た理由を言いなさいよとのｿｳの言葉に、とてもﾏﾙｽﾝのことをいうことができないﾍｼﾞｮﾝは、"あんたには言えないわ" と話した。これを宣戦布告に受け入れたｿｳは、"私との関係改善は諦めると言うことなの? 返事しないのはYESということなのね? 明確にして。あんたが私を拒絶したことなのね、今" と再確認しながら、ﾍｼﾞｮﾝとの葛藤の谷を深くさせた。

( ﾍﾗﾙﾄﾞPOP ｶﾝﾎﾞﾗ記者の記事を訳 )





これ、なかなか面白い視点で書いた記事だなぁと感心したので
女性ってﾒｲｸ道具1つでずいぶん変わるもんだなぁと

ｼﾈちゃんがﾓﾃﾞﾙしてるMamondeに加えて、ｿﾝｷﾞｮﾝちゃんがﾓﾃﾞﾙするLANEIGEのPPL合戦は、ﾄﾞﾗﾏの没入度を下げるとちょっと話題になってるけど、確かに一理ある

おばあちゃんの遺骨堂での独り言には胸が締め付けられる感じだったなぁ


しかし、ｿｳの勘違いというか思い込みの激しさに言葉も出ない
君の面倒見れるのはﾖﾝｸﾞｸくんしかいないね