http://youtu.be/DRb6jfxunGU
~あらすじ~
[8話] -サブタイトル : 運の良い日 -
ダルポは、13年前、罪のない父を謀略したムンドクス失踪に対する端緒を得る為に出かけて行ったところで兄 ジェミョンに会うが、不吉な予感で自分が弟であることを明らかにできないまま、周辺でジェミョンを見守り始める。
一方イナは、ジム死亡事件の単独報道に決定的寄与をしたのに、母 チャオクが冷たく接するやいなや切なくなる。それぞれの家族の為に苦しむダルポとイナは、初雪の降る日あるうどん屋で偶然に会うことになるのだが..
[ピノキオ/피노키오] 12/4(木) 放映 第8話予告動画&あらすじ.•*¨*•.♬
[ピノキオ/피노키오] ダルポ-イナ、手のひらおいての口止めキスのスチール公開♡*゚
'ピノキオ' イジョンソク-パクシネ、手の平間に置いて口止めキス
'ピノキオ' のイジョンソク-パクシネの初めてのキスが成り立つのか、関心が集められている。
4日、SBS水木ドラマ 'ピノキオ' 側は、イジョンソク (チェダルポ役) とパクシネ (チェイナ役) が手の平1つを間に置いて顔を超密着している姿を公開して、気がかりを増幅させている。
公開されたスチールは、雪が降る背景でダルポ (イジョンソク) がイナ (パクシネ) にキスをするように顔を近付けている姿で、ダルポのしっとりとしたまなざしが視線を引きつける。特にイナの目を奥ゆかしく見つめたダルポは、徐々に腰をかがめてイナの顔に向かって徐々に近づいていてドキドキをプレゼントする。
これと共に、イナはダルポの突発の行動に慌てたように驚いた丸い目をしたまま、手で慌ただしく口を覆っている。また驚いたような目と震える手が捉えられて、見る人々の心臓の拍動数を高める。特にイナの唇の防御にも関わらず、ますます近づくダルポの姿がクローズアップされて、果たして彼らの初めてのキスが成し遂げられるか気がかりを高めている。
さらに去る7話で、ダルポがイナに "寒くてまともな精神状態でない" と言いながら、奇襲バックハグを試みたことがあって、バックハグに続いて今回は初めてのキスまで成功することができるか関心が集められている。
'ピノキオ' の製作会社側は、"今回のダルポとイナの口止めキスは、夜の遅い時間撮影が進行された" とし、"寒くなった天気で手足が凍りついたのに現場は熱気で暑かった。イジョンソクとパクシネの最強のケミを確認できるはずだ。2のメローが徐々に熱くなる8話の放送に大いなる関心と期待をお願いしたい" と伝えた。
一方イジョンソク-パクシネ-キムヨングァン-イユビが主役を演じる 'ピノキオ' は今日午後10時に8話が放送される。
( スターN キムヘイン記者の記事を訳 )
もう何も言いません 黙って見守ります
[一夜のTV芸能] 昨日放映分の記事と動画.:*♡
'ピノキオ' パクシネ、"しゃっくりの演技、台本に表示されている" (一夜のTV芸能)
俳優パクシネが、'ピノキオ' の中のしゃっくりに対する秘密を明らかにした。
3日夜放送されたSBS '一夜のTV芸能' では、ドラマ 'ピノキオ' (脚本 パクヘリョン・演出 チョスウォン) の警察署シーンの撮影現場が公開された。
この日の放送でパクシネは、"現場が本当におもしろくて寒いと感じません。台本も見るほどおもしろいので、楽しく撮影している" と伝えた。
引き続きパクシネは、"しゃっくりの演技が難しいようだ" という製作スタッフの質問に、"作家さんがしゃっくりをすればいいと思う部分に印をつけてくださっている" として、台本の秘密を明らかにした。パクシネが引き受けたイナというキャラクターは、ピノキオ症候群にかかって、嘘を言うたびにしゃっくりをする人物だ。
'ピノキオ' は、放送局の社会部記者たちの話を扱ったドラマで、社会に第一歩を踏み出す若者たちを話を描いた作品だ。
( TVデイリー ファンソヨン記者の記事を訳 )
これ上げそびれてたけど、ちょうど夕方動画も上がってきたので一緒に
ホント、みんな仲良しで和気あいあいとした現場でほのぼのしちゃうよ~
http://youtu.be/UXA9lxhEPb4
[BRUNOMAGLI] シネちゃんの2015 S/Sシーズンコレクション メイキング動画
には上がってたけど…
公式も存在したことに昨日の夜気づいた
http://youtu.be/PuSTfNNKHLI
[ピノキオ/피노키오] 8話~イナと2人1組で記者として成長するボムジョ✧‧˚
'ピノキオ' キムヨングァン、パクシネの記者成長期 '2人1組の一対のケミ'
俳優キムヨングァンがドラマ 'ピノキオ' でパクシネと新人社会部記者として、呼吸ピッタリのケミをプレゼントした。
12月4日放送されたSBS水木ドラマ 'ピノキオ' 8話 (脚本 パクヘリョン / 演出 チョスウォン) 8話で、ソボムジョ (キムヨングァン) はチェイナ (パクシネ) と2人1組の幻想の相性の呼吸を見せて、次第に記者として成長していく姿を見せた。
ボムジョは不自由なく育った財閥2世で、周囲からもなぜ敢えて苦労を買うのかわからないという程、社会部記者とは似合わない部類だった。当初、記者の世界に入門することになったのも、好奇心ができたイナのそばで彼女を見守りたかっただけだったので、彼はやはり記者という職業に対してはそれほど大きい関心がなかった。
しかし、イナと2人1組で一緒にマワリを回ってジムで死亡した女性に関する初めての単独取材に成功することになり、自分たちがした仕事の影響力、'言葉が人を生かすこともできる' というその初めての経験は、彼に非常に珍しいながらも満たされた経験として近づくことになる。
この日の放送では、本格的にイナと一緒に熱血取材に立ち向かうボムジョの姿が描かれた。ボムジョは同期の中で初めて凍りついた道の事件事故現場リポートをするチャンスをつかんだイナの姿を見て誰より喜び、彼女を助けて積極的に現場取材に臨んだ。
人々がたくさん倒れそうな急な階段がある狭い斜面の道の前でイナと取材準備に出たボムジョは、一緒にときめく気持ちでインパクトあるように倒れる人々のシーンを収めるために待った。しかし、凍りついた道で転倒する人々を目の前にして、見ていることが良心に反すると感じて取材を迷うイナを見た彼は、先に煉炭の灰を持って道端に叩きつけ始め、行き交う人々がこれ以上倒れないように臨機応変を発揮した。
これによって結局記者として取材の種を逃し、キャップのキムゴンジュ (キムグァンギュ) にこっぴどく怒られてしまったが、自分の選択に後悔のないイナの意見に同調して、"記者も人を救って、記者も公益を考えなければならないと思います" と所信を明らかにした。
しかし、"記者は見守るのが公益で、それをニュースに作って人々が見るようにさせるのが公益だ" というキャップの言葉で、記者の職業意識について悟りを得ることになり、そうやって再び捉えた取材機会を今度は逃さなかった。ボムジョはイナと共にに寒い天気にも関わらず、アイスバーン状態を点検して良い絵が出てくるように積極的に出て、手帳を持って住民たちをインタビューするなど成功裏に取材を終えた。
瞬間瞬間自分の本心を隠すことができなくてしゃっくりをするイナが堪え難い状況に陥らないように、自分が立ち上がって配慮して彼女と格別なあうんの呼吸で新人記者として立派に任務を遂行していったボムジョは、自らも記者としての使命感と面白みを感じて行くことになった。
ついに放送終盤、ボムジョはイナと目の前で注目の中、交通事故現場を目撃して再び単独取材のチャンスをつかんだ。イナによって次第に変貌していく財閥2世ボムジョがこれから記者としてはどんな活躍をしながら成長していくのか気がかりが加わった。
( ニュースエン パクアルム記者の記事を訳 )
昨日はこのボムジョ-イナの服装がめちゃめちゃ可愛くて印象に残ってたので、思わずこの記事に飛びついた
ピュアはボムジョのキャラはいいねぇ…最強ママとのセットでぶっ飛んでる感じがいい味出てるよ
[ピノキオ/피노키오] 8話~ゴンジュの叫びがメディアに対する話題を投げた‧˚
さて8話の記事をダーッとチェックして、目途がついたのでこれからいくつか上げていくね
'ピノキオ' メディアに向けた更なる強烈な叫び
キムグァンギュが、ピノキオ症候群のパクシネをかばった。
12月4日放送されたSBS水木ドラマ 'ピノキオ' 8話 (脚本 パクヘリョン / 演出 チョスウォン・シンスンウ) で、チェイナ (パクシネ) はピノキオ症候群によって初めてのレポーティングを逃した。
凍結道で滑って転倒する人々の姿を現わさなければならない凍結道レポーティングを引き受けたイナは、イッポンを控えて目一杯舞い上がった。しかし、転倒する人々を目の前にして見るのが難しかったイナはしゃっくりが止まらず、結局煉炭の灰を割って人々を守った。ピノキオ症候群によって簡単なレポーティングさえ失敗するやいなや、放送局ではイナを整理しなければならないという立場を見せた。
これに対して社会部市警キャップのキムゴンジュ (キムグァンギュ) はイナを叱った。ゴンジュは、"人々を助けたければ、記者をやめてボアンティアしろ。記者は見守るのが公益だ。それでニュースを作るのが公益で、そのニュースを区庁職員、大統領、世の中が見るようにさせるのが記者の公益だ" と言った。
彼は、"お前らが煉炭2~3個割る間ニュースを作ったら、それを見て区庁職員がそこに除雪箱を設置したんだ。人々は目の前の雪が片付いたことで寒いからと手をつっこむし、行き交う人々が転倒すればケガをすると思って手を引っこ抜いて歩いたんだ。お前らが立派なことする間、数百数千人救うチャンスを飛ばしたんだ" と大声を張り上げた。
この叫びはイナを叱ると同時に、イナを守ることができた。イナはゴンジュの話に納得して、びっしり凍りついた道路の事故を取材することができた。ゴンジュはソンチャオク (チンギョン) に、"チェイナは鈍いけど、かなり使える記者になると思う" と言った。
ゴンジュの言葉はまた、パクヘリョン作家が言おうと思うマスコミの本質を見せてくれた。'ピノキオ' はそれまでファクトなくインパクトだけ強調して刺激的な報道をするマスコミが、1つの家庭をどうにまで壊すことができるの辛辣に見せてくれた。その余波は、現在もチェダルポ-キジェミョン兄弟の悲劇と表現されている。
すでに 'ピノキオ' は、メディアの本質と役割、波及力に対する話題を投げた。ゴンジュの発言を通じてだ。ニュース1つが世の中に及ぼす影響が、イナが瞬間発揮した正義感よりより有効でさらに強い力を持つことができるという点は、メディアがどれだけ強力な媒体であるかを改めて実感した。それだけより慎重で重量感あるように事件を扱わなければならないという点ももう一度示してくれた。
一方この日の放送の終盤、キジェミョン (ユンギュンサン) は飲酒運転事故から障害を持つ少年を救うために情熱を傾けた。イナとMSC放送局がこの姿をカメラに鮮明に収めた中で、この事件がまたどんな波紋を作るのか、視聴者たちの気がかりをかもし出した。
( ニュースエン イミンジ記者の記事を訳 )
イッポン (입봉) … 新入り放送記者が初めてリポートすることを意味する隠語
キムグァンギュさんはホント大好きな俳優さんの1人だけど、今回もいい味出してるわぁ
チャオクさんには逆らえないのに、イナのことをちゃんと見てくれてるしね
それにしても、練炭の灰ってめっちゃ久しぶりに見た
韓国では融雪剤として練炭の灰を使うみたいで、なかなか新鮮な絵だったね
[ピノキオ/피노키오] 8話~ジェミョンの正体は? 秒単位の心臓アタック (*゚д゚*)
'ユンギュンサン、正体は何?' ピノキオ秒単位の心臓アタック
'ピノキオ' のユンギュンサンが秒単位で心臓をドキドキさせている。
去る4日放送されたSBS水木ドラマ 'ピノキオ' (脚本 パクヘリョン / 演出 チョスウォン) 8話で、キジェミョン (ユンギュンサン) は弟のチェダルポ (イジョンソク) をわからないまま警告をしながら遺憾と緊張感をかもし出し、最後には少年を助ける為にトラックに乗って突っ込む姿で、'秒単位の心臓アタック' をプレゼントした。
この日の放送で、YGN新入記者 ダルポが自分の兄 ジェミョンを訪ねてみたが、自分の存在を隠して記者として接近する姿が公開された。特にジェミョンがダルポがYGN記者という事実を知ることになって、ダルポを訪ねて "二度と俺の近くに現れるな、記者なんてみんなゾッとする" と言って、殺すようににらむ姿でより一層切なさを与えた。
ダルポとジェミョンは、バンパーに突っ込まれた人と突っ込んだ人として初めての対面をすることになった。ダルポはジェミョンの顔を見るやいなや、自分の実兄であることを直感し、名前を聞いた瞬間確信した。しかし、ダルポは自分をキハミョンでなくチェダルポと紹介した。殺人犯に追い込まれたムンドクスが自分の父の事件の証言者という点、ドクスとジェミョンが最後に通話をしたという点を不思議に思い、記者の本能的な直感で自分の兄がその事件と関わっているとわかったからだ。
ダルポはジェミョンに自分の職業まで隠し、これは結局ジェミョンの怒りを爆発させた。ジェミョンはダルポに "身なりからして会社員ではないようだが" と質問し、ダルポは "この前まではタクシーを運転していた。今はタクシーを整理して休んでいる" とごまかした。ジェミョンは "俺たちは似てるか?" とダルポの肩を組み、ダルポは "僕たちはとても似てます。ヒョンと呼んでもいいですか?" とかすかなまなざしを見せたが、結局嘘がバレてしまった。
ジェミョンは凍りついた道の事件事故調査の為に町内を回っていたダルポを見つけ、あるおばあさんがダルポに "記者さん" と呼ばれる姿を見て恐怖に震えた。ジェミョンの顔にはもはや善良な姿が残っていなかった。ダルポに向かった怒りが込み上げて皆に鳥肌が立たせた。
結局ジェミョンはYGN前でダルポと会い、"チェダルポさん、ここの記者だったんですか? 自慢するほど素晴らしい職業なのに、どうして嘘をつきましたか? どうしてうちに尋ねてきましたか? どうして俺の車を覗き込みましたか?" と一歩ずつ近づいた。ダルポは、"取材に行って偶然ヒョンのトラックを見ました" と言い、ジェミョンは "二度とヒョンと呼ぶな。記者はみんなゾッとしておぞましい" と目をブルブル震わせて、心臓が震える緊張感をかもし出した。
何より終盤の予想を破るアクションシーンは、皆の心臓をバタバタさせた。ジェミョンが雪道で追撃戦を行う警察と車の間に、足をケガして逃げることができないある少年を助ける為に、自分を犠牲にする覚悟でトラックを運転して防いだ。ジェミョンはその少年を、見つけることが出来なかった弟のハミョン (ダルポ) と勘違いし、"ハミョン、大丈夫か?" と話しかけた後、血を流して倒れ込んで皆を驚かせた。特にこのすべての一連の過程が、イナと一緒に取材を出たMSCのニュースカメラに収められ、これからどんなスペクタクルある展開が繰り広げられるのか気がかりを加えた。
特にジェミョンは、自分の消防隊員の父を、偽りの証言で一瞬にして逃亡者にさせた過去の作業班長を 'マンホール' に追い詰めて復讐の始まりを知らせたが、善良な笑みを浮かべて急変する姿は強烈さを越えたその何かを残している。善良な本性を持つ彼が弟のハミョンまで死んだと考えて耐え抜いた瞬間がそのまま伝えられて、切なさと鳥肌をプレゼントして少しずつ着実に積もっていく世の中に向けた怒りがどんな選択と行動につながるのか緊張感を高めてドキドキをプレゼントしている。
'ピノキオ' は毎週水木曜日、夜10時に放送される。
( SBS funE! ソンジェウン記者の記事を訳 )
お兄ちゃんの表情にかなりビビりながらの視聴だった8話
最後のトラックに突っ込むシーンには相当ドキドキしてみたけど…まだ良心が残ってるジェミョンがやっぱり切なく見えて
それにしても、ギュンサンくんはうまい演技するねぇ
[ピノキオ/피노키오] 8話~1秒も見逃せない '魔性のドラマ' ♬.*゚
'ピノキオ' 1秒も見逃せない '魔性のドラマ'
'ピノキオ' の中の意地悪な運命の車輪が皆を交錯させた。イジョンソクとパクシネはお互いに向かった気持ちを確認したが、相変らず法的な伯父と姪であり、イジョンソクとユンギュンサンは13年ぶりに向き合ったが、兄は弟を誤解したし、弟は兄に向かった疑いを育てていっている。ここに殺人者は自分を投げて1つの生命を助けた。彼らの運命はどこへ行くのだろうか。
4日放送されたSBS水木ドラマ 'ピノキオ' (パクヘリョン脚本、チョスウォン演出) の8話 '運の良い日' では、兄 キジェミョン (ユンギュンサン) と遭遇したが、兄が最も嫌悪する記者という事実が発覚して誤解を受けたチェダルポ (イジョンソク)、チェイナ (パクシネ) とダルポがお互いに対する気持ちを確認する姿が描かれた。特に放送終盤には、イナが取材するアイスバーン転倒の撮影で、ジェミョンが1人の子供を劇的に救ってこれからの展開に関心を集中させた。
この日の放送は、それこそ1時間を10分のように感じさせるほど、ジェットコースターに乗ったように興味深い展開を繰り広げた。すべての事件は、うまく合わさったパズルのように1つずつ合わされて始終一貫視聴者たちを翻弄させた。
ダルポとイナ、そしてダルポの兄 ジェミョンの運命はより一層加速化される切ない心にも物ともせず、どこへ向かうのかわからず交錯していた。ダルポは雪が降る夜、イナとうどんを食べて、今まで自分が話した彼女はナビだったと告白した。
そしてダルポは "以前のように親しい仲で、伯父と姪であって家族として気楽に過ごすことができるかな" と尋ねるイナに、"僕はそうできない。悪いけどできない" と言い切った。自分はできると豪語したイナは、間違いなく嘘であることを知らせるしゃっくりを見せ、お互いの気持ちを確認したイナとダルポは切ないキスを交わした。お互いの愛を確認したが、彼らは相変らず伯父と姪であり、ダルピョン (シンジョングン) には明らかにすることはできない禁じられた愛だった。
かと思えば、ダルポはそれまで四六時中探し回った兄ジェミョンに会うが、とても身分を明らかにすることができない状況であることを悟って苦しむ。父を謀略したムンドクスの失踪に対する端緒を探している中、兄 ジェミョンと遭遇することになって、その過程で殺人事件と関連があることを直感した。
ジェミョンは気兼ねなく自分を 'ヒョン' と呼んで、フリーターだと自己紹介をしたダルポが、実際は記者で自分の家をのぞき込む姿を確認した後、ダルポを誤解して牽制する。ジェミョンはダルポに "二度とヒョンと呼ぶな。俺のそばに現れるな。記者はゾッとしておぞましい" と大声を張り上げて、交錯した運命が始まりを知らせた。
しかし意地悪な運命は、また再び彼らの未来がどこへ向かうのかわからなくさせた。放送終盤、イナが '凍結道の転倒' に関して取材している中、横断歩道を渡る松葉杖の子供をひき逃げしそうな飲酒運転車が近づいてきて、子供の生命が危険な状況に直面することになった。この瞬間、奇跡的にジェミョンのトラックが間を突き抜けて防いで子供の命を助け、そのすべての状況はイナが取材したMSCのカメラにそのまま収められて、一寸先がわからない運命のいたずらが始まった。
放送最後の4分を飾ったジェミョンの活躍は、ダイナミックな映像と息をすることもできない緊張感をプレゼントして、一編のアクション映画を鑑賞するような錯覚を呼び起こした。チョスウォン監督の繊細さと愚直さを行き来するしっかりした演出力と、パクヘリョン作家の感情を行き来する綿密な台本、そして主演から助演まで誰一人劣らない俳優たちの熱演にあることをもう一度確認させた瞬間だった。
一方 'ピノキオ' は、毎週水木曜日夜10時に放送される。
( TVリポート チョヘリョン記者の記事を訳 )
昨日の一番はそりゃダルポーイナのキスシーン
でもホント色んな面白さが散りばめられていた8話だったぁ
個人的には、記事になってないけどゴンピルさんとダルピョンさんがイナに洋服を持って行くシーンが最高だったなぁ
イナパパが "同期の中で一番早くリポートするチェイナ記者に会いに来ました。記者室はどこですか?" と色んなトコで "一番早く" を強調しながら記者室にたどり着いてく過程
娘バカなダルピョンさんはやっぱり休憩スポットだわ
一方でジェミョンの標的にイナがなりそうで何だか不安 1週間気が気でならないわ
[ピノキオ/피노키오] 8話~ダルポ-イナのときめき指数↑の初めてのキス (♡∀♡)
'ピノキオ' イジョンソク・パクシネ、口封じの初めてのキスでときめき指数↑
ピノキオ' のイジョンソクとパクシネが初めてのキスをした。
4日放送されたSBS水木ドラマ 'ピノキオ' (パクヘリョン脚本、チョスウォン演出) の8話では、予期できない瞬間にダルポ (イジョンソク) とイナ (パクシネ) の絵のようなキスシーンが描かれた。
イナはダルポに向かって、"私たち、以前のように過ごすことができるかな? こうやって伯父と姪でおしゃべりして家族として気楽に過ごすことができるかな?" と尋ね、ダルポはこの質問に自分の気持ちをこれ以上隠さないようにきっぱりと、"もうそうすることはできない、僕は.. 悪いけど僕はできない。お前はそれでいいの?" とイナに聞き返した。
イナは "うん、私はできるわ" と言いながらもしゃっくりをして、嘘がバレた。ダルポはイナを引き寄せて、彼の目はイナの目を通して本心を確認し、イナにキスするために近づいた。
これに対して慌てたイナは手で口をふさいだが、ダルポは止まらずにイナの手の平にキスした。これ以上自分の気持ちを隠さずにイナによどみなく近づいたダルポの宣戦布告だった。そうやってイナの手の平にキスをしたダルポと、彼の行動に驚いた目をしたイナの姿は、視聴者たちのときめき指数を爆発させるのに十分だった。
しかし、ダルポとイナは確実な一発で視聴者たちの息を止まらせた。切なくお互いを見つめたが、2人がお互いの気持ちを再確認するようにキスをした。ダルポはイナの唇に向かって徐々に近づきそっと唇を合わせ、逃さないようにイナの腰を手で抱き寄せて自分の側に引く迫力ある姿で女心を完全に引きつけた。
何よりダルポとイナの口封じの初めてのキスシーンは、映像美が引き立って見えて視聴者たちのときめきを倍加させた。キスをするダルポとイナの上に白い雪が降っていて、ロマンチックなイルミネーションが2人を照らして、あたかも絵の中の1シーンのように美しくて感心を呼ぶキスシーンが完成された。またダルポとイナの綺麗な目をクローズアップして、お互いに向かった心をまなざしで表した。
一方 'ピノキオ' は、毎週水木夜10時放送される。
( マイデイリー シンソウォン記者の記事を訳 )
やっぱりこれ単独のものは上げておくべきかと…
はい、思いっきりときめき指数が振り切れました
雪とイルミネーションの中で、絵になる美男美女のキスシーンには参りました
このルイヴィトン前のイルミネーションは、人気スポットになるんだろうな
http://youtu.be/eCFgaAhfTCM
[ピノキオ/피노키오] 7話の復習.*゚
ピノキオ7話-イジョンソクはなぜ実兄に背を向けなければならなかったのか?
記者を非難した、だから記者になりたかったダルポは、自分が取材した記事によって大きな衝撃を受けてしまった。あれほど憎悪したことを自分がしたという事実に、自ら記者職を諦めるほどだった。自分が真実だと考えた事件の中の真実は、別に存在した。
井の中の蛙の世の中を見る ;
実兄キジェミョンに背を向けたダルポ、真の記者になる為の選択
過度なダイエットをして亡くなったおばさんを置いて、2つの放送局は激しい取材競争をする。そしてYGNのチェダルポは機知を発揮して、CCTV映像を録画することに成功する。映像を取得して単独スクープで競争は終わったかのように見えたが、ピノキオのイナの気がかりは、事件の本質が何なのかわかるようにしてくれた。
映像を確保したダルポは、そこで終わることができた。高度肥満患者である亡くなった女性が、ジムで過度な運動で亡くなる映像を確保した以上、MSCとの報道競争で十分に勝利すると確信した。
ダルポも感じてはいたが、疑問点は存在した。すべての焦点は、彼女の過度なダイエットに合わされていて、その理由もやはり前夫が美人コンテスト受賞者と再婚するという事実に怒って、猛烈なダイエットをしたとのことで帰結されていた。女というものは年齢を問わず美しくなりたがる欲望があるという事実に集中して、前週放送された過度なダイエット死と共に相次いだスクープになるという確信で近づいた。
問題はなぜそんなに美しくなろうと努力したおばさんが、作業服を着てただ痩せることにだけ執着したかという事実だった。イナやダルポ2人ともが持っていた疑問に、相対的弱者だったイナが先にその疑問を解いた。映像を確保したダルポ側は余裕があったが、何も引き出すことが出来なかったイナとしては、何でもしなければならなかったからだ。さらにピノキオ症候群によって嘘をつくことができなかった彼女としては、何かわからない気まずさが残っていた。
過度なダイエット死亡者の真実は、虹の向こう側に存在した。ジムのスタッフたちと周辺状況、そして決定的な証拠になる映像は、彼女の過度な欲だけ話していただけだった。 だが虹の向こう側にあった真実は、彼女がなぜ命が危険な状況でも過度なダイエットをするしかなかったかを見せてくれた。
高度肥満だった彼女が過度に痩せようとしたのは、娘に肝移植をするためだった。すべての条件が合うが、脂肪肝によって移植手術が不可能だという話を聞いて、彼女は娘の為に死のダイエットを始めた。現実的に不可能な短期間ダイエットを敢行した理由は、ただ娘に肝臓を移植するという熱望のためだった。
急激なダイエットをしてでも、娘に元気な肝臓を移植してあげたかった1人の母の努力は、他の人々によって嫉妬心に疎い雲をつかむような存在で烙印が押されてしまった。前夫の結婚に嫉妬してその嫉妬心に目が覚めて、自分が死ぬかもしれないまま痩せることにだけ執着した情けない存在と烙印を押された女性の真実には、娘を生かす為のものすごい慕情が存在した。
この事件を通じて、ダルポは大きな悟りを得ることになる。自分があれほど否定して非難した状況を自分が作ったからだ。ソンチャオク記者でもないのに、非難をすることがどれほど滑稽なことかわかるとの叱責がどんな理由なのかも知ることが出来た。そしてイナに非難を浴びせた自分の姿も浮かび上がった。'ピノキオ' だから記者になれない理由を話した自分が、どれくらい情けない存在なのか改めて悟ることになったダルポは、記者職をあきらめようとした。
父と一緒にお風呂に入ったり食事をしたりして、ダルポは自然に記者を辞めたいと言う。"くそが怖くて避けるのではなくて、汚いから避けるんだ" というダルポの自己慰めをする姿を見た父の一言は決定的だった。くそは汚いのではなくて恐ろしくて避けることだという言葉だった。汚なかったら片づければそれだけのことで、どうして避けるのかという話の中に正解があった。
ダルポを誰よりよく知って大事にする父は、そんなに愚問賢答を通じてダルポを正した。恐ろさを知らなかった時は問題が生ずるしかないが、恐ろさという事実を知ってすれば大丈夫だという父の激励は、記者としてダルポがどんな生活を送らなければならないのかよく見せてくれる大きな課題だった。
自分のミスが恐ろしくて逃げようとしたダルポは、父の言葉を聞いて再び現場に復帰する。そしてより難しくて大変な選択をするしかない状況でも、自分がなぜ記者になろうとしたのか忘れないように努力した。現場に復帰して事件を取材したダルポはムンドクス事件に執着し始める。何か忌まわしいこの事件から答えを探そうとするダルポは、ドクスの通話内訳の中の1つが、自分が知っていた番号という事実に驚く。
バンパー問題で通話したその男性の電話番号が、なぜドクスにも残されているのか疑ったダルポは彼と会うことになる。そしてその現場でダルポは、そのバンパーの人が自分の実兄という事実を知ることになる。キハミョンだと明らかにしたその男性は、ダルポがあれほど懐かしがった兄だと明らかにだった。
兄はとても幼い弟を見つけることができなかったが、すでに成長した兄を記憶していたダルポにそのバンパー男は明らか実兄だった。こんな状況でダルポが自分の正体を表さなかったのは、ものすごい記者意識が存在したからだ。ムンドクス事件の核心的な人物になり得る目の前の男に、自分の全てのものを見せることはできなかったからだ。
自分の実の弟という事実を明らかにした瞬間、記者としての任務は消えるしかなかった。そうなるならば、自分が敢えて現場に復帰した意味もなく、両親の死を無駄にすることもあり得るという点で、ダルポは選択するしかなかった。キャップが予告したように、さらに残酷な状況に遭遇することになったダルポは、兄弟愛よりは真実を選択した。
ムンドクス事件の共犯であることもあり得るという考えを持って出て行ったその場で会った実兄。ジェミョンはすでに13年前の過去の事件のように操作された真実を表現なし遂げた。このような状況で、MSCのソンチャオク記者に対する復讐をするために、彼女の娘であるチェイナにその刃が向かうしかなくなる状況は、ものすごい兄弟の対決を予告することになった。
今日の復習は1つだけで
復習記事をしながらゆっくり動画を見るパターンは週末の至福の時間
ダルポ-ゴンピルさんが食べてたこの食べ方が妙に印象的で、今度作ろうと思ったよ
[ピノキオ/피노키오] ダーリンカップル のビハインドカット公開(,,>
'ピノキオ' イジョンソク♥パクシネ、'蜜のスキンシップ' には理由がある?
'ダーリンカップル' イジョンソク、パクシネの '蜜のスキンシップ' のビハインドがベールを脱いだ。
SBS水木ドラマ 'ピノキオ' (パクヘリョン脚本、チョスウォン・シンスンウ演出) 側は7日、イジョンソク、パクシネの甘い2ショットが盛り込まれたビハインドスチールを公開した。
公開された写真の中には、イジョンソクとパクシネが白い雪を迎えて明るく笑っている姿が含んでいる。 これは去る8話に登場して、視聴者たちを歓呼させた2人のキスシーンのビハインドで、劇中よりさらに温かな雰囲気を漂わせていて注目を引きつける。
また、イジョンソクがパクシネの肩に寄り添ったような姿で一緒にモニタリングをするかと思えば、茶目っ気たっぷりな表情で、パクシネの髪の毛を触っていたずらをするような姿が含まれていて目を引く。 そんな2人は多情多感な姿でぎこちなさがないように見えて関心を集中している。
これはスキンシップを控えたイジョンソク、パクシネが、ドラマの甘い雰囲気を最大化させる為に、撮影前から感情を維持しようと努力している姿で、お茶の間にまでときめきが伝えられたところには理由があることを明らかにしてくれている。同時にイジョンソク、パクシネの演技の情熱もまた感じさせてくれて耳目を集中させる。
このようにイジョンソクとパクシネは撮影現場の仲良しとして、お互いに1つの心1つの志で毎シーンの為にあらかじめ感情を捉えて準備したり、お互いにいたずらをしてぎこちなさを飛ばす姿で撮影に臨んでいる。また愛嬌が良い2人によって、撮影現場は活気にあふれているとして、これからの2人の姿により一層期待感をかもし出す。
'ピノキオ' の製作会社側は、"イジョンソクとパクシネは早くからお互いに感情を捉えていて、スキンシップの撮影に入ってもぎこちなさがない。また2人は撮影現場の仲良しとして普段でもケミを発散して、自然に沸き出る愛嬌で撮影現場に笑いの花を咲かせている" とし、"これからもイジョンソクとパクシネが見せてくれるロマンスに大いなる関心と期待をお願いしたい" と伝えた。
一方 'ピノキオ' は、偽りの名前で生きる男と嘘をつけない女の青春成長メローで、毎週水木午後10時、SBSを通じて放送される。
( TVデイリー チョジヨン記者の記事を訳 )
制作発表会では何となくぎこちなさが見えたけど、今ではすっかり仲良しさんだね
今じゃすっかりダーリンカップルの虜になってるモモタロママ
こういうビハインドカットは大歓迎、もっと見たいくらい
[ピノキオ/피노키오] 8話の復習.*゚
ピノキオ8話-イジョンソク、パクシネの甘いキスより強烈だった記者の公益論
ダルポとイナが初めてキスをするシーンが登場した <ピノキオ> 8話は、間違いなく震えた。ところでイナが勤めている放送局のキャップが投げた記者の公益発言は、このドラマがなぜ偉大なのかをもう一度悟らせた。記者の役割は果たして何かに対する視聴者たちの気がかりを解消したキムゴンジュの発言は、特別に近づいた。
初めてのキスの甘さ ;
運の良い日、ピノキオ症候群の新しい価値の発見が興味深かった
ヒョンジンゴンの小説 <運の良い日> をサブタイトルに使った <ピノキオ> 8話は興味深かった。イナと本格的な愛を始めることになったダルポはただ幸せだった。記者としての使命感とイナとの愛という二兎、それまで見つけたかった兄まで出会えたダルポには本当に '運の良い日' だった。
煩雑な広場で実兄 ジェミョンと向き合ったダルポは、これが夢なのか現実なのか混乱していた。ダルポは、コンテナ火災事件の主犯だと明らかになったムンドクスと共犯である可能性が高いと考えて出かけた場だった。そこで自分の実兄に会うこととは想像もできなかったダルポは戸惑うしかなかった。このような状況でも、ダルポは自分の身分を偽り、ジェミョンは彼の職業が記者という事実を知って爆発するしかなくなった。
彼ら兄弟の遭遇を知っている人もまたいた。アンチャンスがムンドクスの携帯電話が切れたところを捜索する為にやってきてダルポを見たからだ。勘が良い刑事のチャンスは、ダルポがコンテナ火災事件に関心を持っているという事実を知っている。その現場で見慣れない男と会ったという事実を知っているチャンスは、自分をだますダルポを疑うしかなくなった。
兄との出会いでより一層複雑になったダルポと母との対立が深刻化されて、精神的苦労がひどくなったイナは一緒にうどんを食べる。雪が降った冬の日、お互いをとてもよく知っている彼らのこの食事のシーンは、以後続く劇的という状況の為の予熱だった。彼女が実際はナビだったという告白と共に、彼らはお互いがどれだけ重要な存在なのかを新たに悟ることになった。
以前のように伯父と姪として過ごすことができるかというイナの言葉に、ダルポはもうそうできないと断言する。嘘をついて逃げるイナを捕まえてキスをしようとするダルポと、手の平で唇を隠すイナ。そしてその手の平の上にキスをするダルポによって武装解除されてしまったイナの姿は、甘さそのものだった。伯父と姪という巨大な壁はそうやって崩れた。初めてのキスであり、彼らの壮絶な愛の始まりという点で、甘いながらも苦々しさが残された素敵な場シーンだった。
新入記者に凍結道の取材という任務が下された。ここに新入のイナにレポーティングをしろとの指示が下された。同期たちの中で一番最初にイプボンすることになったイナは、便器の水で髪を洗っても幸せだった。夢にまで見た記者として本格的な道を歩むことになった自分に満足であったし、無謀に見えた自分がこうやって成功の道を歩くことができるようになったことで満たされた。
しかしピノキオ症候群は今回の取材でも問題になった。凍結道で転倒する市民を見守って撮影して、これをレポーティングする状況は、決して彼女にとって簡単なことではなかったからだ。市民が滑りやすい凍結道で転倒する姿を、記者という理由でただ見守らなければならないという事実は、ピノキオであるイナにはあまりにも難しいことだった。
取材の為ならばそのまま見守らなければならないが、これをできないイナは直接出て転ぶ市民を救うのに汲々とした。練炭の灰まで投げつけて凍りついた道を埋めるイナとボムジョによって、彼らの凍結道の事件を台無しにしてしまった。しゃっくりが出てくる状況では、どんな取材も不可能だった。
ピノキオは記者になれないという偏見は、そうやって再び現実になるようだった。嘘をつくことができない記者がまともに取材をできないという事実を証明しているようなイナは、危機に瀕するしかなかった。ソン部長は、自分の娘であるが容赦なく記者職から退くようにさせろと指示するほどだった。娘に対する愛情よりは記者としての職責により一層大きな価値を付与する彼女に、役に立たないピノキオの娘は負担になるだけだった。もちろんソン部長のこういう冷徹さは、娘のための愛情とも見ることができる。できないことならば、早く断念させることが娘のためだからだ。
凍結道の取材競争の中で、マスコミの明らかな取材の原則と理由も興味深かった。毎年続く取材が大きく変わることができない状況で、彼らの取材競争は些細なように見えるが、特別な価値を見せてくれていた。こんなささやかな中に公益が存在するためだ。
"人々救いたければ、記者をやめてボランティアしろ。記者は見守るのが公益だ。それでニュースを作るのが公益で、そのニュースを区庁職員、大統領、世の中が見るようにさせるのが記者の公益だ"
"お前らが練炭の灰を2~3個割る間にニュースを作ったら、それを見て区庁職員がそこに除雪箱を設置したんだ。人々は家の前で除雪をしたり、寒いからと手をつっこんで行き交う人々は、転倒したらケガをすると思って手を出して歩いたんだ。お前らが立派なことをする間、数百、数千人を救うチャンスを逃したんだ"
幹部会議でイナが切られる危機に瀕したという事実を知って、市警キャップのキムゴンジュは意図的に大声を出す。凍結道の取材さえできないピノキオのイナに怒るゴンジュの発言は特別に近づいた。ボムジョまで加勢してなぜ人を助けることが間違いなのかと立ち向かう状況で、ゴンジュの言葉は真の記者の役割が何なのかをよく見せてくれた。
記者の役割というのは見守ることで、それをニュースとして作ることがすなわち記者だと言った。そんなニュースを通じて、多くの人々が状況をわかるようにさせることがまさに記者の役割で公益だと言っている。ただ練炭の灰をまいて何人かの人を助けている間、ニュースを適切に作ったら世の中が変わることができたことだと言う。
ニュースを通じて世の中が知って、そうすれば当然にもこのような問題を解決する為に国家組織が動くことになるのだ。このような状況を作ることがまさに記者の役割で、彼らの義務というゴンジュの発言はすなわち作家の意志で、このドラマが投げる価値とも言える。
目の前に見えることがすべてではなく、社会全体を変えることができる力を持つのがまさに記者という事実は重要だ。記者がどのようにするかによって世の中が変わることがあり得るという事実を、私たちはここ数年間骨身にしみるほど感じている。権力のしもべを自任してキレギに転落した記者たちは、すでに国民の信望を失って久しい。このような状況で、<ピノキオ> が投げる記者の価値は、より一層特別に近づくしかない。
自ら納得すれば、自分が持ち堪えることができなかった状況でも取材が可能だという事実は重要に近づいた。ピノキオ記者であるイナがキャップの言葉を聞いて納得をしながら、類似の状況でもこれ以上しゃっくりをしなくなった。そうやって凍結道道取材をしたイナは、劇的という状況までカメラに収めることになる。
飲酒運転で逃げたトラックが横転して凍結道で滑り、道を渡っていた子供を襲おうとした瞬間、ジェミョンは自分の車で防いで子供を救うことになる。一触即発の状況で子供を救って、そのまま倒れたジェミョン。そしてこれらすべてのものを収めたカメラ。その場面を確認したMSCのソンチャオク部長の選択は、結局もう一度刃が鋭くなった対立点を立てるようにさせるようだ。
冬場の凍結道の取材は、イナには記者の役割が何なのかを悟らせるきっかけになった。しかしダルポは難しく会った兄と遠ざかる理由になった。相変らず記者を憎悪するジェミョンが、偶然にダルポが記者という事実を知って怒るシーンは、この前まではダルポが見せた行動だった。
ヒョンジンゴンの小説のように、とても良いことが多くて今日は運が良い日だと考えてきたダルポに、事実はそれが全て悲しい現実をより一層強烈にさせる催眠効果に違わないということを悟らせる。ダルポに対する怒りと幼いハミョンを思い出させて、危急状況に飛び込んで傷まで負ったジェミョンは、再び世の中の注目を浴びることになる。完全犯罪だと考えたムンドクス事件は、こうやって公論化になるしかなく、ジェミョンは有力な容疑者という点で、彼ら兄弟にはものすごくも運が悪い日になった。
<ピノキオ> は本当に素晴らしいドラマだ。毎回作家が投げる記者の役割に対する話は、逆説的にキレギになった記者たちに真の記者になれとの叫びで近づく。チラシではない記事を話していた劇中のゴンジュの言葉のようにということだ。
見ごたえのあった8話
ほとんどの韓国ドラマは奇数回より偶数回の方がはるかに興味深いシーンが多いらしい
また、韓国ドラマには、8話で主人公たちがキスをする 『8話の法則』 があるとのことで
そんな意味でこれからもっと興味深い内容になるであろう 『ピノキオ』 から目が離せないわ
[ピノキオ/피노키오] 1+1の魔法のラインの面白味♬.*゚
'ピノキオ' 1+1の魔法のラインの面白味
'ピノキオ' が爆発するケミで視聴者を泣いて笑わせていて話題だ。
SBS水木ドラマ 'ピノキオ' (脚本 パクヘリョン、演出 チョスウォン、製作 iHQ) で、チェダルポ (イジョンソク)-チェイナ (パクシネ) を中心に多様なラインが登場して、視聴者たちの関心を集めている。
'ライン' は取材担当区域を称する言葉で、ダルポ-イナ-ボムジョ (キムヨングァン)-ユレ (イユビ) は、漢江ラインに配属されて活躍している。特に漢江ラインは寝ることも、洗うことも、食べることもできないまま熱血的に事件取材をする姿で視聴者たちの愛を受けている。
こうした中で、漢江ラインに劣らない愛を受けているラインがある。まさにダルポと継父ゴンピル (ビョンヒボン) の温かさを含んでいる 'ヒーリングライン' だ。'ヒーリングライン' は、ダルポとゴンピルにお互いの存在が治療剤として作用するという意味をこめている。また見るだけでヒーリングになるようだとして、ネチズンたちがつけた名前でもある。
去る7話の放送で、'ヒーリングライン' は通常の父子間よりさらに温かいケミを誇って、視聴者の胸をジーンとさせた。また父 ゴンピルの一言は、ダルポだけでなく視聴者たちにも大きな悟りをプレゼントして、'ヒーリングライン' の真髄を見せてくれた。
'ヒーリングライン' が温かさを担当しているならば、'透明ライン' は弱々しさと切なさを担当している。'透明ライン' は、ダルポとジェミョン (ユンギュンサン) を称する。ダルポは兄に自分がハミョンという事実を明らかにできず、ジェミョンはダルポを誤解し始めて切なさをかもし出した。
何より彼らに近づいた状況がより一層視聴者たちを切なくさせている。8話のエンディングで、ジェミョンはある少年を救う為にトラックに突っ込んだが、これはその少年を弟のハミョンと勘違いして自分の命をかけたジェミョンの姿だった。ジェミョンは "ハミョン、大丈夫か?" と話しかけた後に血を流して倒れて、これからの展開に対する気がかりを高めている。
かと思えば、自然と口元をピクッとにさせるラインもある。まさにイナ-ダルピョン (シンジョングン) でなされた '父娘ライン' で、彼らは 'ピノキオ' になくてはならない笑いをプレゼントしている。特にイナとダルピョンは、あちこちで実際の父娘のようなケミを見せてくれている。ダルピョンは、"イナだけどなぁ、俺には1人しかいない大事な娘だが綺麗で美しい" とイナの称賛をいっぱい並べるが、イナが伸び切ったスウェット姿で歯磨きをしながら熱弁を吐くやいなや、恥ずかしいと言ってトイレに押し込んで視聴者たちに大きな笑いをプレゼントした。
また、初めてのレポーティングをすることになったイナを訪ねて漢江警察署にやってきたダルピョンとイナの姿も、やはり見る人々を笑顔にさせた。ダルピョンはイナに向かって、"ブサイクになる化粧がどこにあるんだ?" と言いながら、さっとイナの写真を撮って携帯の待ち受け画面に設定する '言行不一致' で笑いをかもし出した。このような '父娘ライン' は、'ピノキオ' のなくてはならない面白味を吹き込んで視聴者たちを拍手喝采させている。
これに対して 'ピノキオ' の製作会社側は、"生き生きと生きているキャラクターが出会って劇的なシナジーを出している。特に一緒に演技をする俳優たちの幻想的呼吸と繊細な演技力によって、皆さんが大切にして下さる素晴らしいシーンが誕生した" として、"これからも1つと1つが出会って2つ以上の面白味を出すシーンがあちこちで登場する予定なので、視聴者の皆さんの大いなる関心と愛をお願いしたい" と伝えた。
一方イジョンソク-パクシネ-キムヨングァン-イユビが主役を演じる 'ピノキオ' は、偽りの名前で生きる男と嘘をつけない女の青春成長メローで、毎週水木曜夜10時、SBSを通じて放送される。 来たる10日、9話が放送される。
( OSEN チェナヨン記者の記事を訳 )
どの "ライン" も今やドラマにはなくてはならない "ライン" だわ
プラスするなら "ゴンピル-ダルピョン" の実の親子ラインもお笑い担当で好きだけどね
[ピノキオ/피노키오] ダーリンカップルの屋上ロマンスのスチール公開.。.:*♡
'ピノキオ' イジョンソク・パクシネ、甘い屋上ロマンス捕捉
'ピノキオ' のパクシネのしっとりと濡れた子犬の目が捉えられた。
SBS水木ドラマ 'ピノキオ' (脚本 パクヘリョン、演出 チョスウォン) 側は12月8日、普通の恋人のようにお互いを切なく見つめるチェダルポ (イジョンソク) とチェイナ (パクシネ) のスチールを公開した。'ダーリンカップル' の歴史的な場所である屋上で、甘い恋愛を始めたような2人の姿が公開されて期待感をかもし出している。
公開された写真の中のダルポとイナは、屋上で甘いパディングハグから切ないアイコンタクトまで披露して、恋人のフォースを吹き出している。特に屋上は、'ダーリンカップル' には歴史的場所であるところなので、ダルポとイナに屋上でどんなことが繰り広がるのか期待感を高めている。
また涙が溢れそうなイナの姿が目を引く。イナはあたかも子犬のようにキラキラした目で向かい側に立っているダルポを見つめているが、彼女の目には涙が溢れそうに浮かんでいて気がかりをかもし出す。
それだけでなく、片膝をついてイナを見つめるダルポの姿も捉えられた。イナは足から力が抜けたように床に座り込んで膝を包み込んでいる姿で、ダルポは片方の膝をついてイナに近寄っている姿。特に先立って8話で、初めてキスをしながらお互いの気持ちを確認した2人が、屋上でどんな瞬間を迎えることになるのか関心を集めている。
'ピノキオ' の製作会社側は、"去る放送を通じてお互いの気持ちを確認した2人が、屋上で2人だけの時間を持つようになる。'ダーリンカップル' に多くの事件をプレゼントした歴史的な場所の屋上が背景であるだけに、'ダーリンカップル' にまた違う事件が発生する予定だ" として、"今週の放送を通じて、彼らの何が起こるのか確認していただくよう願います" と伝えた。
一方イジョンソク-パクシネ-キムヨングァン-イユビが主役を演じる 'ピノキオ' は、偽りの名前で生きる男と嘘をつけない女の青春成長メローで、毎週水木夜10時、SBSを通じて放送される。来たる12月10日、9話が放送される。
( ニュースエン イソダム記者の記事を訳 )
また1週間の始まり、今週も頑張ろっ
さてさて、朝からまたダーリンカップルの写真に
切ないシーンなんだろうけど、何だかニヤリとしてしまう自分…
[ピノキオ/피노키오] イジョンソク-キムヨングァン-ユンギュンサンの "男男ケミ"✧
'ピノキオ' イジョンソク、ユンギュンサン、キムヨングァン、パクシネに劣らない男男のケミ
'ピノキオ' のイジョンソクを囲んだキムヨングァン-ユンギュンサンのケミ対決が捉えられた。
SBS水木ドラマ 'ピノキオ' (脚本 パクヘリョン / 演出 チョスウォン) 側は12月8日、イジョンソク、キムヨングァン、ユンギュンサンの和気あいあいとした姿が含まれたビハインドスチールを公開した。イジョンソク、キムヨングァン、ユンギュンサンの3人は、180cmをふわりと超える身長と共に、演技をする相手俳優との熱い 'ケミ' で視聴者たちに多くの愛を受けている。
公開されたスチールの中のイジョンソクとキムヨングァンは、'親友ケミ' を誇っている。劇中パクシネを間に置いて微妙な神経戦を行っている2人だが、ビハインドの中のイジョンソクとキムヨングァンは、向かい合うだけで笑いを堪えることができなくて和気あいあいとした雰囲気を形成している。
特にイジョンソクとキムヨングァンは互いに抱き合ったままユーモラスな表情をつくっていて目を引く。イジョンソクは身長を低くしてキムヨングァンの腰を抱え込んでいて、これに対してキムヨングァンはとんでもない4次元の表情と共にハイファッションポーズを取ってふざけて呼応していて、笑いをさく烈させている。
反面、2ミョン兄弟 (ジェミョン-ハミョン兄弟の略語) のイジョンソク-ユンギュンサンの '兄弟ケミ' も、イジョンソク-キムヨングァンの '親友ケミ' に劣らない。イジョンソクとユンギュンサンは、劇中で視聴者たちの涙腺を刺激しているが、実際の撮影現場では温かさを担当している姿だ。
スチールの中のイジョンソクとユンギュンサンは、肩を並べて立ってカメラに向かって微笑みを浮かべている。同時にユンギュンサンは、カメラに向かってキュートなVサインをしているが、そっくりの2人の微笑みがまちがいなく 'カッコイイ兄弟' の姿だ。それだけでなく、イジョンソクとユンギュンサンは明るい微笑みをさく烈させて温かいアイコンタクトをやり取りしていて、見る人の心まで温める新 目の保養兄弟の誕生を知らせた。
'ピノキオ' の製作会社側は、"イジョンソク-キムヨングァン-ユンギュンサン、3人ともモデル出身という共通点があって、お互いをよく理解して呼吸もとても良い" と明らかにした後、"3人は時にはいたずらをして、時には演技の呼吸を合わせて撮影現場の雰囲気を温かくさせている。劇中でイジョンソクがキムヨングァン、ユンギュンサンとそれぞれ対立点を立てている状態なので、3人の温かい姿をお茶の間にお見せすることができないのが残念なほど" と伝えた。
一方イジョンソク、パクシネ、キムヨングァン、イユビが主役を演じる 'ピノキオ' は、偽りの名前で生きる男と嘘をつけない女の青春成長メローで、毎週水木曜日午後10時、SBSを通じて放送される。来たる12月10日、9話が公開される。
( ニュースエン イソダム記者の記事を訳 )
ジョンソクが186㌢、ヨングァン&ギュンサンが187㌢と何とも素晴らしい3ショット
プラスするなら、ジョンソクが1989年生まれの25歳、ヨングァン&ギュンサンが1987年生まれの27歳
ホント、現場は楽しいんだろうなぁ
[尚衣院/상의원] 衣装製作費だけで10億㌆…歴代級製作費公開*.゜
'尚衣院'、衣装製作費だけで10億㌆…歴代級製作費公開
映画 '尚衣院' が、歴代級の衣装製作費を公開した。
'尚衣院' は、朝鮮時代の王室の衣服を作った尚衣院で繰り広げられる美に向かった対決を描いた朝鮮最初の宮中衣装劇で、その華麗さを実現する為に歴代級の製作費が動員された。
'尚衣院' では、朝鮮王室機関 尚衣院を背景に繰り広げられて、今までスクリーンで見られなかった秘密の空間が姿を現す。'尚衣院' は純製作費72億の大型史劇で、そのうちの約10億が衣装製作費に該当する。
製作費だけでなく、朝鮮の華麗さと美しさを披露する為に動員された費用と努力はさらに驚くべきだ。まず '尚衣院' には、エキストラを含めた300人余りの俳優たちが出演して、朝鮮宮廷に活気を吹き込む。種類だけでも100セット余りを超える俳優たちの衣装を作る為に、50人余りの製作人員が1つになり、約6ヶ月にわたって衣装製作が進行された。
その中でも、王妃に変身したパクシネの為に製作された宮中衣装は、今まで見られなかった華麗さを誇る。普通史劇でかぶる加髢の重さが5kgほどであるのに比べて、パクシネが着用した加髢の重さは20kgに達するということだった。
特に '尚衣院' で最も深い印象を残す宴会シーンでは、大韓民国映画の歴史上最も華麗で美しい王妃の宮中宴会服が登場する。真っ白な反物がドレスを連想させる優雅な宮中宴会服は、約15重の反物を重ねて作り、その重さは40kgにもなる。そして宮中宴会服を飾った3,000個余りの真珠とビーズが眩しく光って視線を引きつける。
チョサンギョン衣装デザイナーは、"可能な限り、しっかりとした韓服をお見せすることができないかと思う期待といつも他の韓服を見ながら持っていた物足りなさを '尚衣院' を通して解いてみることができたのではないだろうか" という期待を表し、チェギョンソン美術監督は '尚衣院' という第3の主人公に生命力を付与した。チェギョンソン美術監督は、"'尚衣院' について記録が残っている文書を基にイメージを想像しなければならなかったので、非常に難しい作業だった" と回想した。
また '隠密に偉大に'、'後宮:帝王の妾'、'房子伝' のユチョン小道具デザイナーは、糸車、針、服地1つ1つにディティールを生かして、'尚衣院' を生き生きと再現なし遂げた。ユチョン小道具デザイナーは "著名な宮中衣装専門家たちに諮問を求めて研究して、完璧な考証の為に努力した" と明らかにした。
( MBNニュース パクジョンソン記者の記事を訳 )
ものすごい金額だけど…シネちゃんが着た白の宮中宴会服は見ものだわ
この白い韓服だよねぇ
[CINE21/씨네21] シネちゃんインタビュー ゚・*:.。❁
[パクシネ] 本当に私が気になる?
<ピノキオ> <尚衣院> パクシネ
口先だけの言葉ではなかった。インタビュー当日も、パクシネは明け方からドラマ <ピノキオ> 撮影をし、午後には映画 <尚衣院> の製作報告会のステージに上がった。ドラマの撮影が始まった9月中旬以降では、たったの1日も休まずに思い切り走り抜けている。それでも気持ちだけはこの上なく良いと見える。昨年末、ドラマ <相続者たち> で興行ホームランを打ってアジアスターに成長し、今年はシングルアルバム ≪腕枕≫、≪My Dear (花)≫ を出してアジアツアーコンサートまで行ってきた。
パクシネはクリスマスイブに封切りする <尚衣院> で孤独な王妃として登場して凄然な女性の姿を描く予定で、<ピノキオ> では嘘をつけない仮想の症候群である 'ピノキオ症候群' を患う記者を演技する。ドラマと映画を行き来して、韓国とアジアのあちこちを行き来してスターとして成長していく彼女の歩みが、新しいことではないが目につくのは明らかだ。映画の封切りを控えて、パクシネは "シナリオを見て思うのは、いつも (両手をさっと開げて) これくらいするのにそれを演技できちんと表現なし遂げたのかよくわかりません" と言って頭を絞って見せた。気さくで素直な彼女の言葉と行動がおもしろくて、もう少し体を寄せて耳を傾けてみた。
-ドラマ <相続者たち> 以降、シナリオがたくさん入ってきたようだ。その中で <尚衣院> を選んだ理由が気になる。
封切り (12月24日) 後、直接映画を見るならば、どんなシーンの為に私がこの映画を選んだのかすぐにわかることができるでしょう。初めにシナリオをもらって、私が演技する王妃が王に "殿下は卑怯です" と厳しい忠告を与えるセリフを読んだら 'これだ!" と思ったんですよ。後で監督さんがその部分を省くか省かないかが悩みとおっしゃるので、"私はそのセリフの為にこの作品を選びました" と申し上げました。ひょっとしてその部分が省かれるのではと思ってハラハラしましたが、うまく終えました。権力争いに追いやられて廃位直前まで行った王妃が、服を作るゴンジン (コス) に出会って、プライドを回復して服を通じて人が変わることになるというのがとても印象的でした。
-イウォンソク監督は自分が言わなければならない悩みを軽減してくれるほど、パクシネさんがキャラクター分析をうまくしてきたと言っていたよ。
男性の立場で女性を見た時と、女性が考える女性の感情は違うと思います。その部分の為に、撮影をしながら監督さんとぶつかりました。その時ごとに '監督、女性である私の考えは…' と言いながら、言葉をたくさん交わしました。例を挙げるならこういうことです。王妃はゴンジンに針仕事を習って、王 (ユヨンソク) に渡すプレゼントを作るのですが、本来王は後宮で夜を過ごします。その時王妃が王に走って行くかを置いて、私は行かないと思いました。王妃は自分の場所でずっと針仕事をしながら、揺れる心を解きほぐすと思いました。
-自責の念で凝り固まっている王に向けた王妃の愛は明確に描かれる反面、自分に恋心を抱いたゴンジンに対する態度はわかるようでわからないようだ。
王に対する王妃の心は母性とも同じです。概して女性は不幸な男性を見たら母性愛が刺激されて、私がこの人を変えることができると考えます。王妃もそうだったのです。でも歪んでいる人は、いくら愛を与えとしても正しく返ってこないというのが私の考えです。ゴンジンは王妃に、自我を発見してプライドを確認するようにする存在です。ところが王妃は自分が王をずっと愛していると信じているので、ゴンジンとの出会いが自分に何を意味するのか認識できなくなっているんです。
-キャラクター分析を入念にしたのもあるだろうが、人の心や愛の感情に対して長い間考えて自分流に整理しておいたようだ。ここまで来れば、恋愛相談をかなりしてくれそうだけど。
いいえ。おもに、私が尋ねに通う方です(笑)
-ハンソッキュ、コスのような錚々たる先輩方と一緒にした現場はどうだったか。
孤独な王妃を見たら、ほとんど1人で撮るシーンが多くて、なかなかお目にかかることができなかったです。お二人とも演技に対する直接的なアドバイスよりは、私という人間に対して気になっていらっしゃいましたよ。'君はこれから何になりたいの'、'いつが一番大変だったの' というような私自身のことに関心を持たれました。
-<尚衣院> の封切りに並行して、ドラマ <ピノキオ> の撮影真っ最中だ。嘘をついたらしゃっくりが出てきて、真実だけを話すことになるという仮想の症候群である 'ピノキオ症候群' を患うチェイナで登場する。
元々は <尚衣院> の撮影を終えて大学最後の学期に通うつもりでした。ところが、<ピノキオ> のシナリオをいただいて、'これは無条件でやらなければならない' という気がしました。'私がイナだったら' と願うほど、イナが愛らしかったです。私は傷ついたら顔に出ます。前で怒鳴っておいて後でごめんねと謝る方です。ところがイナは嘘をつけないので、怒りを隠すことができずに素直に話すのですが、それがまた相手の気分を害さず綺麗にも言います。
-共演した男性俳優たちをアジアのスターにさせる女優としても知られている。それだけ素晴らしい呼吸をせてくれたという話だが、<ピノキオ> で同い年のイジョンソクとの息はどうか?
ジョンソクはホントにホントに笑わせます。私もそうする方なのですが、彼は好き嫌いが明らかです。その好き嫌いがどこでわかれるのかは私もわからないですが(笑) そう思ったら、母が私に人福をうまく譲ってくれたのだと思います。<相続者たち> の時もそうでしたが、パートナー運が本当に良いです。
-面白いことに、<相続者たち> で共演したキムウビン (<技術者たち>)、イミンホ (<江南 1970>) と今年の冬の映画街で競争作の主演俳優として出会うことになった。
全然思ってなかったです。私がドラマの為に考える余裕もなくて。実際ドラマが終わる頃 (1月中旬)、<尚衣院> が封切りされると思っていたスケジュールが前倒しになって慌てています。PRにどうやって通うでしょう(笑) 韓国映画である3作品ともうまくいったら嬉しいです。国家経済が良くなかったら、1つ順位からちょど落ちるのが観客動員数だと教授に習いました。
-<相続者たち> でアジア圏で大きな人気を得たのに続き、<ピノキオ> が韓国ドラマ最高額で中国に輸出された。今年で3年目の日本での単独ファンミーティングまで開き、台湾、タイでアジアツアーを行ってきた。20代の韓国女優の中で断然独歩的な歩みだ。
不思議です。ただ静かに演技して、素晴らしい人に出会って結婚してまた無難に俳優生活して生きるだろうと思いましたが。私が飛行機に乗って行き来して、パスポートにスタンプをこのようにたくさん押して仕事をすることになるとは夢にも思いませんでした。
-ドラマの人気があまりにも良かったためなのか。スクリーンでは、まだそれほどの印象的なフィルモグラフィーを積めていないようだ。
ドラマとは違って、映画は観客の足を劇場に導いてこそ興行もなって結果が出るので、私はまだ足りないのです。だからではないですが、先輩方とご一緒する作品を好みます。現在の目標は、1年にドラマ、映画各1作品ずつ着実にすることです。たった5分の出演でも、自分がしてみたことがなかったり、自分がやって新しく見えることができるならば選択します。<ビューティーインサイド> (20人の俳優たちがウジンという1つの役で登場する) にもそれで合流しました。
-自分に対する冷静で素直な評価だ。
長い道のりです。
-3年前の <CINE21> とのインタビューで、俳優として自分の現在を野球に対して遠回しに言って、3回表ヒットを打って1塁に進塁後、2塁盗塁を悩む状況だと言った。それなら今、そして2015年はどのように予想するか。
1塁に出て行っていた打者が1点を出した状況。今まで何の心配もなく毎年作品をしてきましたし、アジアのファンたちとも会いましたから。今や <尚衣院>、<ピノキオ> がどんな評価を受けるかに掛かっています。アウトカウントが生じるのか、2点を出すのか決定されるのではないでしょうか(笑)
先日カバー写真集について上がったけど、インタビュー記事も今朝上がってたので迷わず
わかりやすいように意訳してみたけど、どうかなぁ
毎回同じことを言ってるけど、インタビュー記事はめっちゃ新鮮で楽しいので大好き
初めて聞くお話だったら余計にね
厳しい質問にも率直に答えるシネちゃんは素晴らしいね
『ピノキオ』 で共演してるジョンソクについてインタビュー記事で見るのは初めてかな
呼吸は良いよねぇ
ちなみに <ビューティーインサイド> の件は初耳
抜けちゃったかなぁと遡って調べたので、続けてUPするね
シネちゃんが出演する 映画 『ビューティーインサイド』について♡*゚
キムデミョン、トジハン、チョンヨンウン、パクシネ、イボムス、パクソジュン、キムサンホ、チョンウヒ、イジェジュン、ホンダミ、ハンヒョジュ、
チョダルファン、イジヌク、キムミンジェ、ソガンジュン、キムヒウォン、イドンウク、コアソン、イスンチャン、キムジュヒョク、ユヨンソク
(写真左上から順)
ハンヒョジュ、イジヌク-ユヨンソク-パクシネ-ソガンジュン…20人と愛を? 破格の 'ビューティーインサイド'
映画 <ビューティーインサイド> (仮題) が、韓国映画史上初のキャスティングを確定させた。
寝て起きたら、毎日違う人で目覚める男という独特の設定で企画段階から話題を集める映画 <ビューティーインサイド> (仮題) が、錚々たるキャスティング名簿を電撃公開した。まず、焦眉の関心事であった男性主人公 'ウジン' 役には、モンタージュシーンを含めて約70人余りの俳優が演技する。
このうち主な 'ウジン' 役には、映画に登場する順にキムデミョン、トジハン、チョンヨンウン、パクシネ、イボムス、パクソジュン、キムサンホ、チョンウヒ、イジェジュン、ホンダミ、チョダルファン、イジヌク、キムミンジェ、ソガンジュン、キムヒウォン、イドンウク、コアソン、イスンチャン、キムジュヒョク、ユヨンソクがキャスティングを最終確定させた。
彼らが演技する 'ウジン'は寝て起きさえすれば老若男女、国籍を問わず毎日他違う人の姿で目覚める人物で、世の中で最も特別で孤独な秘密を大事に持ち続けることになるキャラクターだ。国内最高の俳優から忠武路に浮かび上がる新鋭まで、大韓民国で有名な20人の俳優たちは、特別な男 'ウジン' に扮して、同一人物だが各自の個性を持った魅力的なキャラクターを誕生させることと期待を集める。
<光海、王になった男>、<絆創膏>、<監視者たち> 等の多様な作品で着実に演技力を認められて、忠武路の代表的な女優に位置づけたハンヒョジュが、毎日違う姿で生きていく特別な男 'ウジン' と恋に落ちるヒロイン 'イス' 役を引き受けて新しい挑戦に出る。それまで毎作品ごとに特有の気さくさと女性らしさが共存する魅力で観客を魅了させた彼女は、<ビューティーインサイド> (仮題)を通じてそれぞれ違う姿で数十人の相手俳優と呼吸して、今までどこでも見られなかった新鮮なロマンスを披露する予定。
初のキャスティングを誇る主演俳優に劣らないように、助演のキャスティングも目を引く。まず1974年、故イマニ監督の <太陽似た少女> を通じて韓国映画界に彗星のごとく登場、翌年 <森浦へ行く道> で大鐘賞新人女優賞を受賞して70年代に君臨した俳優 ムンスクが <ビューティーインサイド> (仮題) で'ウジン' のお母さん役を引き受けて、37年ぶりにスクリーンに復帰する。
また映画 <家に帰る道>、<いかさま師-神の手>で頭角を現わしている俳優イドンフィが、'ウジン' の1人だけの親友 'サンベク' 役を引き受けた。'ウジンのお母さん' と 'サンベク' のキャラクターは、劇中唯一 'ウジン' の秘密を知っている人物で、劇の流れに重要な役割をするものと期待を集める。最後に <私は王である>、<マザー>、<レッドカーペット> 等 忠武路で最も旺盛な活動を広げている新スティラー イミドが 'イス' の姉 'ウンス' 役に加勢して最強キャスティングを完成した。
一方、このように韓国映画史上初のキャスティングを確定させた映画 <ビューティーインサイド> (仮題) は、11月クランクイン後、本格的な撮影に入る予定だ。
( THA STAR チョミョンヒョン記者の11/3の記事を訳 )
名前を書くだけでも一苦労
シネちゃんが出たいと思う作品だから、めったにお目に罹れなさそうなのは確かかな
シネちゃんのインタビュー記事からすると、ちょっとだけの出演だそうだけど…どんな展開になるのかちょいと興味あり
しかし、完全にスルーしちゃってた話題だわ
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[ピノキオ/피노키오] ダルポ-ギョドンの深刻な対立予告のスチール公開 .'∴・
'ピノキオ' イジョンソク-イピルモ、胸ぐら掴まれて葛藤予告…なぜ?
'ピノキオ' のイジョンソクが、イピルモに胸ぐらを掴まえられた。2人がお互いに火花の散るまなざしを送って、葛藤を予告するような姿を見せて気がかりをかもし出している。
SBS水木ドラマ 'ピノキオ' (脚本 パクヘリョン、演出 チョスウォン) 側は9日、チェダルポ (イジョンソク) とファンギョドン (イピルモ) の尋常でない姿が盛り込まれたスチールを公開した。
公開された写真の中には、YGN所属の記者 ダルポとギョドンが対立点を立てる姿が含まれている。ギョドンがコーヒーを飲んでいるのを止めて、ダルポの胸ぐらを掴まえている中で、ダルポがギョドンを真っすぐ見つめて彼の手首を捉えたまま行動を阻止している。
これと共に、ダルポがギョドンの前に立って頭を下げている姿が目を引く。ダルポは悩み抜いた顔でただ地面だけ見つめているが、そんな彼を見つめるギョドンのまなざしに冷やかさが渦巻いている。
特にギョドンは、ダルポが切ない理由の中で命を失ったキホサン (チョンインギ) の息子であるキハミョンであることを知っている。これに対して、ダルポが自分の本当の話を打ち明けている唯一の人物。表面上は無愛想に見える記者の先輩でありキャップのギョドンは、ダルポに自分の人脈を総動員して、兄 キジェミョン (ユンギュンサン) の電話番号を渡す細やかな配慮をしたことがある。
これに対して、2人がどんなことがきっかけで刃が鋭くなった気流が流れることになったのか、これによってダルポとギョドンの関係がどのように変貌するのかに対する関心が集中している。
'ピノキオ' の製作会社側は、"今週YGNの先輩後輩記者であり、運命的に絡まっているダルポとギョドンの本心と忠告が衝突して、また違うエピソードが繰り広げられる予定" としながら、"果たして2人の間に生じた葛藤は何なのか、その葛藤がドラマの展開にどんな影響を及ぼすのか、多くの期待と関心をお願いしたい" と伝えた。
イジョンソク、パクシネ、キムヨングァン、イユビが主役を演じる 'ピノキオ' は、偽りの名前で生きる男と嘘をつけない女の青春成長メローで、毎週水木曜日午後10時、SBSを通じて放送される。来たる12月10日、9話が公開される。
( OSEN キムユンジ記者の記事を訳 )
ギョドンはダルポの過去を唯一知ってる人物だけど、それだけでなくて一目置いてる存在なんだろうね
ぶつかったのはやっぱりジェミョン絡みかな
イナパパのダルピョンさんの妄想 (食パンキス) だけでなくて、ギョドンの妄想にも笑わせてもらったわ
こんなぶっ飛んだ妄想をするギョドンさんの様子から、ダルポに対する好意的な思いが伝わったなぁ